「知っている意味」にコメントを下さった千紫万紅のttkttさんありがとうございました。
本当に「どうしたらいいんですか?」という質問には、困ってしまいますね。
もっと「自分で考えて、調べ、行動する」ということをして欲しい・・・。
ただ、同世代のお母さん達を見ていて感じることは、「子どものため」という言葉で「子どもの行動範囲を狭め、様々なことを用意している」ということ。
それが「知っているけど、どうしたらいいのか分からない」に繋がっているような気もします。
そして「メディア・リテラシー」についてコメントを下さった「酔狂人」さん、ありがとうございました。
確かにメディア自体「公平中立」ということが無いのかも知れません。
鋭い指摘だと思います。
むしろメディアに関わる人たち自身が「われわれは公平中立である」といえば言うだけ、「公平中立」から離れていってしまうような気がしますし、そこにメディアに関わる人たちの「一種の驕り」のようなモノを感じます。
「知っているの意味」の中で、「考える」事の大切さを書きました。
もう一つ「発想」ということについても「どうしたらいいのか分からない」といわれます。
最初から「一つの答えを用意」されていたり、「答えは一つしかない」と『思い込んでいる』と「発想力」は、衰えてしまいます。
そこで「連想ゲーム」という方法はいかがですか?
用意するのは、罫線の無い白い紙(ミスコピーの裏で十分)と筆記具。
紙の中心に、テーマとなる「言葉」を書いて、とにかく思い浮かぶ言葉を書き出していくという、とても単純な方法。
書き出した言葉に枝葉となる言葉を書き足していっても、問題ありません。
書き出せるだけ書き出す・・・そうすると、日ごろ自分がどんな視線でモノを見ているのか分かってきます。
たくさん書き出すことが出来れば、それだけ「連想するモノ、コト」が多いということになりますし、書き出せないなら「固定観念」に縛られているという見方も出来ます。
案外、自分達が「答え」だと思っていることが「メディアや周囲から影響を受けた判断」だったり、「思い込み」だということが、分かってきます。
実は「思い込み」が、柔軟な発想力の壁となっていることが分かると思います。
「思い込み」というフレームを外すことが、ビジネスチャンスを広げる一つです。
本当に「どうしたらいいんですか?」という質問には、困ってしまいますね。
もっと「自分で考えて、調べ、行動する」ということをして欲しい・・・。
ただ、同世代のお母さん達を見ていて感じることは、「子どものため」という言葉で「子どもの行動範囲を狭め、様々なことを用意している」ということ。
それが「知っているけど、どうしたらいいのか分からない」に繋がっているような気もします。
そして「メディア・リテラシー」についてコメントを下さった「酔狂人」さん、ありがとうございました。
確かにメディア自体「公平中立」ということが無いのかも知れません。
鋭い指摘だと思います。
むしろメディアに関わる人たち自身が「われわれは公平中立である」といえば言うだけ、「公平中立」から離れていってしまうような気がしますし、そこにメディアに関わる人たちの「一種の驕り」のようなモノを感じます。
「知っているの意味」の中で、「考える」事の大切さを書きました。
もう一つ「発想」ということについても「どうしたらいいのか分からない」といわれます。
最初から「一つの答えを用意」されていたり、「答えは一つしかない」と『思い込んでいる』と「発想力」は、衰えてしまいます。
そこで「連想ゲーム」という方法はいかがですか?
用意するのは、罫線の無い白い紙(ミスコピーの裏で十分)と筆記具。
紙の中心に、テーマとなる「言葉」を書いて、とにかく思い浮かぶ言葉を書き出していくという、とても単純な方法。
書き出した言葉に枝葉となる言葉を書き足していっても、問題ありません。
書き出せるだけ書き出す・・・そうすると、日ごろ自分がどんな視線でモノを見ているのか分かってきます。
たくさん書き出すことが出来れば、それだけ「連想するモノ、コト」が多いということになりますし、書き出せないなら「固定観念」に縛られているという見方も出来ます。
案外、自分達が「答え」だと思っていることが「メディアや周囲から影響を受けた判断」だったり、「思い込み」だということが、分かってきます。
実は「思い込み」が、柔軟な発想力の壁となっていることが分かると思います。
「思い込み」というフレームを外すことが、ビジネスチャンスを広げる一つです。
ブレーンストーミングは製品開発や設計、組織やプロジェクトのマネジメントには有効な手段です。
特にVE(バリューエンジニアリング)の実践手順では必ず用いられます。
しかし現実には、それが上手くいかないこともしばしばです。
ブレーンストーミングの最大の障壁は、言われるように「思い込み」ですね。
ブレーンストーミングは基本的に「何でもあり」のはずですが、自分の知る範囲で実現不可能と思うものは、はじめから除外する傾向にあります。
そうであるなら、ブレーンストーミングなどと言わずに「連想ゲーム」と言った方が、たくさんのアイデアが出るかもしれませんね。
最近では、掲示板やブログを使ったブレーンストーミングもあるようです。
その方が、今の若い人達からは沢山のアイデアが引き出せるのではないかとも思います。
企業内にいると、何でもかんでも会議室に集まっての会議形式にこだわりがちですが、そのあたりからして発想力が貧困なのかもしれないと感じてしまいます。
連想ゲームってその場の思いつきや瞬発力が必要だから、言葉の根幹にあるイメージだとか、きれいごとではない心の声がでますものね。
本当はそれがお客様の心をとらえたりする。
時々やってみたいと思います。