前回に続いて 鎌倉散歩2回目は、旧華頂宮邸と報国寺です
鎌倉の緑深い谷戸の中に古典的な洋風建築があります。それが【 旧華頂宮邸 】です
昭和4年華頂博信侯爵邸として建てられたもので、平成18年に鎌倉市の景観重要建築物
国の登録有形文化財に指定されました。バラの花が咲く頃
銅版葺の屋根とのコントラストが美しいでしょうね
どこにもありそうな入口の門
正面玄関
お庭からの外観 青い空がきれいでした
マウスオンで代替文字が現れ、画像クリックで拡大されます
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
古都散策の最後に訪ねたのは、竹林の庭(別名・竹寺)で有名な報国寺です
臨済宗建長寺派の禅宗寺院
永享の乱で関東公方・足利持氏は敗退し、永安寺で自刃した時に、
その子義久もこのお寺に入って自刃した悲劇のお寺。
境内の孟宗竹林は有名です
門をくぐり、石段を登ると本堂の釈迦如来像が祀られている本堂があります。
三門
観音半跏像(この座り方を半跏像と言います) モノクロ撮影
竹林
こちらもマウスオンで代替文字が現れ、クリックで拡大されます
緑の美しい竹林でした
蒸し暑い1日でしたが、元気に歩けたことが嬉しかったのですが
カメラの調子が悪くなってしまい、物足りなさが残ってしまいました
梅雨が明けたような猛暑日 皆様ご自愛くださいね