先月、GWに家族と伊勢に行った際に立ち寄ったのが「なばなの里」・・・・その時に見た「ベゴニアガーデン」のあでやかさが今も深く印象に残っている。。
ベゴニアは観葉としても、花見としても、どちらにも適しており、長く鑑賞できる点がいい。。
我が家では、玄関の他、あちこちに鉢植えしている。。
花言葉には、「愛の告白」「親切」など・・・好感の持てるものが多い。。
手前にあるヒョロッと背の高いのは・・・アンゲロニア。。
こちらの花言葉は、「過去の恋人」・・・つまり元カノ、元カレ・・・という事のよう。。
なにやら訳ありっぽい花言葉に興味が惹かれます。。
ウミガメへの餌やり体験で手にかみつかれ指を切断したのは、水族館が安全への配慮を怠ったことが原因として、堺市の６０代の女性が高知市の桂浜水族館を運 営する社団法人を相手取り、治療費や慰謝料など約１３９０万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を、大阪地裁堺支部に起こしたことが分かった。
訴状などによると、女性は０９年８月、高知市内を友人３人と旅行中に水族館を訪れ、ウミガメの水槽を見ていると、職員から餌やり体験を勧められた。女性は 水槽の縁から割りばしで餌のキビナゴを与えていたところ、突然水面から大きく伸び上がったウミガメに右手をかまれ、小指の先を切断する重傷を負ったとい う。
女性は水槽の縁には高さ約３０センチの柵しかなく、餌の与え方の説明やウミガメの危険性を警告する案内、注意書きも十分に設置されていなかったと指摘し、水族館が入館者の安全に配慮する義務を怠ったと主張している。 毎日新聞 2011年5月22日 11時02分（最終更新 5月22日 14時25分）
如何に馴らされているとはいえ・・・相手はペットじゃないのだ。。
野生動物が相手なれば、どこで何が起きるか分からない・・・ということを前提にしないといけないハズ。。
施設側も、利用者側も、安易な考えは捨てるべきだった。。
以前、私が宮城県松島の遊覧船に乗った時のことである。ここは美しい島々と群れなして飛ぶカモメが有名で、その様が妙にファンタジックであり好きな場所である。。
出港して暫くした時のこと、お約束のカモメに餌(エビセン)をやる体験が始まって、餌のエビセンを空高く放り投げようと握っていたところ、いきなり背後から急降下して来た奴に、握っていたエビセンを袋ごと指の先端から噛み切るようにして咥えて行ったのである。。
幸いけがは無かったが、カモメは肉食であり、もともと口ばしが鋭く、・・・思わず冷やっとさせられたのを覚えている。。
千葉県の「鴨川シーワールド」に行った時もそうだ。時期になるとテレビでもCMがなされるから、ワリと有名なところだが、あそこはシャチの曲芸を施設の一番の売りにしている。。
希望者には、シャチのベロチューまで体験させてくれる凄いショーが人気だが、あれは相当に肝が据わっていないと出来ない。。
もしも・・・シャチの虫の居所が悪ければ、観客は一瞬にしてシャチの胃袋に収まる。。
目下のとこは、飼育員との十分なコミニュケーションが取られているらしく、事故は起きていないが、相手が相手だけに、・・・いつか大催事にならないとも限らなず、超スリリングである。。
記事の女性も、ウミガメには、相当にフレンドリーなイメージを抱いていた様子が窺えるが、・・・野生の血は、時として想像を遥かに超えて迫って来るものであり、十分に戒めたいものとして・・・感じられた。。。＼_(-_- 彡
目春樹原子力安全委員会委員長は２１日夜、読売新聞の取材に「淡水を海水に替えたからといって臨界を心配するようなことなどありえない。（政府の説明は）私に対する侮辱だと思っている。（『再臨界の危険性がある』との発言は）私が言うはずがない」と語った。 （2011年5月21日23時25分 読売新聞）
＞（『再臨界の危険性がある』との発言は）私が言うはずがない」と語った。 ・・・・う～む。。
事実なら・・・ヒドイ話だ。。
菅内閣の薄汚い姿勢が、ここでもまた浮き彫りに・・・って感じだな。。
嘘を嘘で塗り固めてまでして、コスッ辛く生きようとする姿勢。。
まったく、どうしょもない連中である。。
前回の衆議院選では、まさか、こんな奴らだったとは、つゆ知らず、ウッカリと民主党に投票してしまわれた方々も沢山おられたに違いないが、この有りさまを脳幹深く記憶に留め置き、今後は二度と同じ過ちを繰り返さないという誓いを立てて欲しい。。。＼_(-_- 彡
穏やかな日。。
今日はアゲハ蝶が飛んでました。。
このアゲハ・・・キンカンが好みみたいです。。
警戒しながらも、直ぐにまた戻って来ます。気になってるんでしょうねぇ。。
米運輸省は２０日までに、２０１０年２月に開始したトヨタ自動車の主力小型車「カローラ」の不具合調査で、電動パワーステアリング装置に欠陥はなかったと判断し、調査を終了すると発表した。
トヨタ車に関しては、大規模リコール（無料の回収・修理）に発展した急加速問題に絡んだ調査で米運輸省が２月、電子制御システムに欠陥はなかったと認定。再び「シロ」判定が出たことでトヨタ車の品質への信頼が一層回復しそうだ。
トヨタは同日「（安全を確認したという）当局の判断に感謝する」とのコメントを出した。
同調査は０９～１０年型のカローラと姉妹車のカローラ・マトリックスの計約７５万台が対象。所有者らからパワステに不具合があるとの苦情を受けた米運輸省が、大規模リコールでトヨタの品質への不安が広がっていた最中に調査を開始した。
トヨタは問題はないと主張しながらも、不満を抱いた顧客に対して、パワステを制御するコンピューターを無償交換することで対応した。（共同） （2011年5月21日11時09分 スポーツ報知）
昔から「出る杭は打たれる」という。。
本当は２番手キープが一番美味しいポジションなんだが・・・トヨタは時の勢いも借りて、よもやのトップに躍り出てしまった。。
それにより、その国のプライドや、ナショナリズムを極度に刺激してしまった可能性が高い。。
会社でも優秀だが自分より下にいる場合は大切に可愛がり、・・・イザ頭角を現して来ると、途端にイビリ倒すという・・・しょうもない上司がいる。。
ケツの穴が小さいといえば、違いないが、世の中には、この手の者は多いのである。。
ただ、その一方で、これまでのトヨタにしても・・・多分に「奢り」が見られたのも事実としてある。この件により、これまでの自身を見直す切っ掛けになったと思われ、・・・まんざら災難だったとばかり言えない。。
雨降って地固まる・・・これを機に、トヨタは新たなる伝説を築いて頂きたい。。。＼_(-_- 彡
２０日午後４時１５分ごろ、香川県東かがわ市湊で、「隣の民家で女の子の悲鳴がした」と１１０番があった。東かがわ署員が駆け付けたところ男が家から飛び 出してきて、この家に住む小学６年の女児（１１）が室内で背中を切られ倒れているのが見つかった。女児は意識があり、命に別条はない。
女児が「男に切られた」と話したため、東かがわ署は殺人未遂の疑いで、家から出てきた大津市、職業不詳田中和美容疑者（３０）を現行犯逮捕した。
同署によると、田中容疑者は「家に侵入したら、女児に騒がれたので切り付けた」と供述しており、詳しい状況を調べている。（共同） 東京新聞 TOKYO WEB 2011年5月20日 19時22分
可哀そうに・・・なんて奴だ。。
陽気が良くなってくると・・・あっちでも、こっちでも、可笑しいのが出て来て困る。。
しかも、さって言えば刺す、さって言えば斬る・・・最近の奴らは、人の命を何だと思ってるのか・・・
こういうヤツは引っ叩くしかない。。
引っ叩いて、引っ叩いて、引っ叩き抜いて、トコトン腐った性根を叩き直すしかない。。
秋になると、真っ赤な実を鈴生りに付ける「ピラカンサス」・・・
それらは冬場の餌のない時期を乗り切る小鳥たちの貴重な食料になっています。。
そんなピラカンサスではありますが、春にはこんな白い花をつけていたのです。。
目下、我が家のピラカンサスは・・・今が満開です。。
白といっても、正確にはオフホワイトなんですがね。。
以前のこと、秋にもご紹介したかもしれませんが、このピラカンサスはバラなどと同様に、枝に鋭いトゲを持っています。。
こうして優しく落ち着きのある外見からは、とても想像出来ませんが、内なる部分に秘めた強い意思を感じさせます。。
男のサガなのか、こうした場合、つい女性と比較してしまいますが、兎角、中身を知らぬまま、上辺だけで接すると、とんだ怪我をするというのも・・・分かりますねぇ。。^^
美味しい話には危険が付きもの・・・よくよく調べた上で賞味しなくてはなりません。。。
前回アップした当時は、まだ三分咲き程度でしたが、その後、当地に大量の雨が降り、続く初夏らしい陽気と相まって、ようやく満開に至りました。。^^
隔年で咲く傾向が見えるカルミヤ・・・我が家も来年は一休みと思われます。。
当地では、このカルミヤが終わると・・・いよいよサツキの出番になります。。
少しずつですが、また一歩、また一歩と、季節が進みますね。。。
これは名前がハッキリしないでいるが・・・多分「グラジオラス」の種だと思う。。
これまでにアップして来た我が家の早春の花々は全部終わりとなり、その後に咲いた初夏の花々も、ことごとく終わっている。。
ツツジも終わった、チューリップも終わった、藤も終わった、コデマリも終わった、雪柳も終わった、菖蒲も終わった、矢車草も終わった、パンジーやデージーも一部を残し殆どが終わった。。
生前、小説家「林 芙美子」が残した言葉にこういうのがある。・・・「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」・・・
女の一生は花の盛りにも似ていて、良い時はホンの僅かで、むしろ辛い時代の方が長いものだと・・・自身の半生になぞらえてか、・・・そう振り返っている。。
春の花々は、おおにして、１週間から２週間が盛りだ・・・それを過ぎると・・・どれも途端に汚くなる。。
さて、これは完ぺきに名前不明・・・キレイなので毎年チェックしているが、・・・残念だ。今、良く咲いている。。
ご存知の方は是非教えてくれませんか・・・＼_(-_- 彡
東京証券取引所の斉藤惇社長は１７日の定例記者会見で、枝野官房長官が金融機関に東京電力向け融資の一部債権放棄を求める趣旨の発言をしたことについて、 「金融機関も株式会社なのだから、（債権放棄をしたら）次から貸さなくなるだけだ。そうなったら、国が貸すのか」と批判した。
その上で、枝野氏の発言は「どういう立場で言っているのか分からない。（東電は）株主が持っている会社で、政府が持っている会社ではない」と苦言を呈した。
斉藤氏は産業再生機構の社長として金融機関に債権放棄を要請した経験がある。金融機関の立場についても、「株主や関係者が納得する説明をしなければ（債権放棄は）できない。統制国家ではないのだから、（枝野氏は）周りとしっかり討議してから話すべきだ」と指摘した。
（2011年5月17日18時33分 読売新聞）
ごもっとも・・・仰る通り・・・
まぁ、普通に考えれば、・・・そういうことだ。。
なのに・・・些かも、そこに気を使わないのだから、びっくりする。。
民主党は、かって小沢氏の秘書が逮捕となるかどうかという時に、・・・法相の任にあった千葉景子氏が、検察に対し「指揮権発動も辞さず」と口走ったこともあった。。
そうかと思えば、秋篠宮ご夫妻に対し、「早く座れよ」とつぶやいた中井前国家公安委員長も話題になった。。
またそうかと思えば、自衛隊員の胸を掴み「俺を誰だと思っている」と恫喝した松崎議員の例もあったりと、この他、報道されている範囲を拾っても、こうした話は沢山出て来る。。
まぁ、何というべきか・・・下積みが長く、やっと手に入れた権力に酔いしれているのか、どうか分からんが、・・・
この党の方たちの発言や行動には、奢り高ぶりが随所に感じられ、「自分らが、どれ程にエライ存在だと思っておられるのか」・・・呆れるほどである。。
今回の枝野官房長官の発言にしても、いわば、そうした流れの延長にあるものと察せられるところ。。
何を言い出すか分からない「不気味さ」が、この党にはある。。
だもんだから、行きづまれば・・・「平成の徳政令さえも、やり兼ねない」・・・という「狂気じみた」ものが漂っていて、言い知れぬ不安を感じてしまうのである。。。（+＿+。）
広島県東広島市の山陽自動車道で高速バスを横転させ、運転手や乗客にけがをさせたとして、殺人未遂容疑で逮捕された鹿児島大の男子学生（２２）について、広島地検は１７日、心神喪失状態だったとして不起訴処分にした。広島地裁は同日、鑑定入院命令を出した。
地検によると、３月から約２カ月間の精神鑑定で「精神障害による強度の不安を伴う被害妄想に支配された犯行」などとする結果が出たという。
地検によると、男子学生は２月２５日深夜、東広島市内の山陽自動車道を走行中の高速バスのハンドルを奪って横転させた。この事故で運転手や乗客計１１人にけがをさせ、自分も負傷した。
【時事通信 jiji.com 2011/05/17-18:07】
今年の２月、広島市の山陽自動車道にて、走行中の高速バスのハンドルを奪い、無理やり横転させ、乗っていた運転手や乗客など１１人に怪我を負わせたという例の事件。。
みなさんもお忘れではないと思う。・・・私はシッカリ覚えている。。
大災害をもたらした東日本大震災報道に隠れ、数々の事件や事故がスル―されて来たが、これもそうだ。。
本来なら、この事件など、・・・大問題中の大問題として、連日の報道を賑わして当然の超ド級事件である。。
幸いに死者こそ出なかったものの(だからなのか・・・)、一歩間違えば、間違いなく大惨事になっていたところであり、加害者の発想や手口からは、秋葉原の無差別殺人をも連想させ、世の中に、改めてテロの脅威を感じさせた。。
そんなドデカイ事件に対し、今回広島地検が出した結論が・・・心神喪失状態だったとして・・・不起訴処分。。
・・・んなバカな・・・と言いたい。。
あの世間を震撼させた大事件が「鑑定入院」・・・加熱する震災報道の影で、こんな事になっているのである。。
皆さんは、どうお感じになっただろうか・・・
この裁判官には、被害者の負った身体的苦痛や、心の傷を慮る気持ちはないのか？・・・と、聞きたい。。
そして、同じような事件を未然に防ごうという・・・強い想いや意思は無いのか？・・・と問いたい。。
こんなことが、まかり通ってたまるものか・・・である。。
例え大新聞やテレビがスル―しても、我らネットの住人は、この非道を絶対スル―しないぞ！・・・
被害者に謝れ！・・・そして納得のいく説明をしろ！・・・ヽ(`д´；)ノ
これは「蠅獲りナデシコ」・・・・別名「虫獲りナデシコ」・・・・
語源は茎の根元にネバネバの樹液を出します。。
たま～にですけど、そこに極小の虫が付いて、動けなくなっていることもあるといいます。。
私自身は見たことないですが・・・・
食虫種ではありませんしねぇ、何のためのネバネバなのか、ナゾです。。
カルミヤが咲き出しました。。
一面にビッシリと蕾が付いてまして、徐々に開花が進んでいます。。。
目下、三分咲きくらいでしょうか・・・
この花はシンビジュームみたいに、一年おきに咲きます。。
普段は観葉として見ておりまして、花が終わり次第、ボウボウになってる部分を一段刈り込むつもりです。。
花言葉は、「大いなる希望」「賑やかな家庭」などがありました。。
伊勢路の帰りに名古屋城に寄って、名物の金の鯱鉾を見て帰りました。。
この日は薄曇りでありまして、今一つ光が弱く、鯱鉾が映えませんね。。
でも・・・確かに立派そうでした。。^^
こちらは天守閣の展望台から見た景色です。。
お城といっても中はスッカリと改修が進み現在ではビルディング同然です。。
予想される東海地震のこともありますから、仕方ありませんね。。
この日は凄い人出でした。エレベーターにも長い列です。。
こちらは、名古屋城のマスコット「はち丸」君です。来場者の御もてなしに余念がありません。。(^^ゞ
「はち丸」君・・・・頭(ず)がデカイわりには、腰が低いですよ。・・・・^^
