お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

早春の花と温室の花

2020-01-29 | 季節の花

日比谷花壇大船植物園の花たち「あれこれ」
散策中 春を待つ可愛い花を探しました

【 早春の花 】

1) ヒメオドリコソウ
ホトケノザと間違いそうなお花  
どちらも同じシソ科の仲間で、よく似ています


2) スノードロップ  
ヒガンバナ科 ガランサス属
春を告げる花として人気があり、花言葉は「希望」
最盛期は2~3月 


3) 日本水仙
古代中国では水辺を好んで茂る清らかな植物を「水の仙人」と
呼んだそうです。この植物がふえることにより「水の仙人」から
スイセン「水仙」呼ぶようになったとか


【 温室の花 】

4) ドンベアワーリッキー
アオギリ科の植物  はじめて見る珍しい花でした。
樹木の上の方から花が咲き始めるそうです


5) マウスカクタス    6) ラットテールサボテン
マウスカクタス ラットテールサボテン 

どちらもサボテン科の植物   
マウスカクタスはネズミの顔に似て
ラットテールサボテンはネズミの尾のような形をしていました

7) 華やかな記念撮影場所が設置されていました


8)  9)  10) ブーゲンビリア
南国の花ブーゲンビリアはピンクや黄色の花がお馴染みですが白い花もありました
マウスオンでお花名が分かります 
8)カリフォルニアゴールド 9)サンデリアーナ 10)サンデリアナホワイト 

11) バットフラワー
インド原産 タシロイモ科の球根植物
暗紫色の花のような苞 ・ 紫色の小さな星状の部分が花
黒っぽいユニークな形の花は目立たない場所にありました 




梅の花

2020-01-27 | 早春の花

日比谷花壇大船フラワーセンターの梅の花を見に行って来ました。

園内には約50品種の梅が植えられている梅園があります
まだ蕾が多くて華やかさはいまいちでしたが、ご覧いただければ嬉しいです。

1) 葉ボタンで作られた干支(ネズミ)が迎えてくれました


2) 道知辺(みちしるべ)  野梅系の早咲き品種
淡紅色から紫紅色に変わる一重咲きの大輪の花を咲かせます


3) 月の桂  緑萼の品種
花びらの形は尖ったかんじがしますが可愛い


4) 内裏
花や葉も小ぶりですが、良い香りがするそうです
原種に近い梅


5) 八重茶青
萼がみどりですが、花はうすい黄緑に見えました
「 茶青 」というのは新茶の茶葉のこと


6) 八重寒紅  野梅系で早咲き品種
花は中輪の八重咲き  清楚で春近しを感じました


7) 鴛鴦(えんおう)
鴛鴦は「オシドリ」のことで、一枝に二つずつ花が付くところから
仲むつまじいオシドリにたとえられ「夫婦梅」とも呼ばれるそうです


8) 鴛鴦のUP


9) 1月25日の梅園風景
まだまだ春は遠いようでした 待ち遠しいですね


春風に吹かれながら咲いている姿は、健気で美しいです。
実は梅干しや梅酒などに加工されて楽しめます。
花言葉は花の色によって意味や由来がちがい、香りは満開時より
蕾のほころび始めた頃が日中より早朝の方が強いと教わりました。

ご覧いただき有難うございます。次回は園内の花たちをUP予定です。
  


同期会

2020-01-23 | 日記

毎年恒例の同期会で熱海へ行って来ました。
1月第3土曜日~日曜日と決まっていますが、今回はお当番だったので
年賀状には「ご出席ください お待ちしています」と添え書きしたところ
待ってました!! と言わんばかりにお集りいただき幹事としては大満足!

18日は朝からみぞれ交じりの寒い日でした。
名古屋、つくば市、東京、藤沢、綾瀬市、横浜などから12名の参加でした。

ホテルの美味しいお料理や自前のお酒とおつまみで深夜までのお話に華が咲き
病気のお話しと昨年の台風のお話で盛り上がりました。
生憎昨年の台風の影響でご自宅の修理工事中で参加できなかった方がいて
1名足りない寂しさもありました。

男性幹事さんからのご挨拶後 来年も皆で集まれることを願って乾杯!

【 翌日の日の出 】
 
午前7時11分 黒い大きな雲の下からのお日様
ホテルのベランダからの写真  右方向の島は、初島


午前7時12分


熱海城が見え ホテルニューアカオも海に浮かんでいるように見えます
朝日がホテルを照らして 光っていました


朝食時 窓から見えた雪景色は十国峠方面でしょう  
昨日のみぞれが雪になったようです  


雪の山は十国峠方面だと思います  
間違っていましたら教えていただけると嬉しいです 



江ノ島の冬のイベント

2020-01-20 | テーマパーク

ようやくコッキング苑のウインターチューリップをUP出来るようになりました。

江の島の冬のイベント「湘南の宝石」は、江の島シーキャンドルライトアップと
江の島ウインターチューリップ・ミラーボールの光アートの色の祭典です
残念ですが、ライトアップはパスしてしまいました。



ライトアップはこのように 

ロゴとライトアップ画像は Netからいただきました

1) コッキング苑入口
展望灯台が見えます


2)江ノ島のコッキング苑に植えられた約20,000本のチューリップ
冷蔵保存してあった球根を植え「春が来た」と勘違いして芽を出し
花をさかせるそうです。 12下旬から1月下旬ころまで楽しめます


3) 通路にライトアップされるアーチがあり、17時頃に点灯


4) お子さんから大人まで楽しめますね


5) 「騁碧亭」(ていへきてい)
中国の伝統的な建築物で藤沢市と中国の昆明市は、昭和56年に友好都市になっています
昆明市から寄贈された四阿


6) 通路のチューリップ


7) エスカレーターで展望灯台へ上ります
眼下に湘南の海が見渡せますが、足がブルブル


8) ミラーボールが輝いていました


帰りは江ノ島弁天橋を渡らず、鎌倉行きのバスに乗車して
鎌倉山の風景を眺めながら鎌倉駅へ  

ご覧いただき有難うございました。




江ノ島

2020-01-15 | 日記

快晴の13日 江ノ島へ行って来ました。
江ノ島は全国的な知名度を誇る観光地ですよね

1回目は江ノ島弁天橋から富士山に迎えられた江ノ島の風景からです

1) 片瀬漁港の上に富士山がぽっかり


2) しばらく歩くと漁港の灯台が見え富士山も見えました


3) 弁天橋を渡ると青い鳥居が見えて来ました
鳥居は赤いイメージがあるので「あれ~?」とびっくりでした
この鳥居は青銅で作られているので、こんな色になったそうです


参道は緩やかな坂道で、両脇にはお店がずらり

4) 赤い鳥居が見え、江ノ島神社の入口


5) 赤い門をくぐると『瑞心門』が見えます
竜宮城を模して造られたもので、清々しい気持ちで参拝されるように命名されたそうです


6) エスカーのりば
ここからエスカーでコッキング苑へ行きます
江ノ島ではエスカレーターとは言わず、エスカーと言います


7) 最初のエスカーを降りると辺津宮があります
日本三大弁財天 
『下之宮』とも呼ばれ、島の玄関口にもあたります

 
エスカーを乗り継ぎウインターチューリップの咲くコッキング苑へ

ウインターチューリップは次回UP予定です

追記:オリンピック・パラリンピックのセーリング競技が
江の島ヨットハーバーにやってきます。
そのため、いろいろなところで工事が進んでいました。