午後からは雨という予報ながら、心配しないで済みそうな 曇り空の午後一時。
越谷駅前に集まったオジサン達70名、それは春日部高校の卒業生達である。
毎年持ち回りで開催している同窓会行事で、「春高ウオーク」の三回目になる。
年齢幅が広く服装もまちまち、男だけの異様とも云える集団が出来上がった。
旧制中学卒の86歳から平成卒業の35歳まで、親と子に孫が集まったようだ。
地元役員の受付から進行し、元衆議院議員の今井同窓会長の挨拶になった。
続いて コース説明や注意事項が伝えられ、4班に分かれて1時半に出発した。
先ず 市街地から元荒川を渡り、越谷総鎮守である久伊豆神社の参道に進む。
第三の鳥居は平成5年の伊勢神宮遷宮の際、神宮から下賜された貴重な物。
当時私は越谷支店勤務だったので、参拝旅行やお木曳などのお手伝いした。
次に、日本文化伝承を目的に近年建設された花田苑を訪問「能楽堂」を見学。
そして建物を取りまく、6500坪ある回遊式純日本庭園を散策してくつろいだ。
バブルの遺産とも云えるが、こんな立派な日本文化施設はもう出来そうにない。
花田苑からバスでレイクタウンへ移動、「まちづくり館」でビデオ説明を受ける。
洪水対策の大相模調整池を中心に、親水文化創造都市づくりが進んでいる。
平成20年に「越谷レイクタウン駅 」が開業し、都心への利便が一段と増した。
226ヘクタールの土地に、22,400人の住む新しいタウンが完成しつつある。
最後は、武蔵七党の一族「大相模氏」の館跡を見学して懇親会場に移動した。
『来年の開催地が、我が支部 「北川辺で」と発表された』 と、ひげ爺の独り言。
渡良瀬遊水地を中心とした「ワイルドなウオーク」で、オ モ テ ナ シ する事だ。
越谷駅前に集まったオジサン達70名、それは春日部高校の卒業生達である。
毎年持ち回りで開催している同窓会行事で、「春高ウオーク」の三回目になる。
年齢幅が広く服装もまちまち、男だけの異様とも云える集団が出来上がった。
旧制中学卒の86歳から平成卒業の35歳まで、親と子に孫が集まったようだ。
地元役員の受付から進行し、元衆議院議員の今井同窓会長の挨拶になった。
続いて コース説明や注意事項が伝えられ、4班に分かれて1時半に出発した。
先ず 市街地から元荒川を渡り、越谷総鎮守である久伊豆神社の参道に進む。
第三の鳥居は平成5年の伊勢神宮遷宮の際、神宮から下賜された貴重な物。
当時私は越谷支店勤務だったので、参拝旅行やお木曳などのお手伝いした。
次に、日本文化伝承を目的に近年建設された花田苑を訪問「能楽堂」を見学。
そして建物を取りまく、6500坪ある回遊式純日本庭園を散策してくつろいだ。
バブルの遺産とも云えるが、こんな立派な日本文化施設はもう出来そうにない。
花田苑からバスでレイクタウンへ移動、「まちづくり館」でビデオ説明を受ける。
洪水対策の大相模調整池を中心に、親水文化創造都市づくりが進んでいる。
平成20年に「越谷レイクタウン駅 」が開業し、都心への利便が一段と増した。
226ヘクタールの土地に、22,400人の住む新しいタウンが完成しつつある。
最後は、武蔵七党の一族「大相模氏」の館跡を見学して懇親会場に移動した。
『来年の開催地が、我が支部 「北川辺で」と発表された』 と、ひげ爺の独り言。
渡良瀬遊水地を中心とした「ワイルドなウオーク」で、オ モ テ ナ シ する事だ。