お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

クリスマスお散歩

2015-12-28 | 散歩

25日 クリスマスの日 自分にプレゼント?
クリスマスイルミネーションを見に出かけました。JR新橋駅~外堀通り~SONYビル
SONYビルでサウンドプラネタリウムで、満天の星を楽しみ
その後西銀座で軽食~三菱一番館美術館(プラド美術館展)~二重橋~
KITTE~丸の内仲通りイルミネーション~東京ミチテラス~東京駅のライトアップを観る・・
欲張り散歩でした。  各スポットでの風景をご覧ください。

① 二重橋

パトガーが赤色灯をつけて二重橋の傍に待機して警備していました。

何かありそう~

② 皇宮警察のお車が見えました 十六八重表菊が付いています(菊の御紋)

このお車は御料車(ごりょうしゃ)といい
国賓来訪の接遇・国会・地方への訪問などの公式行事で使用されるそうです。

③ 凛々しい白馬も続きます


④ 三菱一番館美術館  立派なビルが並んでいます


⑤ 重要文化財:明治生命館


⑥ 「ミチテラス」 TOMORROW LAND前 まだ明るい時間でしたがイルミネーションが点燈


⑦ イエスキリスト誕生を祝うデコレーション


⑧ KITTEビル内の雪のツリー


⑨ KITTEビル3階から雪のツリー


東京駅舎のライトアップは午後5時からですが、一目見ようと集まった人の長い列
列に並ばず 新丸ビル内を通り抜けて東京駅正面へ・・・

⑩ 午後5時4分 東京駅中央口


⑪ 東京駅北口


⑫ 午後5時12分
ステーションホテルが見え、LEDの光に照らされて幻想的でした。


一昨年は混雑のため中止になってしまい残念でしたが、今年は観られて良かった
沢山歩き、色いろな風景を楽しんだクリスマスでした。

本年最後のウォーキングでブログ納めにさせていただきます。
皆様! 年末年始もお元気で _(._.)_ 来る年も宜しくお願い致します。



川越城址本丸御殿・喜多院

2015-12-24 | 小さな旅

川越蔵の町を通り抜けて、川越城址本丸御殿へ行きました。

現存する建物は1848年(嘉永元年)に建てられた本丸御殿の一部として
玄関・大広間・家老詰所などが残っています。

明治まで江戸の守りとして、親藩大名が藩主となり、明治維新後、城は解体、
堀は全て埋立てられ、城址の面影はなくなりました。
① 玄関
巨大な唐破風屋根に広い玄関に太い柱があり
17万石の大名御殿にふさわしく堂々としていました


② 庭園  ③ 庭園  ④ 廊下  クリックで拡大します
広間の風景 広間の風景 廊下 

⑤ 家老詰所
本丸御殿に勤務していた藩の家老が詰めていた建物です。
江戸時代、藩主は参勤交代があり、実質的に家老が藩政を行っていたそうです。


⑥~⑦ 庭園
手入れされて清々しいお庭でした
お庭 お庭 



【 喜多院 :通称 川越大師 】
星野山・無量寿寺・喜多院は、関東天台宗の本山 境内にある五百羅漢の石像も有名です。
小江戸観光の目玉の一つである喜多院は、川越大師と親しまれ初詣や名物だるま市には
境内を埋め尽くす程の人で賑わう観光スポットで、お正月を迎える準備中でした。

⑧ 喜多院参道


⑨ 慈恵堂(本堂)


⑩ 多宝堂  県指定有形文化財
老朽化が進んだため、明治43年(1910)に移築され、その後も移築が繰り返されて
昭和48年(1973)に現在地に移し解体修理をして復元されました。


⑪ 中庭


⑫ 中庭の池にかかる赤い橋が目立ちます


⑬ 五百羅漢
「五百羅漢」は いろいろな表情があっていつまで見ていても飽きなく
笑ったり、泣いたり、怒ったり、ヒソヒソ話をするものあり、面白かったです。


春日局化粧の間(書院)国指定重要文化財 は4室もあります。
川越大火により、山門を残し喜多院はほぼ全焼
徳川家光公は、すぐに喜多院の再建に着手しましたが、
客殿・書院などは、江戸城紅葉山の御殿を解体して喜多院に移築しました。

喜多院の書院に「春日局化粧の間」があるのはそのためです。
これらの部屋は、江戸城にあった頃 徳川家光公の乳母として知られる
春日局が使用していた部屋で、「春日局化粧の間」と呼ばれています。

駆け足の更新で、説明不足かと思います


クリスマスイブですね~
ささやかなクリスマスを過ごしたいと思います。





川越・蔵の町を歩く

2015-12-21 | 小さな旅

12月17日 写真仲間の方に誘っていただき、小江戸川越を散策して来ました。

江戸時代には親藩・譜代の川越藩の城下町として栄え
江戸の風情を残す古い町並みを残しているので「小江戸」の別名を持ち
城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く、文化財の数は
関東地方で鎌倉市、日光市に次ぐ国から「歴史都市」に認定されています。

1回目は 蔵のまちエリア→蔵造りの町並み、時の鐘、菓子屋横丁です。

① 小江戸蔵里 大正ロマン通りは近代的でした


② 大沢家住宅 
一番街に並ぶ蔵造り建築の中で最も古く、呉服太物を商っていました
川越大火の焼失から免れ、国の重要文化財に指定されています。


③ 原家住宅 市指定有形文化財
火の手から蔵をしっかり守る、分厚い観音開扉(かんのんびらきとびら)と
大きくどっしり構えた鬼瓦(おにがわら)など、川越を代表する蔵造り


④ 時の鐘(城下町川越のシンボル)
江戸時代の初め、川越藩主が建造、当時の庶民の時計代わりでした
現在は電動式にされ、6時、12時、15時、18時に時を告げているそうです


⑤ 埼玉りそな銀行
青い塔は蔵の町にも似合う近代的な銀行


⑥ 屋根の上の鬼瓦についているものは何でしょう??


⑦ 一階は近代的ですが、二階は蔵を思わせます


⑧ 蔵造り資料館から「時の鐘」が見えます


⑨ 蔵造りの町並み


⑩ 菓子屋横丁
明治の初めから駄菓子を製造していたが、関東大震災で被害を受けた
東京に代わって駄菓子を供給するようになり、
昭和のはじめには70軒ほどの業者が軒を連ねていたようですが
現在は10数軒の店舗が連なり、横丁気分を楽しめました。


⑪ 懐かしい駄菓子がずらり


蔵を眺めながら歩いていたら撮影シーンに出合い、中村 嘉葎雄さんを見かけました
お歳を重ねられていましたが、若い時と少しも変わらない雰囲気でした。

蔵の町は電線がなくて、物足りない感じもありましたが写真撮影には余計なものが入らず

沢山見ていただき有難うございました。 次回は川越城址本丸御殿です。




四季の森公園の紅葉

2015-12-14 | 風景

横浜の市街地にある里山の風景が残る公園「四季の森公園」は30分程度の所にあります。
12月9日散歩に行き綺麗に紅葉した風景を楽しんで来ました。

① 尾根コースへの入口


② イロハモミジ


③ 左側:里山花壇  右側:しょうぶ園


④ 北口方面の紅葉  芦原湿原が見えます


⑤ 春の草原広場  桜の枝は小さな蕾をつけ、サンシュユの実が沢山ついていました 


⑥ 紅葉を愛でる人に出合います


⑦ 南口広場への坂道にて


〖 モミジの森の紅葉 〗

「モミジは裏葉を撮れ」と 言われたことがありましたが、うまく撮れない・・・
イロハモミジのグラ―デーションがとても美しかったです!
モミジの裏葉 うっとり・・

見上げてしまいました グラ―デーションが綺麗でした 

⑫ キブシの紅葉


⑬ ゴンズイの紅葉と実
ゴンズイは、秋に紅色の袋の中から黒い実が現れます。別名:きつねのちゃぶくろ


紅葉(黄葉)続きですが、葉を落として休養し春の準備に入るのでしょうね
子供も 大人も一日中楽しめ、バードウォッチングも大人気の四季の森公園です。

長いスクロールにお付き合い有難うございました。




保土ヶ谷公園の黄葉

2015-12-12 | 日記

12月10日 検査のため、病院へ行ったついでに保土ヶ谷公園の
銀杏坂を歩いてきました。スマホで撮った写真ですが黄色い絨毯が綺麗でした。

① 公園内の案内版
公園は元々運動公園なので、スポーツの施設が沢山あります


② 銀杏坂の黄葉1


③ 銀杏坂の黄葉2 ちびっこ用の遊具があります


④ 葉が散った銀杏もあり・・・


⑤ 振り向いてみると大木! 落葉がすすんでいました


⑥ タテ型で撮ってみると大木が分かりますね


⑦ 日陰の銀杏坂 緑の葉が残っていました


⑧ 保土ヶ谷公園遊歩道のもみじは、錦絵を見ている感じでした。


検査は胃カメラでしたが、癌もポリープもなくて良かった!

 この日 深夜から強風だったので散ってしまうのかな~心配でした。