お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

藤沢えびね・やまゆり園1

2018-07-29 | 散策

「藤沢えびね・やまゆり園」は、地元の雑木林を活用した、
里山の自然景観を多くの人に楽しんでもらうと同時に、
地域や農業の活性化の一助となることを目指して開園しました。
近くには慶応大学関係の施設があり、新しい環境の中にあります。

1) 入口


入園料を払うと「蚊取り線香」を貸してくれます
林の中は「蚊」が多いらしい 

2) 林の中を散策


3) 噂に聞いた妖精(レンゲショウマ)に出会えました


妖精(レンゲショウマ)です クリックで拡大します。

4)妖精 5)妖精 
6)妖精 7)妖精 

8) 竹林


9) 鹿の子百合(かのこゆり)1
カノコユリユリ科 ユリ属の多年草
凛々しく素敵な花ですよね。そんなユリは日本が原産


10) 鹿の子百合(かのこゆり)2
鮮やかでとてもきれいですね。
実はユリは鑑賞だけではなくて食用としても使用されていたそうです。


 
次回は、まほろばの里「藤沢えびね・やまゆりの園」の花をUP予定です。
主人が熱中症で救急搬送されました 健康に過信しすぎだったかもしれません
皆様! 猛暑続きにご注意ください。



背中を押してくれた朝顔

2018-07-20 | 日記

しばらくお休みしていましたが、今朝 我が家の朝顔に背中を押されました。

暑さに耐えて咲いてくれた朝顔・・・
三渓園で変化朝顔の展示で買って来た種と土木事務所から頂いた種を蒔き
蕾の出来るのを待っていたら、涼しそうな色の花を咲かせてくれました。

1)ブルーの爽やかな朝顔
土木事務所から頂いた種を撒いたものですが、綺麗な花を咲かせました


2)こちらも土木事務所から頂いた種から咲いた朝顔


3)変化朝顔(変わり朝顔)
三渓園で買って来た種から咲きました
江戸時代から続く伝統ある奥深い変化朝顔! 花びらが大きく重そう~


 自宅の花壇で咲いた花 

4)ブルーサルビア   シソ科  アキギリ属の多年草 
花壇で株を増やして可愛い花を咲かせています

越冬したものを春に挿し芽にする事ができるそうです。

2015年8月に変化朝顔を投稿していました。よかったらご覧ください
 変化朝顔
今回はカメラの設定をあれこれ変えて撮りました。ご覧いただき有り難うございます。

熱中症に気を付けてくださいね~ 


暑中お見舞い

2018-07-14 | 日記

このたびの台風被災に際し、心よりお見舞いを申し上げます。
皆様お力お落としのことと思います。どうか、心を一つにして頑張りましょう

ワードでお絵描きしました。涼しさを感じていただければ幸いです。



しばらくお休みさせていただきますが
皆様のところへは伺わせていただきます。
よろしくお願いします。



花・はな・華

2018-07-06 | 

暑中お見舞い申し上げます

梅雨明けとともに猛暑の夏がやってきました。
青空がひときわ爽快に感じられるかと思いきや台風の影響で
大雨による災害が発生しています。被害が少ないことを願っています。

撮りためた日比谷花壇大船フラワーセンターの花たちを集めました

1) 花菖蒲が見事に咲きそろいました


2) ハスの花

混雑を避けたつもりが、いいアングルではなかったです ( ^^) _旦~~

3) ベニスジヤマユリ
ヤマユリの変異種で、めったに見られなく 「幻の花」と言われるそうですが
フラワーセンターでは毎年見られます


4) 女郎花
オミナエシ科 オミナエシ属 秋の七草の一つ。


5) 桔梗 キキョウ科の多年草
オミナエシと共に、秋の七草の一つ
 

   マウスオンでお花名・クリックで拡大します   

カンパニュラ ムクゲ ハイビスカス 
デルフィニウム ハナシノブ ニワゼキショウ 


12) 雅 日本自生の白い紫陽花

白い紫陽花と言えば、ヨーロッパで品種改良された
カシワバアジサイやアナベルを思い出します。

この 「雅」は、日本自生のもので、花言葉は仲良し、和気あいあい、家族団欒など
日本らしいですね

13) 芍薬  ボタン科の多年草
鮮やかなピンク色でした。
王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも重要な植物だそうです。


撮りためた花を並べました。見てくださって有り難うございます。

暑さ対策をなさってご自愛くださいますように。



兎とお地蔵様

2018-07-01 | 鎌倉のお寺

梅雨が明け、ギラギラ光る太陽 忘れずに暑さ対策をしたいものです

今回は、明月院のうさぎとお地蔵様です。
昔から「月にはウサギがいる、月でウサギがお餅をついている」と言われます
ウサギは月からの使者であり、神の使いとも言われ
明月院にはたくさんのウサギがいます。

悟りの窓(丸窓)前には長い行列ができていたのでスルーして後庭園へ

1) 花菖蒲を見ながらのウサギさん


2) 月の広場
ウサギ小屋のピンクの屋根がキュートですね


3) 茶々橋から水の流れを見ているウサギと亀

あらら~亀さん 怪我してるのね

【 お地蔵様 】
4) いつくしみ深き花地蔵

「人は誰しもはかない花の想い出の中に生きている
大切な人との別れ、愛おしいものとの別れ
そんな時、ふと目に止まった花がどんなにか心を慰めてくれたことでしょう」
花想い地蔵さまのそばに書かれていたものから抜粋

ハンサムな横顔の花地蔵 

5) 赤地蔵

「体の中を流れる命の色は赤色。地中深く流れる灼熱の真っ赤なマグマ」
ふしぎな ふしぎな人の体は小宇宙 と仰います

6) ボクは青地蔵

「見上げるそらも青色、そして悠久の海も青色」
だけど青地蔵さまは、透明な青色はどこにも存在しないとおっしゃる
皆さんはどう思いますか?

7) 六地蔵
人の苦しみは6種類あると言われています。
それぞれの苦しみから救済してくれるのが六地蔵
顔の表情が少しづつ違っていませんか?


【 花菖蒲 】
後庭園の花菖蒲は少なめでしたが、この時期ならではのお花を楽しめました

8) 菖蒲園


9) 白くて爽やかな花菖蒲
よく開催される「あやめ祭り」の”あやめ”とは、この花菖蒲のことを言います


10) 三種類一緒に


明月院ブルーと言われる紫陽花の中に、月の使者「ウサギ」があちこちにいて
生きている「ウサギ」もいます。
私が行った日は、どこかへ出張中だったのかもしれません
物語りを見ているようでした。