は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

商人の「卑しさ」を哀れむ。。。。

2006-05-09 19:28:16 | ニュースから考える

経済同友会は9日、首相の靖国神社参拝について「再考が求められる」とした、日中関係に関する提言を発表した。ただ、靖国参拝に関する表記をめぐっては出席した幹事の間でも意見が割れ、同友会では異例の多数決採決となった。 (産業経済新聞社 Sankei Web 05/09 18:01)

何故。この時期に?商売の為なら?儲けの為なら?国の名誉も?正義もかなぐり捨てられる?。。。。

江戸時代。「士農工商」という身分制度があった。制度自体には、色々な意見を述べる人がいる。しかし、この記事を見れば?あながち「間違い」でもないと気付かされる。。。。

今回の唐突な採決が、中国などによる、あの手。この手の「篭絡」工作の一環?とは考えたくない。しかしそう言った危険が、やがて彼等の足元にも忍び寄って来る事も考えられる。私は「プライド」とか?「信念」のない人間は、そもそも好きではない。。。。

経済同友会は、総理が靖国参拝を止めたら?中国の東シナ海の「ガス田開発」を白紙に戻させてみせる?という自身が、お有りだろうか??。。。。

どうか?浮き足立つ事なく「木を見ず、森を見て」欲しい。冷静に判断する事が大切だ。。。。

泰然自若の小泉さんを見習おう。。。。

 


成田国際空港署の皆さん!しっかりして下さいね。。。

2006-05-09 18:15:23 | ニュースから考える

9日午後1時20分ごろ、千葉県成田市の成田空港北側第2ゲートの検問所を軽ワゴン車が突破し、同空港内を逃走した。千葉県警成田国際空港署などで行方を追っている。車は銀色で、男1人が乗っていた。成田国際空港会社によると、けが人の情報はなく、航空機の運航にも支障は出ていない。 (2006年5月9日15時25分 読売新聞)

日本を代表する成田国際空港に、軽ワゴンぐらいで簡単にゲートを突破されるようでは?テロリストに空港への「無防備」ぶりを教えてる様なものではないか?バカ!と言われても仕方がないぞ!大体、突破される時、何発。発砲したのか?と聞きたい。よもやと思うがボケッと突っ立っていただけなら?減給ものだぞ!立ってるだけなら?「東名太郎」で十分だ。。。。

確か?同じ様な事件が去年も有りましたよね?千葉県警成田国際空港署は、物騒な事件が頻発する時代に、事の重大性を全く理解していないのは嘆かわしい。空港警備が舐められたら?日本が大変な事になるという事を、是非とも理解して頂きたい。なんて言ったて「成田空港」だぜ?。。。。

爆弾でも仕掛けられたら?その事で死人でも出たら?警察は、どう責任取るつもりだろう?極端なこと言えば?ゲート警護には「マシンガン」を持った警官の配置や?「ロケットランチャー」を担いだ警官がいても可笑しくない場所でしょうが??。。。。

実際に使う使わないは別にしても、それくらいの「意気込み」が、視覚的にも、伝わって来るようでないと?行けない場所でしょ?。。。。

首都に直結する成田空港である。間違いが有っては?絶対ならない。警察官の奮起を求む!。。。。


虐待はいけない。。。。

2006-05-09 10:53:35 | ニュースから考える

8日午前9時40分ごろ、愛知県豊川市の病院から、「前夜、搬送された乳児のけがに不審な点がある」と、県警豊川署に通報があった。乳児は約5時間後に死亡、体に複数のあざがあり、同署は虐待を受けた可能性があるとみて、傷害致死容疑で父親(23)と母親(24)から事情を聴いている。死亡したのは同市桜町、重松夏蓮ちゃん(9か月)。7日夜、母親とみられる女性が自宅から119番通報したが、病院に運ばれた時にはすでに心肺停止状態だったという。 (2006年5月8日20時4分 読売新聞)

「子育て」には「仕付け」を理由に、已む得ず「体罰」に至るケースもある。しかし「のべつ幕なし」でする事などは考えられない。あくまでも已むに已まれぬ仕儀による「限定的」なものである。。。。

「虐待」になりはしないかと?一切の「体罰」を否定しまうのは?かえってミスリードである。「鉄は熱いうちに打て」の例え通り幼児期の「仕付け」は重要である。小さい頃から、社会のルールや道徳を教える事は大切だ。「欧米」でも社会の「ルール」や「道徳」などを、幼少期に厳しく教え込む傾向があるらしい。この態度は今の日本人にとって傾聴すべき態度ではないか?と感じている。。。

ただ。「仕付け」と「虐待」は本質的に違う。体罰は親も辛い。愛がなくして出来るものではない。一方「虐待」には愛を感じないし、むしろ「憎しみ」の裏返しと感じる部分もある。。。

記事の様な、ストレスや不満の履け口を子供に求める親達。昔は、こういうタイプの親は「ヒステリー」に多かった。要するに「病気」なのである。虐待を繰り返す親達は「周りの者」が気を付けて、早めに医者に診てもらう事を勧めるしかない。だが「言うは易し行なうは難し」で、なかなか出来ないのも事実。どこまで立ち入って良いものか?悩ましさは残る。児童相談所の苦しみも分かる。。。。。