は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

ほれ見ろ?・・・

2010-10-07 18:16:11 | ニュースから考える
民主党の山口壮政調副会長が先月30日に訪中し、中国外務省の日本担当幹部と会談した際、中国側が沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を巡る日本政府の対応について、「軽率だ」と不快感を伝えていたことが分かった。
関係者が4日、明らかにした。関係者によると、中国側は山口氏に「日本は武力に訴えてでも領土問題を解決するつもりなのか」と不満を示した。小泉政権当時 の2004年に中国人活動家7人が尖閣諸島に上陸した際、日本が強制退去処分としたことにも触れ、「小泉氏は靖国参拝は行ったが、自民党政権には知恵が あった」とも語ったという。 (2010年10月5日08時37分 読売新聞)


>「小泉氏は靖国参拝は行ったが、自民党政権には知恵があった」・・・

まさしく当ブログで言って来た通り・・・

というよりも、殆どの日本人が感じていた通り・・・
そんな中で・・・民主党だけが感じていない一種独特の空気、異質感・・・

状況判断が、まるで出来ていない。。

しかも、あろうことか、あの中国から、(政府の対応が)「軽率だ」とまで言われる始末・・・

木っ端役人がノコノコ出向いて、チョロッと言われたというならまだしも、与党政調副会長という要職の立場で訪中し、この発言を甘んじて受けるようじゃ?・・・どうしょもない。。(T。T)

まるで舐められ放題。何をかいわんやだ。。

これじゃぁ。どう考えても・・・上に立つ資格はないわな?・・・(ーー;)




ほれほれ、バックレラのお通りだぁ~い。。

2010-10-07 18:14:07 | ニュースから考える
「検事を辞めるつもりはない」。逮捕された前部長の大坪弘道容疑者は、大阪拘置所(大阪市都島区)で接見した弁護士にこう話し、意気軒高な姿を見せているという。前副部長の佐賀元明容疑者とともに、最高検に徹底抗戦する構えを示している。
接見した弁護士によると、大坪容疑者は「最高検が作り上げたストーリーに納得できない」とも話し、「佐賀容疑者から『データ書き換えは過失だ』という報告を受け、その言い分を信じていた」と最高検の見立てとは正反対の論を展開している。 MSN産経ニュース 2010.10.7 07:18


鳩山元総理が、最後までバックレ通したのを手本に、後から後から、・・・みんな右に倣え・・・

その流れは、ついに大阪地検特捜部の前部長までに・・・どうしたもんだろうか・・・

今のところ調べはまだ道半ばだろうから、・・・この時点での、一方的な決めつけは良くないと思うが・・・

であったとしても・・・世の中に漂う、この異様な空気の元を作ったのは、紛れもなく鳩山由紀夫・・・その人であり、そしてまた、数々のスキャンダルにも、なんら応えて来なかった民主党の、数への奢り姿勢に起因していた。。

自民党時代のそれを、遥かに超える極めて悪に満ちたやり方だ。。

政治と金の問題も、今なお、ズルズルである。ここだけは是非とも押さえて貰いたいところ。。

こんな調子だから、一事が万事。・・・「振り込めサギ」が減らないのも?無理からぬことと・・・国民は見る。。

今や言いつくされた言葉である「魚は頭から腐る」という例え。・・・今の世の乱れも、正しくそうであり、そうした中央による厚顔・無責任の流れを、末端まで引きずっているんだと、・・・つくづく思い知らされている毎日である。。

まったく困ったもんだと思う。こうした状況を少しでも打開し、世直しを進めるためには、是が非でも、衆議院選挙に追い込み、国民の意思で決着付けるしかない。。

もうこれ以上、民主党の横暴を許してはいけない。みんなで怒りの声を挙げよう。国民は騙されないぞ!・・・\_(-_- 彡





なさけなや、なさけなや・・・

2010-10-07 18:11:04 | ニュースから考える
7日午前3時半頃、名古屋市港区稲永の市道で、巡回中の愛知県警港署地域課の男性巡査長(31)が2人乗りの原付きバイクを発見、停止させようとした際にはねられ、足首を骨折する重傷を負った。
バイクは転倒し、乗っていた男2人は走って逃げた。同署が、ひき逃げ事件として捜査している。
発表によると、男は10歳代から20歳代前半とみられる。巡査長は、20歳代の男性巡査と共に捜査車両で深夜パトロールをしていた。 (2010年10月7日08時02分 読売新聞)


またもや・・やられっ放し。。

ここまで踏みつけにされて・・なんで発砲しないのか?・・・

これが市民を守る警察とは・・・まったく以て、やんなっちゃうねぇ。。

尖閣で、巡視船に当て逃げした中国漁船を、だ捕したものの、すぐに釈放した姿勢と・・根性がまるで一緒・・・

まったくの腑抜け・・・

恥さらし・・・

玉ついてんのか・・・と言いたくなる。。

百歩譲って、尖閣は外交問題が絡むための処置としても(・・んなバカなことあるか?といいたいが)、・・・

本件の場合は、単に、クソガキが暴れまわっていただけのことじゃないか?・・・
こんなのまで、一々野放しにしていたら、日本って?大丈夫かい?・・・って言われそうだぜ。。

頼むからしっかりしてくれや!・・・

世の中がたるみ切っている背景には、こうした警察官の「やる気のない姿勢」?があることを・・・しかと承知置きしてもらいたい。。

頼んまっせ?・・・・\_(-_- 彡








大沢親分逝く。。

2010-10-07 11:12:47 | ニュースから考える
プロ野球の元日本ハム監督で、「親分」の愛称で親しまれた野球解説者の大沢啓二氏が死去した。78歳だった。 (2010年10月7日09時34分  読売新聞)

サンデーモーニーングでお馴染の大沢親分・・・私も、このコーナーが好きで、楽しく見させてもらった。。

急逝されたと知って、残念な気持ちでいっぱいだ。。

といって・・・なぜか、それほど驚きが湧かない。。

予期していた訳ではない・・・おそらく多くの視聴者が気付いていたに違いないのだが、ここ2~3ヶ月の親分のやつれ、衰え・・・と言ったら、びっくりするほどだった。。

顔も細くなり、声にも覇気がなく、顔色も、まるで白っ茶けていた。。

これまで、あれほど元気の良かった親分が、・・・すっかり・・・爺さん、爺さん・・・してしまっていた。。

司会をする関口さんの問いかけにも、反応が遅れてることもしばしば。。

コメントにも冴えが見られず、あい方の張本氏がコーナーを独断で仕切る場面が多くなっていた。だもんで、視聴者サイドから見ると・・・親分、歳とったなぁ・・・としみじみ感じさせるものがあった。。

それでなくても、今年の猛暑は並みじゃなかったから、高齢の親分には、かなりの御負担だったのは事実だろうし、その事により、なにか病気でも併発されていなければいいがと・・・ファンとしては、気を揉みながら見ていた次第。。

沢山の名文句を残し、野球を通して、人々に夢と希望を与えてくれた功績は・・もの凄く大きい。。

残念な結果となってしまったが、最後まで多くのファンに愛され続けることが出来たし、立派な御生涯だったと思う。。
心からご冥福をお祈りしたい。。。