神の命

　　　　　　～　恩師の歌集「神様と私」より　～



　　　　　　　　　有難や　米一粒の一粒に

　　　　　　　　　神の御命　我れ給わらん



　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

感謝

　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～



　　　　　　　　　感謝とは生かされている

　　　　　　　　　　　　　真実を知ることである。


　　＊　付言の言霊　＊

　　　　　天地の恵みを始め、すべての存在は勿論、

　　　　　諸々の障害や苦難さえも己が人生の支えであり、

　　　　　糧であると受け取られるような視野の広い

　　　　　人間でありたい。



　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

容易

　　　　　　　～　恩師の歌集「我をみつめて」より　～



　　　　　　　　　我が道は易し過ぎなり幼稚なり

　　　　　　　　　　人は言うなり行いもせで



　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

示現

　　　　　～　恩師の歌集「神様と私」より　～



　　　内奥の　神の御心　罪深き

　　　　　　この身を通し　示し現わす




　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神意

　　　　　～　恩師の御講演「心行」より　～



　　　　神仏の大慈悲に感謝し

　　　　　万象相互の調和の心が

　　　　　　　神意なることを悟るべし



　　　　　　　
　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

かえりみる。

～　恩師の「自己をみつめる」より　～



　　　　　　反省をすることによって神の光の恵みを

　　　　　　　　　受けることができます。
　　　　　　　　
　　　　　　　また御自分の心の安らぎによって、

　　　　　心に平安という功徳を戴くことができます。




　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

ふるさと

　　　　　　～　恩師の御講演より　～



　　　　　　父母に仮に呼ばれて客に来て

　　　　　　また立ち返るもとのふるさと



　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

聖者

　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～



（ブッタがこたえた）、

「ナンダよ。世のなかで、真理に達した人たちは、

（哲学的）見解によっても、伝承の学問によっても、

智識によっても聖者だとは言わない。

（煩悩の魔）軍を撃破して、苦悩なく、望むことなく行う人々、

―――かれらこそ聖者である、とわたしは言う。」




　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～