旅の恥を掻き捨てては困る。。。。

８日午後１１時４５分ごろ、大分県日田市隈のホテル客室に男が侵入、福岡県筑後市の生命保険会社勤務の女性（５３）に暴行しようとしたとして、女性の上司の男性（５０）が男を取り押さえ日田署に引き渡した。同署は強姦（ごうかん）未遂などの現行犯で男を逮捕した。　調べでは、男は福岡県建築都市管理課主任主事の木村健二容疑者（３６）＝福岡市西区愛宕＝。鍵が開いていた客室に侵入し、１人で寝ていた女性を押さえ付けるなどして暴行しようとした疑い。　部屋の前を通りかかった同僚が女性の叫び声を聞き、客室に入ったところ犯行を目撃し、上司の男性に通報した。　木村容疑者は職場の同僚など約４０人の懇親旅行で同じホテルに宿泊しており、当時は酒に酔っていたという。　木村容疑者が所属する建築都市部の塚本義孝技監は「年１回の職場の慰安旅行だった。福岡市職員の飲酒運転事件の後で、職員には常々注意喚起してきたつもりだったが、結果的に行動が伴わず非常に残念だ。被害者と県民に申し訳ない」と話した。　(産経新聞　 Sankei Web　09/09 11:05)

まったく困ったモンだね。。平成の御世に「夜這い」は馴染まぬ。。。

酔っ払いに乗じて「強姦」未遂など？もっての外である。こんな事件が起きるから？職場の慰安旅行など行きたくないとする者が増えるのである。。。

建築関係と言うと普段から？酒の馴染みが深く、やれ？会合やら？寄り合いやら？と、コンパニオンを呼んでは「ハメ」を外す「ご乱行」体質のイメージが付いて離れない。。。

幹事に取っては気の休まる事の無い慰安旅行。。流石に記事にある様な「強姦未遂」などは無いと思われるが？幹事泣かせの「困ったさん」による「ご乱行」は、全国で数多起きていると思われる。。。(~ヘ~；)

従って幹事も、予め「危なそうな」とおぼしきヤツには、「見張り役」を貼り付けて置くことが肝心だ。。。

気を付けて頂きたい。。。。

慶事の影に。。。。。

宮内庁の野村一成東宮大夫は８日、オランダ静養を終えられた皇太子妃雅子さまの状態をふまえ、ご公務は「引き続きご体調を考慮して決めていく」とする東宮職医師団の見解を明らかにした。　見解では、オランダ王室との交流が雅子さまの「自信につながる体験で、今後の治療を進めていく上で有意義だった」とご静養を総括。　ただすぐ目に見える成果として表れるものではなく、「これからも長い目で見守っていただきたい」とした。　また今後の海外ご静養について、野村東宮大夫は 「私の頭の中にはまったくない。計画もない」 と語った。　(産経新聞　Sankei Web　09/08 21:30)

東宮大夫の申された 「私の頭の中にはまったくない。計画もない」 との語り口に、雅子さまに対する大夫の思いが少し垣間見れたような気がした。。。。

当時、断りきれず？意を決して皇室に飛び込んだ妃殿下。殿下のお人柄に引かれて穏やかなる結婚生活を送っておられていたが、何時しか？「心を痛める」環境が取巻いておられたという事ではないか？覚悟の婚姻とはいえ？現実は余りに過酷だった。。。

私は、国民、等しく「慶事」に湧いている今だからこそ？改めて雅子さまの早いご回復をお祈りすべきではないか？と思っている。。。。