広い２区の新年会会合かけもち

　市町村の新年交賀会、町内会の新年会、支援議員の新年会、業界団体の新年会、労働組合の旗開きと新年会のオンパレードの季節です。
　昨日は、すさまじい掛け持ちをしました。私の二大拠点は、事務所を置いている久慈市と滝沢村ですが、この市村は、かたや内陸の中心で盛岡の近く、かたや沿岸北部にあります。１２０㎞くらい離れているのではないでしょうか。この二つの市村内の団体、町内会から声がかかることが多いのでいすが、掛け持ちが難しい距離にあります。
　しかし、昨日は、がんばりました。朝滝沢を出発して、１２時から久慈の某町内会の新年会、１時間半程度参加して、その後滝沢に引き返して、１６時からの滝沢村商工会の新年名刺交換会、これをに最初の挨拶と乾杯まで３０分程度参加して、再び久慈へ。久慈市商工会議所新年会が１７時半から始まっていましたが、遅れて１８時４０分頃到着。これに２０時の中締めまで出て、近くの会場で行われている久慈市郵便局長会の新年会に顔を出し、２１時頃に久慈を発って、滝沢に戻ったのが２３時くらいでした。本当は、久慈出発で久慈泊まりとしたかったのですが、６日夕方に盛岡での会合があり、本日８日には昼から滝沢での会合があるため、このような日程になりました。
　結局、滝沢・久慈を２往復です！　全走行距離は５００㎞近くです。
　滝沢・久慈弾丸道路か弾丸列車が欲しいですねと言いたいくらいです。
　盛岡インターから九戸インターまで、高速道路で行くわけですが、東北道の松尾八幡平から安代の間は、吹雪で地吹雪も発生して視界が効かずにひやひやでした（豪雪地帯のこの付近はいつもこのような状態ですが、寒波の昨日は特に大変でした。なぜこのルートに高速をつくったのでしょうか、いつも不思議に思います。）。夏ほどスピードも出せないものです。
　このような中、１日中ドライバーをしてくれた地元秘書には、本当にご苦労様でした。