畑こうじ情熱ブログ

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私は平野達男参議院議員に似ている?!

2007年06月11日 21時05分50秒 | Weblog
 先週は、6日に民主党パーティーがあり上京しました。
 故郷の演奏で日本を思い、何とかしなければならないというしんみりした気持ちにさせ、アイオブザタイガーの音楽、和太鼓の演奏で続き、戦おうという気持ちにさせる演出から始まりました。「逆転の夏」のスローガンの意気高しという高揚した気分で満ちあふれました。
 私は、年金問題及びそれに対する対応に象徴されるように、今の政治・行政は、いい加減さが極まっていると感じています。このような問題があれば、国によっては革命や暴動や大規模なデモが起きてもおかしくないと思います。
 また、国会では与党の強行採決が続々と行われていることは皆さんご存知のとおりです。
 もちろん、このような事態を招いたのは、民主党の責任による部分が非常に大きいと認めざるを得ません。2年前の衆議院議員選挙で、自民公明に300議席を超える議席を与え、衆議院の3分の2を超える議席を与えてしまった不甲斐なさを、私は恥じています。
 来月の参議院議員選挙では、大げさではなく、民主主義の危機をどう認識しているかが問われると考えます。今、政治に対する怒りを示さなくて、いったいいつ怒るのでしょうか。

 9日、10日の土・日は、2区内の中の県北・沿岸の市町村で、平野達男参議院議員の後援会の会合が開催されました。
 平野議員は、首相らに舌鋒巣鋭い論戦を挑むことで有名な参議院のエース、論客と言われる議員です。私は、僭越ながらその能力と活躍を大変尊敬しています。また、あいまいではない明確な考えをお持ちです。建前にとらわれないアドバイスをいただけることもあり、大変頼りにしている兄のような存在です。
 実は、私は、平野議員に似ているとよく言われます。自分自身ではどこが似ているのかがよくわかりませんが、大変光栄に思っています。もちろん、内面や考え方が似ているというより、顔という外面が似ているということなのですが。ある会合では、平野議員に間違えられて、光栄なような恥ずかしいような、決まり悪いような気持ちを味わったこともあります。
 興味ある方は、私と平野議員のホームページの写真を比べてみて下さい。
 これが平野議員を兄と称している、もう一つの大きな理由であるのです。


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