安倍晋三官房長官は25日午後の記者会見で、強制連行された朝鮮半島出身者の遺骨の早期返還などを求めて来日予定だった北朝鮮の遺族ら計5人に法務省が入国拒否を通告したことに関し「北朝鮮のミサイル発射に伴い決定した9項目(の制裁措置)に該当する。人道上も人権上も問題はない」と強調した。 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)などが入国拒否に反発していることには「人権、人道上の問題を言うのであれば、北朝鮮に言ってほしい」と反論。これに関連し政府筋は同日午後、「5人の中には対日工作に深くかかわる者がいるという情報を得ている」と指摘した。 政府は北朝鮮のミサイル発射を受け、同国からの入国を厳格に審査することを決定している。 (産経新聞 Sankei Web 07/25 19:02)
安倍さんの言う通りである。朝鮮総連が、今更、「人権」だの?「人道上」だのを口にするのは?まったく以って笑止。。。
文句タレるのは?「お門違い」もいいところだ。。おととい出直して来ると良い。。。。
かっての「戦争」の負い目から?なされて来た?朝鮮総連に対する異常な配慮は?今日的には、もはや無用である。。。
今後は、税金もビシバシ徴収すべし。様々な規制も優遇する必要なし。将来、入国させる時でも、指紋押捺は、韓国に習って「五本指」を押させるべし。この点でも「相互互恵」で行くべきは当然である。。。。
松下電器産業とNECが今秋にも携帯電話向けソフトウエア開発会社を合弁で設立することが25日、わかった。 国内の携帯電話市場で2位の松下、3位のNECの提携強化で、国際競争力が弱い国内業界の再編につながる可能性もある。 両社は2001年から携帯向けソフト開発で提携している。合弁会社の資本金は約1億円を予定し、松下子会社のパナソニックモバイルコミュニケーションズ(PMC)とNECが折半出資する方向で調整中だ。商品の企画や生産、販売は今後も両社が独自に行い、双方のブランドも残す。 松下とNECはこのほか、米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)を加え、今夏にも携帯電話向け半導体を開発する合弁会社を設立する方針だ。資本金は120億円を予定しており、松下、NECの両陣営が約45%ずつ、TIが約10%を出資する見通し。 (2006年7月26日0時44分 読売新聞)
私も昨年の一時期、Fomaを使った事があった。確かパナソニックの最新型のPタイプ。。型番は忘れたが、当時、DoCoMoショップで、最新型の物を、5万円くらい出して買った。。。
使ってみて、真っ先に感じた事は、以前のものに比べ、バッテリーの消耗が著しく早いという点だった。電波特性からか?Fomaのバッテリーの持ちが悪いという話は、噂に聞いていたが?これ程とは思わなかった。(ロクに通話もしないのに、一日持たない。) しかも家族旅行で地方(岩手)に出かけた際には、何処の観光地でも、私のFomaだけが「圏外」の有り様(私以外はFomaではない)。。。
しかも、友人が使っていた、古いタイプのP(Fomaでない)は、性能は高機能に有りながら?バッテリーも長持ちしている。買った「DoCoMoショップ」へクレームを付けたところ?応対した職員が検査し、即座に異常が無いことを説明してきた。。。
その際。新機種のPは「こんなものです」と言い放ち、以前のPが、例外的に「省エネ」能力に優れていただけとの事との説明を受ける。。。
納得が行かず?更に聞くと?元々のPは松下の純正品だったが、今のPは、NECが松下のOEMで生産しているとの事。。それ故、現機種には松下の持つ「省エネ技術」が反映されていない為?では?と涼しげに語っていた。。。
その証拠に、当製品がバッテリーの消耗の点で、他のDoCoMo製品と比べて著しく劣っている事実は無いとしている。要するに、以前の松下の「純正機種」が特別だったという説明だ。ウ~ム。本当なのか?単に煙に巻かれているのか?当時は半信半疑だったが、記事を見て納得した。。。
現在、携帯の普及も「頭打ち」にある。それ故「コスト削減」も限界に有ろう事は想像に難くない。仲間うちで「OEM」しあうのも?やむ得ない。ただ?一方でこう言う「弊害」もあるという事は知って置く必要がある。。。。
山形県警監察課は24日、同県警機動捜査隊の男性警部補(58)が、山形市馬見ケ崎の商店のトイレに、実弾5発が入った拳銃を約2時間置き忘れたと発表した。 調べでは、警部補は24日午後1時半ごろ、勤務中に腹痛を起こし商店のトイレを借りた際、腰に付けていた拳銃のホルダーを棚に置いて、そのままトイレを出た。 商店の男子従業員が見つけ、警備会社を通じて山形署に通報。警部補は紛失したことに気付かなかったという。 県警監察課は「市民に不安を与えかねなかった」として、警部補を処分する方針。(産経新聞 Sankei Web【2006/07/25 東京朝刊から】07/25 09:52)
定年前にして、気の緩みからか?まったく「大ヘマ」こいてしまった。しょうしいねえ!。。。
人間だから、体調を悪くする事もあろう。だが「ガンベルト」の扱いは慎重に願いたい。。。
しかも?紛失した事に気付かなかったとは?益々以って、しょうしいぞ!。。。
田舎の警察は?などと陰口を言われないように?適度な緊張感を持ってくださいね!。。。
トヨタ自動車がRV車「ハイラックスサーフ」の欠陥を約8年間放置したとされる業務上過失傷害事件で、国交省は21日、トヨタの瀧本正民副社長らを同省に呼び、道路車両運送法に基づく業務改善指示を行った。トヨタ側は8月4日までに改善内容を報告し、同省は定期検査時などに改善状況をチェックする。 岩崎貞二自動車交通局長が指示書を手渡すと、瀧本副社長は「真摯(しんし)に受け止め、早急に改善策を講じて、改めて報告致します」と神妙な面持ちだった。 指示は、リコールが不要と判断しても市場監視を行うことや、リコール関連部署と設計関連部署で情報の共有化を図ることなど、関連部署間の連携強化が主な内容。 トヨタは平成8年に5件の不具合が、市場技術速報としてリコールを判断する品質保証部に上がっていたのにリコールが必要と判断しなかった。同16年にリコールを届けた際には、5年間で書類を廃棄するとの社内規定に従い、8年時の市場技術速報を捨てたため、8年以前の不具合情報を把握できなかった。 また、ディーラーに寄せられた不具合などを示唆する苦情がリコールを判断する品質保証部に上がってこなかった。 国交省はこうした点が今回の欠陥放置につながった背景にあるとして、問題視している。 (産業経済新聞社 Sankei Web 07/21 11:40)
トヨタも「大企業病」なのか?GMを凌駕する勢いに成長した超優良なる「世界企業」だけに「信じられない」という思いの方も多いだろう。それでなくとも?あらゆる角度から見て?「隙」が少ないとされて来た「トヨタ」だけに?この「テイタラク」には、些か失望されたファンも多いと思われる。巨大化したトヨタは、おそらく知らず知らずのうちに「風通し」の悪い企業に変わってしまっていたのだろう。かって、松下も事業部制を重視していた頃は、「セクト主義」で「風通し」の悪さが「仇」になってしまったとも言われる。企業が成長する過程では「有りがち」な事ではあるが、瀕死にあった松下は、創業者の「理念」を打ち破る?厳しい「改革」で見事に復活を遂げた。。。
それにしても?今年のトヨタは、年初から経営陣の「傲慢さ」が鼻に付いた。あれほど?利益を出していながら?組合による春の「ベア要求」において、経営側は当初から「そっけない」姿勢を取り続けていた。まったく図々しい事この上ない。あの高収益は、経営陣がエンピツ転がして作った利益ではない。社員が額に汗して作り上げたものである。最後は歩み寄ったが?本来なら?到底、妥協できるレベルにはない額である。。。
しかしながら、考えようによっては、トヨタには「まだツキが残されている」という事かも?しれない。今回の事件を、むしろ「良いタイミング」で起こった?歓迎すべき事と捉える見方も出来る。。それこそ?このまま発覚が遅れていたら?三菱自動車の様に「火達磨」になっていた?可能性も否定できない。。世界企業だけに、一端起きてしまうと?その損失は「計り知れない」ものになっていた可能性がある。。。
このところ。「シンドラーエレベーター」といい、「パロマ」といい、「トヨタ」といい、もっと松下の「真剣さ」を見習うべきである。消費者も、あの事件を通して、逆に、松下に対する「信頼」を一段と深める事になった。松下は「危機管理」による「機敏さ」と「真剣さ」で、見事なまでに「ピンチ」を「チャンス」に変えてしまった。流石である。。トヨタと言えども「コンシューマー」を舐め過ぎると?手ひどい「しっぺ返し」が待っているぞ?と申し上げたい。。。
それにしても「収益性」の高いトヨタの事である。よもやにも「潰れる」心配は無いだろうが、事と次第では「株主」が経営陣を「吊るし上げる」事態は十分有り得る。。。
どうか「驕る平家」にならない様に?これを機に、トヨタも「しっかり」と気を引き締めて頂きたい。。。。
政府は21日午前の閣議で、ドミニカ共和国への移民政策に対する損害賠償訴訟に関し、国の対応を「率直に反省し、おわびする」などとした首相談話を決定する。 与党のドミニカ移住者問題ワーキングチームの20日の会合で、政府側が明らかにした。 小泉首相は、21日午後に同訴訟の原告団と面会し、おわびの気持ちを伝える。原告団は、東京高裁への控訴を取り下げる予定だ。 与党は、秋の臨時国会に、移住者に最大200万円の見舞金を支給することなどを盛り込んだ支援法案を議員提案する方針だ。 (2006年7月21日0時52分 読売新聞)
是は是、非は非。。。実に立派な態度だ。次の総理も同じ姿勢で臨んで頂きたいものである。。。
前回の総選挙において、小泉さんは「郵政民営化」に反対する議員達を、毅然とした態度で排除した。その事から転じて「非情」なイメージを指摘する諸氏も多い。しかしそれは、まったくの誤りだ。。。
スタンスは、あくまで「是は是、非は非」なのである。国のリーダーとして、時に、非情にならざるを得ない事もある。。あの場面では「やむ得なかった?」のだろう?。。本当は「心優しき」宰相なのである。。。
これまで小泉内閣が行ってきた数々の歴史的判断。。例えば?「ハンセン病」に対する判断。「アスベスト問題」に対する判断。そして今回の「ドミニカ移住民」に対する判断。何れを取って見ても?「優しさと正義」に満ち溢れているではないか?ここでもまた?過去の歴代総理とは別ものであり、それこそ?当時の総理経験者は猛省して頂かなくてはなるまい。。。
仮に、もし民主党の小沢さんが首相であったら?どうであっただろう?。。恐らく、こうは進まなかった事が容易に想像される。。残念ながら?あの方の性格からすれば?けんもほろろに?「追い返すか?」「黙殺」が相当であったと見て間違いはない。。。
まさに、二人の「人間としての魅力」は「天と地」ほどに開きがある。。。。
「人を殺した」とうそを言って刑務所に入ろうとしたとして、警視庁捜査一課と大崎署は19日、軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑で住所不定、無職の男(52)を逮捕した。 この男は「18日に刑務所を出所したが、住まいも仕事もなく、緑内障で目も不自由で、再び刑務所に入りたかった」などと供述している。 調べでは、男は19日午前3時45分ごろ、110番で「15年ぐらい前に、札幌・ススキノのソープランドで知り合った女性を、静岡県の日本平付近の山林で首を絞めて殺害した」とうその供述をした疑い。 男は犯行前、交番を訪れて今後の生活などについて相談していた。警察官から「役所に行って相談を」とアドバイスを受けたが、刑務所に入ろうと虚偽申告したという。 ZAKZAK 2006/07/20
ウ~ム。。私もこれまで、繰り返しブログ上で述べているが、このような事例は、益々増えると予想される。確かに、誰しも、こうした不遇な境遇に追い込まれれば?有り得ない事ではないと思われ、良くない事であるが、ある面、「哀れ」を誘わなくもない。。。。
しかしながら、このままでは、何れ遠からず?刑務所は第二の「生活保護施設」化するのでは?と危惧も抱かせる事態だ。。もうそうなっている??。。。。
日本の「刑務所」は、冷暖房完備で「栄養バランス」に溢れた食事が提供されている。風邪をひけば薬も出る。風呂もある。健康管理は万全だ。身寄りがなく、しかも?身体にハンデを負っていれば?そういう選択も「無しではない」と考えられる。。。。
人が「生きる為」の「究極の選択」を迫られた時、「自由の拘束」などは、「取るに足らない」犠牲に置き変わるのだろう。。。。
それこそ?北朝鮮の「ストリートチルドレン」などから見たら?日本の刑務所は 『地上の楽園?』 と絶賛される可能性がある?。。。。
それにしても?「罪を償わさせる」という本来の目的に使われずに?所内が塞がってしまう様では?「犯罪抑止」の点からも「危ぶまれる」事態となろう。まずは刑務所の「在り方」として、何よりも国民の「安心安全」が優先される使い方に徹して頂かないと困る。。。。
求められる生活保護への「救済」は、別なる角度から考えられるべきものである。。。。
日産自動車は2008年にも中国で自社ブランドの小型トラックの生産に乗り出す。中国大手、東風汽車公司との合弁工場で車両重量1―4トン級のトラックを生産する計画だ。日産は世界規模で小型商用車事業を強化する方針を打ち出しており、需要拡大が見込める中国での現地生産に踏み切る。 中国生産する小型トラックは「アトラス10」。07年に全面改良する予定で、中国ではこの新型車を現地仕様にして生産・販売する計画だ。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 07/19 07:00)
このところのゴーンさんを見ていると、経営判断が一段と「ハデ」になった?印象が有る。日産を救った「V字回復」の実績を「引っさげて」の決断ゆえ、取巻きには「反対しにくい」環境が出来上がっているのだろう。。。
このところ。日産は国内業績も振るわず「販売計画」の見直しが迫られている。ゴーンさんの「カリスマ」的経営手腕にも「陰り」が見えて来た。そんな彼に取っては、新たなる戦略が急務になっている?のかも知れない。。。
戦国時代の「国盗り物語」ではないが、この世界も守りに入ったら?どこかに食われるしかない?。。まさに「弱肉強食」である。。。。
昔の日産は、輸出といえばCKDが中心で、KDがそれを補う環境にあった。勿論、当時は日産をはじめ、国内の主要メーカーは、既に多くの現地工場や、アッセンブリを主体とする合弁会社が多く稼動をしていたものだったが、当時はCKDに依る輸出ラッシュが、「日米貿易戦争」とまで言われたものだった。。。
それを思えば、ゴーン社長の率いる今日の日産は、まさに「グローバルカンパニー」を極めている。しかも先進国の需要が飽和状態にあり、原油高から限定されたパイの縮小も懸念される今、未知なる可能性を秘めた「中国市場」に力を入れる判断は当然かも知れない。。。
かといって?韓国企業のように?パーツの「高売り」で本国に利益を落とし、輸出先の中国の合弁企業には、意図的に利益を出させない「やり方」で節税を図る方法は、歓迎されないと思われる。。。
果たして?どうなります事やら?健闘を祈りたい。。。。
日本としては「拉致問題」も有り、ここで一気に「安保理制裁」へ進む期待を寄せていたようだが?一方では、中国の交渉の行方も注視していたハズ。。だが共に「期待」は裏切られた。国連の「安保理」に依る「制裁決議」はなく、中国の外交交渉も頓挫した。。。
難民問題からか?北の在り方を「生かさず殺さず」に保つ事がベストと考えるフシが見える中・露・韓。。。
それに加え、今では地球上に僅かに残された貴重な「共産国家」となった北朝鮮に対し、同じ共産国家として、これまでの交渉には「三顧の礼」を以って臨んで来た中国だが、これほどの「侮辱」に絶えて尚?北を守る方に「国益」を感じるというのか?。。。
確かに中国は、北と共に「朝鮮戦争」当時、共通の敵であった「アメリカ」を相手に戦っている。その時の「軍事同盟」は今尚、生きていると言われるが?一方の北朝鮮は中国が思うほど?中国を頼りにしていない様子が図らずも垣間見れた。中国による物資の「桎梏」にも?引続き強気の姿勢を崩していない。。。
中国に取って「共産陣営」の縮小が、何れ自国の「内部崩壊」加速させる原因になるとでも?考えているのだろうか?経済では益々アメリカと結びつきを強める中国。。同時に今回の事で中国はロシアと共に、相変わらずアメリカを「信用」はしていない姿勢を示した。日本としては、次にまたミサイルを「ぶっ放して」来る様なら?流石に「金融制裁」は当然であろう。。。
それにしても、日本は戦後60年以上に渡り、一度も戦争に加わっていない。これは引続き全世界に大きく胸を張れるものだ。このところ?俄かに日朝で緊張が高まり出したが?国家として、一歩も引かぬ姿勢と、柔軟に振る姿勢を、良く吟味した上で、様々な案件を「適正」に処理して頂きたい。。。
併せて国民には正確な「情報」を迅速に知らせて頂きたいものだ。。。。
法務省法務総合研究所が刑務所の仮出所者や、少年院の仮退院者ら保護観察対象者の行動を調査したところ、保護観察決定後、6カ月以内に再犯・再非行をした者は全体の1割だったことが分かった。所在不明を合わせると約16%に上る。成人に比べて少年の再犯・再非行率が高かった。 調査は2002年7、8月に保護観察措置が決定した計5566人を対象に、決定後の6カ月間の行動を追跡した。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 07/17 07:00)
今の刑法は「性善説」に寄り過ぎだ。確かに仮出所後の「フォロー」も重要と認めるが、それ以前に、ホテルのような?今の快適な「刑務所暮らし」では?そもそも更生などは?「期待薄」だ。私的には刑務所の「在り方」として、一度入れば?「もう二度とあそこには戻りたくない?」と骨の隋から記憶させる場所でなくてはならないと考えている。そうでなくては「犯罪抑止」にはなり得ない。。ましてや少年院のような「ヌルイ対応」では「さもありなん」と言わざるを得ない。早急なる少年法の「再見直し」が待たれる。。短期で出所する者ほど?一時的にも、厳しい「服役」を体験させる事が、出所後の「再犯抑止」に大きな貢献を果たすものと信じたい。。。
その意味で、そろそろ「百叩き刑」の復活を真剣に考える時期に来ていないか?と申さずにはいられない。心情的には理解しつつも?現実には、復活を阻む幾つかの厳しい「ハードル」が有るといわれる。その第一に「国際条約」の存在を上げる人もいる。しかし、置かれている国情により、時代に即した刑法を「見直す」事は?決して恥じ入る行為ではない。。どうか勇気を以って「見直す」意識に立って頂きたいものだ。。。
さもなくば?服役中の「労働強化」という手もある。。それこそ?毎日、「ヘナヘナ」になるくらいの徹底的な「労働強化」で、もう二度と来たくはない!勘弁だ!と骨の髄から悟らせる方法もある。これは同時に「労働の大切さ」「お金の大切さ」を教え、シャバに出た時の「逆境」を跳ね返す?「根性」も養う事が出来る。。。
話が脇にそれるが、私も以前、企業コンサルティングに依る『地獄の特訓』を受けた経験がある。当時、僅か一週間の「研修」ではあったが、想像を絶するスーパーハードな?カリキュラムをこなしながら?「意識改革」を促して行くというものだった。いやはや。徹底的に絞りあげられたものだった。その記憶は、今でも良い意味で鮮やかに残っている。 (^-^) 鉄道会社でも別な意味で「日勤教育」なるものがある。。それを思えば?「刑務所」内でも?服役中に、そうした「意識改革」の特訓がなされても?なんら問題ないハズだ。如何だろうか?。。。
繰り返す様だが、刑務所は「保養所」ではない。人々に「刑務所は骨休みに行くところ?」などという誤ったサインを送らない為にも??「憲法改正」をはじめ、抜本的な「刑法改正」を出来る環境を整える必要を感じる。さもなくば「再犯率」の改善など進むハズもない。。。
北朝鮮のミサイル発射に対する国連安全保障理事会の制裁決議案の先行きが怪しい。安保理が採決を延期してまで期待した中国の北朝鮮説得工作は難航、延期を要請した中国はまたもメンツをつぶされたが、制裁決議阻止の方針は変えていない。 ミサイル発射に対する中国の怒りと憂慮は、国際社会以上のものがあった。社会主義の同盟国として経済的にも政治的にも支えてきた北朝鮮が、中国の再三の警告を無視、事前通告もなく発射を強行し、中国を国際的窮地に陥れたためだ。ある当局者は「裏切られた気分」と話し、指導者も憤りを隠していない。 しかし、中国は制裁決議には「北朝鮮の反発を招き逆効果」(唐家●国務委員)と最初から反対した。北朝鮮は「国際社会から叩かれ続け、孤立も恐れない」(中国外務省高官)し、さらに暴走する危険性が大きいというわけだ。 中国が制裁というレッドカードではなく、議長声明や非難決議というイエローカードを主張するのは、中国を含む国際社会共通の懸念である北朝鮮の核問題の解決こそ重要とし、それには6カ国協議の場で、北朝鮮と取引するほかないと考えているためだ。 制裁決議か議長声明かで各国の駆け引きが続き、中国は、「盟友」のロシアと手を組み、拒否権発動をちらつかせながら制裁案の採決を食い止めつつ、議長声明案をアピールすることに力を注いできた。キーワードは、国際社会の一致した懸念を表明し、北朝鮮を6カ国協議に復帰させることだ。 中国の議長声明案はこれまで3度提示され、その都度、北朝鮮非難が強まり、制裁決議案と表現上の違いはほとんどなくなった。「安保理の一致」が望ましいとの声が広がり、11日には声明案を先に採決、北朝鮮の出方によって制裁案を採決する「2段階方式」も浮上した。 しかし、もう一方の北朝鮮にミサイル発射凍結と6カ国協議復帰を応諾させる武大偉外務次官の説得工作は、全く進展していない。北朝鮮は、国際協調に軸足を置いた、中国の対応や胡錦濤国家主席ら指導者の発言に反発したに違いない。 中国の李肇星外相らと協議したヒル米国務次官補によれば、中朝協議で米国の金融制裁問題は論議されなかったという。北朝鮮側が中国の議長声明案非難に終始した可能性を示唆するもので、中国の北朝鮮懐柔策自体、重大な試練を迎えたようだ。 ●=王へんに旋 (産業経済新聞社 Sankei Web 07/13 02:01)
中国は北朝鮮に対し、既に「三顧の礼」を十分尽くしている。そこまでした中国に対し、今回も北はドロを掛けて返礼した。そこまでされて尚、姿勢を変えない理由とは?中国に取ってどんな「弱み?」が有ると云うのか?「卑屈さ」の原点を探りたい。。。
かって中国は、北朝鮮と共に一貫してアメリカを「覇権主義国家」として断罪して来た。しかし体制の元祖「ソビエト」は崩壊し、中国もまた経済の上では「資本主義」を導入し、これに成功を収めている。しかし中国の旧勢力等にとって?資本主義化の進む我が身が「こそばゆい」のか?それとも同盟国に対する、これが最後の「温情」なのか??今更、「反米」でもあるまいに?とは思いつつ?アメリカに対する新たなる「覇権主義」の勃興なのか?と疑念も湧く。。。
「窮鼠猫をかむ」の例えもある。追い込まれた国家が何をするか?油断は出来ないが、ここまで来たら?経済制裁は、もはや「時の流れ」である。むしろ北に対し「武力進行」に進ませない為にも?中国はここで「経済制裁」を支持し、それを以って再度、力強く北を説得して頂きたい。。。
世界も、そして日本も、真の平和を望んでいる事を、北にも「しっかり」分かって頂きたいものだ。それが北に取って「良い結果に繋がる」ことを知ってもらおう。。。
隣人に全裸姿を見せるなど嫌がらせを繰り返したとして、京都府警亀岡署は13日、亀岡市南つつじヶ丘、無職障子俊雄容疑者(62)を府迷惑行為防止条例違反(つきまとい行為等の禁止)容疑で逮捕した。 障子容疑者は約10年前、風呂上がりに自宅の敷地を全裸で歩いていたのを隣人に注意されたのをきっかけに、嫌がらせを始めたといい、「注意されて腹が立った」と容疑を認めている。 調べでは、障子容疑者は5月18日から6月14日までの間、自宅から隣の自営業男性(48)宅を監視し、男性の妻(47)が2階の物干場に出るたびにバケツをたたいたり、どなったりしたほか、男性宅から見える位置にある自宅勝手口の通路付近を全裸で歩き回った疑い。(2006年7月13日19時39分 読売新聞)
「迷惑行為防止条例」ねえ。確かに、意識的にバケツを叩いたり、怒鳴ったりは該当するかも知れないが。。逮捕された住人も、全裸で歩いていたとは言え?飽く迄も「私有地」の範囲内での事ですからねえ。基本的な話として、この隣人の行為を見たくなければ?見なければ良い話である。ここは「公道」ではないのである。一々他人の私有地の出来事に「とやかく」ケチを付ける権利などは無い。。。。
このところテレビのワイドショーなどで全国の「ゴミ屋敷」なるものが、盛んに取り上げられるようになって来た。あれとて?程度の問題であり、それこそ著しい「異臭」を発していたり?「衛生上」の見地から、著しく近隣へ迷惑を及ぼしているなど、誰が見ても「迷惑行為」と感じられる様でなければ?容易く「公権力の介入」で規制するべきではない。。。
そもそも、こう言った「生活レベル」の話に、いとも簡単に「公権力」が入って来ること自体。極めて「危険な流れ」と感じない様では可笑しい。。お互いに「譲り合う」精神が薄れて来て、何かに付け、刺々しく「突っかかる」世の中になっている事に、私は些かの危惧を感じている。。。
それこそ木造アパートなどでは?ペットや子供の泣き声。夫婦喧嘩。イビキ。性行為の喘ぎ声etcと、ありとあらゆる迷惑が存在する。しかも?それを不快に感じるか?感じないか?は、人それぞれ。。個々人の主観に依っても?大きく異なるものである。。。
私は、人々の「マインドの世界」にまで、公権力が「十羽一からげ」的に介入してくる世の中は、凡そ、まともな?世の中ではないと思っている。。ちなみに私の子供の頃は、夏になると、大人も子供も、日中、タライに浸かり「行水」を楽しんだものだ。。今の風潮からすれば?何時の日か?そんな些細な事さえも規制されかねない?「危険」が忍び寄っている?気がしてならない。。。
「自由」とは掛け替えのない『宝』である。それを守ろうとすれば?国民の一人一人が、もっと『譲り合い』の精神に立たなければいけないハズだ。。人の主観は、まさに「十人十色」「千差万別」。。枠に嵌められないからこそ?「居心地の良い」世の中なのである。。いまこそ「譲り合いの精神」が求められている時代ではないのか?記事を見て、そんな印象を感じた。。。。
「婚約を破棄しても婚約指輪の返還義務なし」。婚約破棄を申し出た女性に4万ドル(約450万円)の婚約指輪を返すよう求めていた男性の訴えに対し、米裁判所がこんな判決を出した。 理由は、離婚手続き中だったとはいえ、男性が既婚者であることを隠して婚約したことが婚約破棄につながったため。 2人はインターネットで知り合ったが、女性がもう一つ許せなかったのは、男性がその後もネットで“女性あさり”をしていたことだという。(ニューヨークAP) ZAKZAK 2006/07/10
女に、一端やった指輪を返せなんて?本気かね?外人特有の感覚なのか?いやいや。日本人でも結構いる様だ。。おそらく、高額な指輪を「エサ」に引っ掛けていたと思われる。勿論。「ゲット」する確率を考えての事だろう。悪いヤツだ。。 。
それにしても?一度やったものを、後で真顔で「返せ」などと言えるヤツには、まず?ロクなのがいない。女ならずとも?お近づきにはなりたくはない。。。
普通なら?渡す時は「気に入らなかったら?捨ててくれ!」くらいの気持ちで?勢いで?渡すのが普通だ。。決して格好付けてる話ではない。この程度は、男女間では、最低限の「マナー」と云うか?「心構え」として当たり前だ。。。後で返して欲しいなら?最初から?やらなければ良い。。。
当世は、貰ったプレゼントを、あっさりと換金する「ドライ?」な女が増えていると聞くが、仮にそういう「哀しい」目に会っても??男としては、そういう女か?否か?を事前に見極められなかった我が身の「不徳」として諦めるしかない。。。
一方。女も?こういうセコイ男と、うっかりにでも結婚してしまったら?「釣った魚にはエサをやらない」の例えよろしく「ドケチ生活」への突入は間違いなしだ。あまりお勧めは出来ません。。。
しかし誤解の無い様に付け加えれば?「倹約」自体は「美徳」行為に他ならない。ただ?「倹約家」と「ケチ」は、まったく別な人種でもある。その境は説明しにくいが?はっきり識別できる。。。
世の女性の皆さん!!程度にも依るが?あまりにセコイ男は要注意ですぞ!。。。。(^-^)
長男の妻を殺害しようとなたで殴打したとして、殺人未遂の罪に問われた無職の女の被告(81)の判決公判で、岐阜地裁は10日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。 土屋哲夫裁判長は「一方的に被害者への憎しみや怒りを募らせた身勝手な犯行。しかし、計画的ではなく、高齢だ」と判決理由を述べた。 判決によると、被告は3月22日午後、岐阜県多治見市の家の居間で、テレビを見ていた長男の妻(50)を殺害しようと、なたで頭を殴打し頭に軽傷を負わせた。 ZAKZAK 2006/07/10
「ナタ」で長男の嫁の「ドタマ」をかち割ろうとしたのか??とても?おん年、81歳のご老人とは思えない気迫と行動力である。。まさに恐るべし。。。。
嫁、舅の「確執」自体は、さして珍しいものではないが、81歳の高齢となると?そろそろ身の始末を世話になる年齢に差し掛かっている。この老人。よっぽど腹に据えかねたのか?それとも?病気がさせた事なのか?記事だけでは判断が出来ない。。。
何れにしても?そんな人が仮に刑務所に収監されれば?環境の変化も手伝って?タチマチにして、痴呆となる事も考えられる。既にその兆候が出ている様なら?尚更のこと、さらに病状が加速することが予想される。。。
犯した行為は確かに「許し難い」し、罪に見合う「償い」をさせる事は当然ながら、さりとて?受刑者が刑務所で「寝たきり」にでもなったら大変だ。仮に警察病院に振っても?収容には限度があろう。警察としても?刑務所を「老人ホーム」代りにされる懸念だけは払拭したいところ。それを思えば?今回の判決は「致し方ない」ものと理解したい。。。。
自民党の森前首相は7日、名古屋市で開かれた同党衆院議員のパーティーであいさつし、北朝鮮の弾道ミサイル発射後の各国の対応について、「中国、ロシア、韓国が協力して、北朝鮮に『こうしなければ』という空気が出て来ない。日本の外交とは何だったのか」と小泉首相のこれまでの外交姿勢を批判した。 さらに、「ブッシュ(米大統領)さんとプレスリーの所に行くのもいいが、胡錦濤(中国国家主席)や盧武鉉(韓国大統領)にすぐ電話をかけたりしなければ、日本はアジアの大国と言えない」と指摘した。 (2006年7月8日0時57分 読売新聞)
な~にを言ってるのだろう。森さんは?。。まんまと?マスコミに操られて、「提灯」発言をする様では?派閥の領袖も務める党の重鎮の名が泣こうというもの。ここは良く良くお考え頂きたいところだ。。。
中露には中露の立場があり、日本には日本の立場がある。他の問題ならイザ知らず?こと?北の問題で言えば、日本と中露は水と油ほど立場の開きがある。。。
かといって?「傍観」されても困るが、共通の問題点を深く議論し、それを「テコ」に「協調体制」づくりに繋げる必要は当然である。。だが、それとエルビスとは?なんら関係がない。。あたかも「糞、味噌、一緒」の議論に持ち込んで行く様では?森さんとしても?些か情けなくはないか?。。。
中・露・韓との「外交ベタ」は、確かに感じるが、国家として、筋目は筋目として通さねば?ならない事もある。プライドも無く、ただ日和見に生きる様では「武士道」の国としての「プライド」が泣こうと云うもの。。。
私的に言わせてもらえれば?基本的には、このエリアを担当する外務官僚の「力量不足?」が否めないのでは?という点である。何も外交は、「トップ外交」だけが外交ではない。日頃の弛まざる「積み重ね外交」が有ってこそ?緊密な交流が出来るというもの。その意味で、今の外務官僚は「軽量すぎる」感が否めない。やはり「人選の見直し」も含めて、トータルで考えるべきものと思う。。。
今回の「ミサイル発射」で苦々しく思っているのは、日本だけでなく中・露・韓全てに共通している。彼等も北の行為を「危険」と承知しながら?一方で「ミサイル技術」や「部品」を供給し続けて来たとされる(韓国は別?)。。ましてや?6ヵ国協議で北との間を取り持つべき立場にある中国などは、今回の事で「メンツ丸潰れ」もいいところだ。本来なら?これで怒らなきゃ?「バカ」と言われても反論の余地が無い。。しかし、そうばかりは言っていられない事情が有るらしい。。。
それは、中・露・韓は共に北と地を接しているという事情がある。北の体制が完全に潰れたら?溢れる「難民」がドッと押し寄せて来ることは必定だ。そうなれば国内も大混乱になる事が予想される。その点は昔から、多くの人が指摘しているところだ。。。
それを思えば?「生かさず殺さず」で存続させる方に「メリット」を感じるのだろう。ロシアも同様だ。加えて国連の議決が出れば?次のサミットの「重み」が軽くなるという側面もあろう。韓国もまた、これまで続けてきた北への「太陽政策」の「見直し」をせざるを得ない局面に立たされている。しかし何とか?「継続の道」を探りたいのが本音。。北の「政権転覆」により、難民が押し寄せもらっては困る事情も中露と同じである。。。
それと「親米」「反米」の差も大きい。中露は何かに付け「反米」でまとまる傾向にある。それでも今回は、流石に腹を据えかねたか?中国も、北に対し、石油を含む殆どの物資の往来を止める処置に出た。韓国もまた食料援助の中断を発表している。。。
日・中・露・韓による「燃料や食料」、そしてアメリカに依る「金」を止める動きにまとまって来た事は、国連決議がなくとも?何れ北は「干上がる」に違いないと思われる。。日本が太平洋戦争で石油を止められた苦い経験と似ている。。。
日本としても、今度また北がミサイルをぶっ放してきたら?金融制裁まで進み、北の息の根をしっかり止める必要を感じる。。併せて飛翔するミサイルへの備えと、応戦体制に万全を期すように政府も格段の努力を払って頂きたい。具体的には、何よりも早く正確な事前なる情報収集に努めて頂き、それを活かす包括的な「枠組み」が最も求められる。。。
外交的にも?今回は両国の抱える諸問題を超えて、力を併せる良い切欠として捉え活かして頂きたい。まさに「ピンチはチャンス」である。。。
泰然自若が光る小泉さん!うまい事「舵取り」を頼みますよ!。。。。。(^-^)
「殺すぞ」などと在職中に議場で議員に暴言を吐いたとして、愛知県警津島署は5日、脅迫容疑などで、愛知県大治町の伊藤義範前町長(58)=大治町=を書類送検した。 調べでは、伊藤前町長は昨年3月、議員(57)の質問に答えた後「ばかやろう、たわけ、殺すぞ」と脅迫し、今年3月には傍聴者4人がいる中、別の議員(58)に「ばかやろう」と言って侮辱した疑い。 伊藤前町長は「町民の皆さまに迷惑を掛けて申し訳なかった」と話しているという。 議員らは4月13日、県警に告発状を提出。議会では4月25日に町長の不信任決議が可決され、町長は5月1日に辞職した。 ZAKZAK 2006/07/06
品格が求められる議員にあって、「ばかやろう、たわけ、殺すぞ」などと、一見「ヤクザまがい」と、取られ兼ねない発言する様では、流石に「救いよう」がない。。どう考えても「不用意過ぎる」と言わざるを得ない。ましてや「トップリーダー」なれば?尚更だぞ!。。。
確かに議論が白熱してくると、生理的に、誰しも「アドレナリン」が湧き上がるのも事実。勢いづいて発言に「セーブ」が効かなくなる?のも分からぬではないが、そこは是非とも「民主主義」の精神を思い起こして頂きたい。その上で「節度ある」、そして「品格ある」発言と行動に徹して頂きたいものだ。。。
「海外」では、取り分け「台湾」の議員さんの「ご乱行」ぶりが有名である。。興奮してくると?押さえが効かなくなるのか?議場に駆け上がり「与野党」入り乱れて、殴るは?物は投げるは?髪の毛は引っ張り合うは??と、それはそれは凄まじい「修羅場」が展開される。そこには、もはや議員としての「品格」などは微塵にも感じられないが??別な意味で、思いっきり「寛容」的に言わせて貰うと?人間臭い真剣なる議論と見れなくもない??。。。(^-^)
翻って我が国の国会を見ても、時折なされる「強行採決」などの際には、野党議員による「カメラ目線」を意識した茶番の「取っ組み合い」や「罵声」が「お馴染み?」になりつつある。更に憲政の歴史を紐解けば?「バカやろう」などと放言し、国会を解散された宰相もおられた。。。
それにしても?いくら「言論の自由」とは言え?今回の「殺すぞ!」発言に至っては、流石に「トップリーダー」の言う発言ではない。まさに「言語道断」である。いくら「町議会」とは言え?議員の「心得」は、国会議員の「それ」と何ら変わるものではないハズだ。それを思えば?この「町長」に下された「お灸」も当然の結果と言わざるを得ない。。。
もっと。小泉さんの「泰然自若スタイル」を見習え!。。。。。