ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

頭の痛い持病の腰痛

2009-09-08 08:39:24 | 食楽・年金ライフ 
日中の長さがだんだん短くなり、夏が終わりを告げ秋が本格化してきた。
暑い夏は畑仕事も大変で、汗をかきながらカロリーを消化したようだ。
そのお陰もあって、持病の一つの糖尿は何とか範囲内で納まっている。
お盆を前後し、ビールに菓子や梨やスイカなど甘い物を食べ過ぎていた。
それでも、血液検査で糖尿の数値が許容範囲内であることに安心した。
ところが8月下旬頃から腰の調子が悪く、不用意に動くと痛みがでる。
私の腰痛は持病で、大騒ぎするほどの不安は感じないが、でも・心配だ。

一昨年のお正月には、突然に歩くことさえ出来ない腰痛に見舞われた。
診察や検査のうえで、ブロック注射で痛みを抑える処置をした。
3ヶ月間の手当で痛みはほぼ解消したものの、腰の麻痺感が強くなった。
ひげ爺は10年前頸椎症の手術経験があり、脊椎関係の知識が少しある。
今回の腰痛での麻痺感にだんだん不安を感じ、ブロック注射を止めた。
その後、やや違和感はあるものの痛みはほとんどなく過ごせていた。
今夏、家庭菜園の畑仕事や雑草取り、お盆や会合などでの長時間の座り
姿勢や冷房など、大事にしているつもりの腰に負担がかかっていたようだ。
新米の米袋の移動など重い物が時に悪いようで、このところ痛みがきつい。

座り姿勢から立ち上がる時に、腰に激しい痛みが走り動けないことがある。
そこで中腰からゆっくり腰を伸ばす準備と確認の運動が必要になっている。
でも、経験からの感情的判断で、直ぐに病院に行くつもりになれない。
だから、家族などに仰々しい姿を見せる事はしてないのだが・・・。
「腰の痛みを考え、どうしようかと思うと頭が痛い」と、ひげ爺の独り言。
頭・腰 「あたまごし」ではなく、暫く大事に様子を見て、それから考えようと。
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