は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

マラソンコースにスズメバチ出現。。

2010-10-03 22:07:52 | ニュースから考える
3日午前10時20分頃、長野市上ヶ屋の市道で、「NAGANO飯綱高原健康マラソン大会」の参加者らが、スズメバチの群れに襲われ、33人が刺されて市内の病院に運ばれた。
市消防局などによると、搬送者の中には中学生以下の18人も含まれている。症状は全員が軽いという。
大会は市などからなる実行委員会が主催。飯綱高原スキー場周辺を走るコースで、午前10時15分に3キロの部がスタートして間もなく、参加者や誘導員らが次々と刺されたという。スタート地点から約400メートルの道路脇の廃屋で、キイロスズメバチの巣が見つかった。
(2010年10月3日14時57分 読売新聞)


危険なスズメバチによる被害・・・

毎年のようにマラソン大会や駅伝で事故が起きている。。

大会関係者は、事前の調べに手を抜いているのではなかろうか・・・

ここを反省してもらわないと、今後も続くだろう。。

シッカリしてもらいたい。。。\_(-_- 彡





居眠りこいたか?・・・北海道

2010-10-03 22:05:30 | ニュースから考える
3日午前8時40分頃、北海道小清水町小清水の国道391号で、8人乗りのマイクロバスが対向車線を越えて道路脇の空き店舗に衝突した。
道警斜里署によると、この事故で8人全員が病院に搬送され、バスを運転していた釧路市の矢内初男さん(61)が右足を骨折する重傷、2人が手首や足などを骨折している疑いがあるという。
矢内さんを除く7人は、釧路市や釧路町に住む30~60歳代の女性。朝6時に釧路から網走市内の職場へ向かう途中だった。現場は見通しの良い直線道路で、同署で事故原因を調べている。
(2010年10月3日13時57分 読売新聞)


八月の中旬・・アメリカ・ユタ州の高速道路で、日本人観光客など15人が死傷したバス事故があった。ご記憶の方も多いと思う。捜査の末、あれは居眠りと判明している。。

真っすぐな道が続く大陸的な道路は・・兎角、眠気を誘いやすいもの。。

北海道も似たようなとこがあり、状況的にはかなり似ている。。

はたして、そうなのか・・・調べが進まないと分からない部分だが・・・可能性は十分高いと見る。。

ちなみに私だが、他のことはイザしらず、「居眠り」だけは、絶対しない自信がある。。

早め早めの休息を取るなどをし、ゆとりを持った運行計画に努めているから・・・といえば聞こえはいいが、ようするに無理はしないことである。。

車の事故というと、大抵が居眠りと脇見・・・スピードが元で事故になる人は、そもそも車に乗るべき技量に達していない・・・と見る。。

あと考えられるのが整備不良・・・しかし車の性能が上がっている現在、居眠りと脇見さえ注意すれば、狭い路地などは兎も角も、郊外での重大事故は、かなりの部分で減らせると思う。。





悲劇、弁当を生かすために、二人の命が失われた。・・・福岡

2010-10-03 22:02:19 | ニュースから考える
2日午後5時45分ごろ、福岡市博多区博多駅南の市道で、歩行中の女性 2人が軽ワゴン車に後ろからはねられ、2人とも搬送先の病院で出血性ショックなどで 死亡した。福岡県警博多署は自動車運転過失致死傷容疑で、車を運転していた同市東区馬出、動物病院に勤務する大仲美虹容疑者(21)を現行犯逮捕した。
同容疑者は弁当を買って勤務先に戻る途中で、「助手席に積んでいた弁当が落ちそうになってよそ見をした」と供述。同署はハンドル操作を誤ったとみて調べている。
同署によると、死亡したのは近くに住む職業不詳深町伊都子さん(74)。もう1人も中高年とみられ、身元の確認を急ぐとともに、容疑を同過失致死に切り替え調べている。 
【時事通信 jiji.com 2010/10/03-00:23】


記事によれば、容疑者は、よそ見をした理由に、>「助手席に積んでいた弁当が落ちそうになって・・・」とある。。

「よそ見運転」・・・無論、してはいけないことながら、といって経験のないドライバーはマズいまい。。

それだけに・・・記事を見ていて、思わず身につまされるモノを感じた。。

昔から「人生一寸先は闇」とはいうが、どこでどうつまずくか分からない。。

間が悪いと・・・こうなってしまうのだ。。

しかも今回は、二人も亡くなるという大事故。・・・まさに最悪の結末である。。

容疑者が、二人のお命と引き換えに守り通した弁当・・・定めしショッパイ味がすることだろう。。

いずれにせよ。「人の振り見て我が振り直せ」・・・・これを機に日頃の運転も、尚一層引き締めねば・・・と感じた次第。。
お亡くなりになられたお二方のご冥福を、謹んでお祈り申し上げる。。。





親しき仲にも礼儀あり。。

2010-10-03 21:59:27 | ニュースから考える
埼玉県警久喜署は2日、同県春日部市南中曽根、久喜地区消防組合の消防士長宍戸孝一容疑者(41)を暴力行為の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、宍戸容疑者は同日午前、勤務先の久喜消防署菖蒲分署で、上司の消防司令の男性(55)と口論になり、分署内の台所から持ち出した包丁(刃渡り約16センチ)を手に、「殺してやる」などと脅した疑い。
当時、当直勤務の引き継ぎを行っていたといい、宍戸容疑者は「相手の言葉遣いが気に入らず、頭にきた」などと供述しているという。 (2010年10月3日13時19分 読売新聞)


私も若いころ。上司の耐えがたい一言にブチ切れそうになったことがある。。

だから・・・気持ちも分からないではないが・・・

刃物を持ち出すというのは・・・些かいき過ぎのような気がする。。

私がまだ子供の頃のこと、今は亡くなっている勝慎が主演した「兵隊やくざ」というのがあった。。

理不尽な命令を下す上官に反抗して、2等兵の勝慎が痛めつけける内容である。。

子供心に、どこかスカッとしたものを感じさせた。。

そもそも部下を掌握出来ない上司は無能であり、上司に足る資格などない。即刻、外すべきである。。

部下も上司に媚びへつらうだけが能ではない、それしか出来ないヤツは、会社にとって有害であり、厳しいようだが、改善できないものは配転か、リストラすべきだ。。

職場とは、上下左右が、やる気とやる気のぶつかり合いにて、活気に満ちていないといけない。。

記事の件も、容疑者だけでなく、上官も含めお互いに反省すべきで有ろうし和解すべきである。。





人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける 

2010-10-03 14:43:21 | ニュースから考える
民主党が1日開いた国対全体会議で、牧野聖修国対委員長代理(65)が 小沢一郎元幹事長(68)得意のフレーズを引用し、「『新人議員の仕事は次の選挙に 受かることだ』などと言うバカな人がいる」と語り、暗に小沢氏を批判した。この“バカ発言”に小沢氏に近い議員らが猛反発、怒号が飛び交った。
サンケイスポーツ SANSPO.COM 2010.10.2 05:04


一昨年までは、あれほど小沢にヘイコラしてた?あの議員や、あの議員たちが・・・

風向きが変わったと見るや否や・・・この調子。。

人の心とは、かくも移ろい易きものである。人間、落ちぶれたくはないものだ。。(v_v)

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀 貫之)

ススキの穂もそよそよと・・・すっかり秋ですねぇ・・・






神戸市立王子動物園のジャイアントパンダが急死した。。

2010-10-02 20:39:25 | ニュースから考える
神戸市立王子動物園のジャイアントパンダ「コウコウ(興興)」(雄、14歳)が急死したことについて、同市が、コウコウを借り受けていた中国側との契約に基づき、損失補償金として50万ドル(約4100万円)を支払うことがわかった。
中国側によると、死因は、麻酔から覚める途中に嘔吐(おうと)し、吐しゃ物が誤って肺に入ったことによる窒息死という。
市は6月、コウコウと「タンタン(旦旦)」(雌、15歳)のレンタル期限を5年間延長する契約を中国野生動物保護協会と締結。自然死以外の原因で死んだ場合、市が協会に補償金を払うと取り決めていた。
市はこれを受け入れ、補償金は掛けていた損害保険でまかなう方針。 
(2010年10月2日14時35分  読売新聞)


上野に次いで神戸でも死んだ。。

まぁ、精一杯お世話をしての上であろうから・・・誰のセイもないが・・・関係者のショックが察せられる。。

そうした残念な想いと裏腹に、パンダは、もうこの辺でいいんじゃなかろうか・・・という気もある。。

まだ見たことのないお子さんには申し訳ないが、世界にはパンダだけが珍獣ではない。。

上野動物園の盛況により、一時は「客寄せパンダ」なる言葉も生まれたほどだが、これからは来園してくれた観客を如何に満足させるか、トータルで考えるべきと思う。。

月並みかもしれないが、普段、見れない野生動物たちの自然な動きが見れるような?・・・ケージの工夫をするとか・・・来園者と、動物たちとの触れ合える場を充実させるとか、・・・

ようは、いかにプロデュースするか・・・じゃないかと思う。。

旭川動物園の成功は、そのヒントを与えてくれているように感じる。。

記事が示す通り、パンダ飼育には、過大なリスクも伴うし、コストも掛かる。。

そうした観点からも、・・・もうそろそろ・・・パンダは、いいのではなかろうか?・・・(ーー;)





スーパーアナ・・・涙のフィナーレ。。

2010-10-01 20:20:43 | ニュースから考える
フジテレビ「めざましテレビ」で1日、“最後の出演”をした高島彩アナウンサー(31)。番組の最後では、両目から涙をあふれさせながら「みんなが助けてくれた。卒業しても、めざましファミリーでいたい」と語った。
この日は、番組終盤の午前7時半ごろから、「高島彩卒業SP」がスタート。高島アナの番組初登場VTRから、今年開催された上海万博の取材映像まで、高島アナがメーンキャスターを務めた7年半を映像で振り返った。
「いよいよこの時を迎えてしまったわけですね」
後輩の“卒業VTR”を見て、感慨深げに切り出した大塚範一アナ。「ナレーション、インタビューに感情を込めることはプロならできることですが、高島さんの仕事にはそこに心や思いがこもっていた。このことが視聴者を引きつけていた」と労いの言葉を贈った。
VTRの途中から涙目だった高島アナだったが、大塚アナが話している途中から、目から涙がこぼれ始めた。「みなさんに、ご挨拶をあらためてしなければいけ ない時がきてしまいました」。視聴者に語り始めたが、「この空気が居心地が良すぎて、まだ、実感がない。来週の月曜日、ぽんと来てしまいそう」と、番組へ の愛着がまず口をついて出た。
駆け抜けた7年半について、「逃げ出したいような気持ちになったこともありました」とも吐露した。「でも、ここに居れば、みんなが助けてくれるんだと思っ て、そこからやってきました。めざましテレビは家族のような存在。卒業しても“めざましファミリー”でいたいので、これからもよろしくお願いします」。精 一杯の笑顔でこう語った。
後任の生野陽子アナ(26)は、高島アナに花束を贈った後、「高島さんのそばで仕事ぶりを拝見することができて本当に幸せだと思っています。新たに、めざましテレビが進化できるように一員として頑張っていきます」と先輩に誓った。 MSN産経ニュース 2010.10.1 08:58


アヤのフィナーレを飾るにふさわしい感動的なエンディングだった。。

私も涙ボロボロで見た。。

そして最後は手が痛くなるほど・・・拍手を贈った。。

七年半、全力で駆け抜けたアヤパン・・・本当にお疲れさまでした。。

若干の休息の後、再びV8エンジンに火を入れ、私たちファンの前に現われて頂きたい。。\_(-_- 彡