は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

男の釣鐘は重いから価値がある。。

2012-10-06 21:13:51 | ニュースから考える

前原国家戦略相は6日午前の読売テレビの番組で、野田首相が自民、公明両党に約束した「近いうち」の衆院解散について、「(首相は)約束をたがえる人ではない。言ったことは守る人だ」と述べた。
政府・与党内で秋の臨時国会の見送り論が出ていることには、「何のために我々が与党をやらせてもらっているのか。(見送りは)ありえない」と語った。
一方、自民党の石破幹事長は同じ番組で、「野田首相が『近いうちに必ず国民の信を問う』と言い、それでは1票の格差是正と特例公債法案をやりましょうとい うのが、わかりやすい」と述べた。解散の約束と引き換えに、「1票の格差」是正を含む衆院選挙制度改革の法案と、赤字国債発行を可能とする特例公債法案の 成立に協力する考えを示したものだ。石破氏は首相が解散を確約すれば、特例公債法案などへの賛成を「約束する」と明言した。 (2012年10月6日11時26分  読売新聞)


民主党議員の間では、選挙が怖くて怖くて臨時国会の召集に見送り論まで出ているらしい。まったく笑止千万である。。

それに対し前原国家戦略相は、>「(首相は)約束をたがえる人ではない。言ったことは守る人だ」と述べた・・・・とされる。・・・・果たしてそうなのか・・・・(ーー;)

谷垣さんと交わした約束は、当時、総理も一人の男として強い決心覚悟を示したハズと見られるが、時間の経過と共に選挙の「大惨敗」にうなされ続け、スッカリ「金玉」が縮み上がってしまった可能性も否定出来ない。。

いずれにせよ、「公党間で交わした約束」・・・・最後まで守る気構えがあるのか否か、・・・・

男としての名誉もかかるなか、・・・・まもなく一つの答えが出ようとしている。。。

 

 

 

 

 


規律を乱す受刑者に暴言で応酬。。

2012-10-06 09:47:32 | ニュースから考える

甲府刑務所(甲府市)で2007~11年の不祥事による職員処分が計89件に上り、受刑者に対し「こじき野郎」「この3匹」などと暴言を吐いたケースもあったことが6日、共同通信が情報公開請求で入手した資料で分かった。
懲戒処分7件のうち2件は公表しておらず、同刑務所は「指針に基づき(公表しないと)判断した」としている。
法務省東京矯正管区が開示した資料によると、09年9月、職員が受刑者に注意した際、相手の態度に腹を立て「こじき野郎」と発言し、訓告となった。別の職員は08年3月、大声で雑談していた受刑者3人に「この3匹はしょうがないな」と言い、厳重注意を受けた。(共同) 
東京新聞 TOKYO WEB 2012年10月6日 08時02分


ほほぅ、なかなか骨を感じさせる職員もいるんだなぁ・・・・

確かに、あんまり褒められた言い方ではないのは、勿論ながら・・・

といって、ここは刑務所、ホテルではなし、受刑者側には、それ相応の制約があって然るべき。。

ひがさら一日、のべつまくなしに罵倒されているなら兎も角も、本件のようなケースは、そもそも受刑者側に注意されるような規律違反があったからであり、受刑者側は、もっともっと、そこを自覚せねばならぬハズ・・・・

私としては仮に記事の通りだとすれば、この程度のことで、いちいち受刑者側が「ブ~垂れる」のは、甚だ可笑しく感ずる次第・・・・「ざけんなよ」という気持ち・・・・

 

 

 

 

 

 


コルチカム。。

2012-10-06 09:01:47 | マイライフ

 

コルチカム(別名イヌサフラン)・・・・今年も咲きました。。

当地では毎年、今頃か、少し前くらいに咲きます。。

我が家では直植えしており、見た通り、ヒョッコリと花だけ顔出すという不思議な花ですが、春ころには葉も出ていたように思います。。

実際、種によっては春に咲くのも有るようですが、我が家にあるのは「秋咲き」のみです。。

ちなみに、花の咲いてない季節、特に夏などは極めて地味な存在でして、辺りに生える雑草と完全に融け込んでしまい、どれが夏のコルチカムだか訳が分からない状態になってます。。

だもんで、年間通しての生態が未だ良く分かっていない私でありますが、今年の猛暑も何のそのという感じで耐え抜きますので、かなりタフな種であるのは間違いありません。。

冬の耐寒性もバツグンで、雪が降っても何ら気にせずにいられます。この辺りは球根系の真骨頂かもしれませんね。。

花言葉には、・・・・「永続」「頑固」「楽しい思い出」・・・・などなどが続いてます。。