お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

ご挨拶

2020-12-28 | 日記

本格的な冬になりました。2020年も残すところあとわずか
皆様にとって2020年はどんな1年になったでしょうか?

新型コロナウイルスにより、ありとあらゆることが激変した2020年
私は新型コロナウイルスの影響で自粛生活、パソコン教室は「蜜」を避けて
Zoomになり、PCやスマホに振り回されました。

お休みばかりのブログでしたが2007年から続いた goo blog
2021年もゆっくり綴っていきたいと思います。

【 最後にカリガネソウをJtrimでウェーブ加工してみました 】

カリガネソウ(雁草)は、 学名:Caryopteris divaricata
和名・別読み: ホカケソウ(帆掛草)
和名は花の形が雁に似ている草であることに由来し
雄しべが弓なりに上に伸び、鳥の羽を広げたように
花びらが開いているので、雁の姿を連想したそうです。



今回でブログ納めにさせていただきます。ごきげんよう



秋を迎えた花

2020-09-20 | 日記

大型台風と共に猛暑日は少なくなり、涼しく感じます。
自粛中の運動不足で筋肉が衰え、左上腕が挙がりにくくなり
肩関節に注射をし、リハビリをしていますが歳には勝てません

涼しい日に花壇の手入れをしてみたら、秋を連れてきた花が咲いていました

【 タマスダレ 】
学名:Zephyranthes(ゼフィランサス) ヒガンバナ科   タマスダレ属
我が家のタマスダレはほったらかしで球根が増え白い花を咲かせています
タマスダレ1 タマスダレ2 タマスダレ3 

【 ランタナ 】
和名で「七変化」と呼ばれるランタナ
少しづつ花の色が変化する不思議な常緑性の花木
手入れをしないでほったらかしでしたが、鮮やかな花を連れてきました 


【 鶏頭 】
ヒユ科   ケイトウ属(セロシア属)
炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、ひときわ目立ちますね
鶏頭は種類が多いようですが我が家の庭の真ん中で咲き
朝顔が隠れてしまいました


【 秋海棠 】
ご近所の庭で咲いていたので、撮らせていただきました
半野生化していることから、日本原産と思われがちですが、
中国から渡来した帰化植物だそうで、初秋に開花したあと、
花は枯れて地下に養分が送られ、球根が肥大するそうです


優しい花姿が大好きです。
久しぶりの投稿で、ログインを忘れそうでした。


ペイント3Dで遊び

2020-08-18 | 日記

しばらくお休みしていました。
テレビを観て時間つぶしをしていましたが、Windows10に標準で
インストールされている「ペイント3D」アプリで遊んでみました。

準備するもの→ 背景を透過させたい図、写真、アイコン

 【 ペイント3Dで背景が透過する画像 作り 】
今回は「ひよこ」を透過します

 透過させたい画像をペイント3Dで開くとアプリが起動し(ひよこ)が表示
「ひよこ」の部分を切り抜く作業をする→「マジック選択」でハンドルをつけ
「ひよこ」を囲み「次へ」をクリック・・追加や削除してうまくできたら完了
メニューの編集から切り抜くと(ハサミのマーク)「ひよこ」が見えなくなる
「クリックボード」に取り込まれ、背景は保存しない
これで写真から不要なものを消すことが出来、透過された画像は保存します
 名前を付けて画像を「png」保存しておきます
  
ひよこの元 画 像


透過画像 


広々とした草原へ「ひよこ」の合成  

   
草原画像へ右クリックで張り付けをすると、クリックボードの画像が張り付けられ
サイズの変更や左右反転して完成 
可愛いでしょ!


【 シロクマの背景削除と湿原の合成 】
手順は「ひよこ」と同じです。

シロクマの元画像


背景削除のシロクマ


湿原とシロクマ親子の合成


操作のため大きなサイズの画像になりました。
説明不足と「ひよこさん」の背景削除は失敗でしたが
勉強になりました。


プレゼント

2020-07-30 | 日記

連日の雨を気にしながら出かけたカメラ仲間 
葉山の花や風景を楽しみ、大好きな花を送ってくれました。

『 葉山しおさい公園 』

葉山しおさい公園は、葉山御用邸付属邸跡地に造られた公園で
素敵な眺望が楽しめる葉山! お洒落で美しい葉山
実は2016年7月に行った、日本庭園、茶室「一景庵」と「潮見亭」を
思い出し、いただいた鹿の子ゆりの投稿です。


1) 鹿の子ゆり 学名:Lilium speciosum
花に紅色の鹿ノ子絞りのような模様が入る所から鹿の子ゆりの名前になり
別名:ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)とも呼ばれ絶滅危惧種
花言葉:「荘厳」 「慈悲深い」 「上品」などがあり、比較的育てやすい品種


2) 鹿の子ゆりの群生

切り立った断崖でも花を咲かせ、 江戸時代にはドイツ人医師シーボルトが
鹿の子ゆりの球根をヨーロッパに持ち帰り品種改良を行い、
今のカサブランカが生まれたそうです(netより参照)



3) 鹿の子ゆり(日比谷花壇大船フラワーセンターにて)
花の終わりかけですね~花びらが反り返っていませんでした。


4) オニユリ(昭和記念公園にて)
動く蝶や鳥を撮るのが好きで、止まってくれるのを待って 瞬撮!
撮影の指導を受けていた時、写真展に出展したことがありました。


<追記>
2016年7月7日に 「 葉山しおさい公園 」 Goo blogへ投稿していました
良かったらご覧ください 葉山しおさい公園 



朝顔

2020-07-26 | 日記

『我が家の朝顔』 
朝顔は、江戸時代に入ってから観賞用として広まり
様々な改良品種が行われました。

大雨にも負けないでようやく花を咲かせた朝顔 ヒルガオ科・サツマイモ属
ツル性の植物で支柱につるを絡ませながら成長しますが
栄養不足か雨の精か?蔓も葉っぱもひ弱くて可哀そう・・・
花言葉 ツルが支柱にしっかりと巻き付いて
離れないようにする姿から「固い絆」とか 

1) 夜明け前にピンク色が咲きました(7月23日)
ピンク色は、母性や女性を表す色で、包み込むような愛やあたたかさ、満足、
リラックスした気持ちを与えてくれる色だといわれています 


2) 吊るした鉢の朝顔はすっきりして 「朝の美人の顔」
額縁加工しています


3) 7月24日 鮮やかな濃いブルーの朝顔
待ちに待ったブルー(ヘブンリーブルー?)
水色という寒色系の花の色のもつ冷えてしまったイメージが重なり
「儚い恋」 「短い恋」という花言葉があるようです。


朝顔は、開花が七夕の時期のため、織姫と彦星の七夕物語に重ねられ、
1年に1度という短い逢瀬のイメージも重ねられたともいわれています。

4) 散歩中ご近所の垣根越しで出会った朝顔
お断りもせず外から撮らせていただきました。

詳細は不明ですが、琉球朝顔に似ているようです

昨年 三渓園で「朝顔展」が行われていたので、種を予約して購入したものです。
咲いても短時間でしぼんでしまい残念です。