お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

昭和記念公園1

2020-12-06 | ちょっとお出掛け

紅葉・黄葉のシーズンを楽しもうと昭和記念公園へ行って来ました
お天気予報では、曇りから晴れでしたが予報外れで騙されました。
11月中旬に行った友人に教わった「みんなの原っぱ/花の海」は
春に向けて植え替え時期でした 
しかし西立川口に面した「水鳥の池」に映り込んだ風景に魅せられました。

【 水鳥の池 】
1) 葦(ヨシ)が綺麗に刈り込まれて、樹々が池に映り込んでゆらゆら


2) 角度を変えてみた風景


3) 小鳥たちは小さな島でお昼寝


4) ケヤキがゆらゆら


5) 日本庭園へ向かう散策路 
緑や紅葉!爽やかな風景に癒されて・・・


6) 可愛いお家があり、覗いてみたが何もありません
撮影スポットかもね


7) イロハモミジや楓が綺麗でした


8) 大木の椿の樹と紅い絨毯


9) 茶色い大木があり、なんだろう?

調べてみると「ヤマコウジ」と言いクロモジ属の一種
実が辛いのでヤマコショウとも言われ、
葉をタンバ餅に使うのでモチギとも呼ぶそうです。

10) 足元で可愛い白い花を見つけました 
枯れ葉に寝そべって連写し四苦八苦 予想に反して撮れていました 
スノードロップ (加工しました)


次回は日本庭園とふれあい広場をUP予定です 



久しぶりのお出かけ

2020-10-19 | ちょっとお出掛け

自粛で巣ごもり続きでしたが予報に反して晴れたので、大船まで出かけました。
実はハロウイン装飾を見たかったのでラッキーでした。
大船フラワーセンターのハロウイン装飾をご覧ください 


大船駅西口通路から見えた大船観音様


Ofuna Flower Center Halloween
ハロウインとは日本で言う「お盆」の事で
盆提灯はご先祖様の魂を迎える灯で、かぼちゃのランプは悪霊を追い払うもの!
毎年10月末から様々なセレモニーが行われます。

1) 正面入り口の装飾
華やかな装飾に見惚れ、記念撮影


2) ちょっと気味悪い骸骨がお花にお水をかけていました
骸骨と言う強烈な名前とは裏腹にカラフルな祝祭「死者の日」をまもなく迎えます
故人の魂が帰ってくるというメキシコ発祥の祝日だそうです。


3) 大船と言えば薔薇苑ですね 
花壇もハロウイン飾り


秋薔薇には少し早めでしたが、お気に入りのバラを愛でました
マウスオン&クリックでご覧ください
黄色いばら 可愛いピンクのばら サーモンピックのばら 

4) お化けかぼちゃ広場
日曜日だったので、ご家族で楽しそうにかぼちゃと遊んでいました

我が家も記念撮影しました。。。

5) レストラン前の広場にて


レストラン前で休憩しながら軽食
帰りにもう一度入口のハロウイン飾りを眺めました 

日本でもおなじみとなり、各地でイベントが行われるなど、すっかり定着しましたね
ご覧いただき有難うございました。



亀戸天神「藤まつり」

2019-05-08 | ちょっとお出掛け


ゴールデンウイークの半ば5月3日に亀戸天神社へ藤の花を見に行って来ました。

亀戸天神の正式名は、亀戸天神社で、祭神は天照大神(菅原道真公)学問の神
菅原道真の師である延暦寺の座主を祀っています。

藤と梅の名所で、梅まつりは2月上旬~3月上旬   藤祭りは4月下旬~5月上旬

藤の花と風景をご覧ください

1)人気の亀戸天神


鳥居を過ぎると赤くて丸い太鼓橋が見えてきます
 
2) 太鼓橋(男橋)
藤の花よりスカイツリーを見る人たち


3) 藤棚


4) 平橋が見えないほどの藤の花


5) 藤の花とスカイツリー


6) もう一度太鼓橋へ 
太鼓橋 (男橋)は、今まで生きてきた「過去」を表す橋
亀戸天神には、橋が3つあり、神前に向かって、過去・現在・未来、
それぞれの橋を渡るごとに、心が清められます。


7) 社殿
混雑に並んで、安全と健康をお願いしました。


8) 拝殿とスカイツリー


9) 五歳の菅公  凛々しいお姿!


10) 花園社と藤の花


長かったお休みが終わり、早速パソコン教室が始まりました。
私たちのグループは、5月から活用講座担当で、
Excel、フォト、メール、インターネットの内容です。
受講生の方と共に学習です。

ご覧いただき、有難うございました。



春の妖精:カタクリ

2018-03-30 | ちょっとお出掛け

今年も城山カタクリの里の妖精にあってきました。
カタクリの花の開花に合わせて、臨時直通バスが4月8日まで運行されています。
いそいそと準備をしている主人! その姿に苦笑い  

【 最初はカタクリから・・】

種から花が咲くまでに、最短でも7年もかかります。1年目は芽を出すだけで
地上部は枯れ、2年目~6年目は春に葉を1枚だけ出し
7年目にようやく葉を2枚出して花を咲かせる。7年かけてじっくりと球根に栄養をためて
花を咲かせる準備をするそうです。

1) カタクリの群生
このような風景が延々と続き、花好きにとっては楽園のようでした。


2) 妹の目覚めを待っていたお姉さんカタクリ


3) 少し早めに目覚めたのか花びらが反り返っています


4) 白いカタクリも数輪咲いています
カタクリの白花には 神秘的な魅力があり、憧れの存在です。


5) 四姉妹


6) 白花カタクリ
花びらに色素が形成されないために、白い花を咲かせる白花変種


7) 白花カタクリ・ノーマルなカタクリ・アルビノ種カタクリ

・「白花カタクリ」と言っても 色々なタイプがあり、色素の現れ方により
雄しべの色や花びらの紋様の色に変化が見られ組み合わせが多様で
バリエーションは豊富だそうです。

・アルビノ種カタクリは、色素に関係する遺伝情報の欠損により
先天的に色素が欠乏する 遺伝子疾患のある個体とのことです( netより参照 )

8) 黄花カタクリの蕾
昨年咲いていた場所ではまだ硬い蕾で、お目当てが外れました 



「希少な花」と思うだけで、美しく見えてきますね
ご覧いただき有り難うございました。
カタクリ以外にも沢山の山野草に迎えられました。

4月9日(月)NHK総合『ひるまえほっと』
(午前11:05~11:45)で放送されます。興味のある方はご覧ください。




大名庭園の紅葉

2017-12-05 | ちょっとお出掛け

東京都内随一の紅葉の名所と言われる六義園で、秋の素敵な時間を過ごしてきました。
六義園は、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園です。

徳川五代将軍・徳川綱吉の用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園で
約27,000坪の平坦な土地に土を盛って丘を築き、千川上水を引いて池を掘り、
7年の歳月をかけて起伏のある景観をもつ回遊式築山泉水庭園を造ったものです。
12月2日 染井門から入りました。

1) 染井門


2) 庭園脇のモミジ


3) 売店付近のモミジと灯篭


4) 中の島池の風景
中央の小さな島は、蓬莱島(アーチ型の石の島)


蓬莱島の右にある小屋は舟屋(樹の影で見えにくい)その左側にわずかに出ている岩が臥龍石ですが
写真は撮れませんでした

5) 千鳥橋
鳥の千鳥が足を交差させて歩く様子から、ジグザグの形を「千鳥」と呼んだそうです


6) 吹上の松
池に向かって枝が15メートルも伸びています


7) 桜の葉の紅葉と硬い蕾も出来ていました


8) つつじ茶屋と紅葉
柱や梁などにツツジの木を使用した珍しい四阿(あずまや)


9) 山陰橋
川に映り込んだ風景は見事で、ライトアップも六義園のみどころだそうです


10) つつじ茶屋を山陰橋から見てみました


11) 藤代峠からの展望
池、橋、中の島が一望出来て都心とは思えない景観


12) 渡月橋(六義園の中心の池、大泉水にかかる橋)を渡る人
大きな石を二つ利用して石橋を造っていますので、相互通行は難しい状況です
反対方向から来ている方が通り過ぎてから渡ることになります。
人気のフォトスポットでした。


沢山の写真を見てくださって有り難うございました。
松の雪つりが冬の到来を告げているようでしたが、日本庭園にはお似合いですね

この日 近くの旧古河庭園まで足を延ばした後 午後4時からのライトアップを見に
550万球のライトが輝く「よみうりランド」へ行きました。

修整しないといけない写真ばかりでしたので、 です
しばらく待ってくださいね _(._.)_