ネットラジオ「なみこば配信」第15回

恥ずかしい話ですが
音声配信をしてます。
しかも15回も。

死んだ目でダブルピースというブログをされている
作家の中山涙さんと
毎週土曜日8時ごろの更新で
15分間、お笑いについてネットで音声配信をしてます。

目指す場所はなぞのまま
だいぶ慣れてきた様子の…
まあいいでしょう。

今回のテーマは「最近行ったお笑いライブ」についてです。

ＵＲＬ→http://youtu.be/LaXmmcVaUB4

なみこば配信　第15回　「最近行ったお笑いライブ」


内容は、以下の通りです。
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・よしもと幕張イオンモール劇場の実情
・平日午前中の幕張イオンモール劇場
・ダイノジ大谷さん司会「法律を楽習しよう」レポ
・2014年の気になる若手芸人　三四郎とウエストランド
・マセキ芸能社若手ライブレポ
・Ｋ－ＰＲＯライブ
・エレ片コントライブ「コントの人８」
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後半になればなるほど
あんまり話してないですけど、
ライブ主体のお笑いファンではないため、
こんな感じになりました。

何度も書いてはいますけど、
チケット代、交通費のお金払って、
さらに
時間をそのために空けて使う
「笑い」に触れるカテゴリーのなかで
いちばんリスクを伴うのがお笑いライブ。
そのなかでも
いろんな種類の若手ライブに行っているお笑いファンは
お笑いファンカテゴリーのなかでも
なんというか最上位にいるようなイメージを持って
わたしは生きております。
ストイックな感じね。笑うことに対して。
…
ライブファンのなかでも
カテゴリーはきっと細分化されているのだと思いますが。

わたしはというと、
これ！
と決めているもの以外は
時間の制約もあるので
行けないのですけど、
笑うことが好きで
積極的に笑うなら
生でお笑い見るのが一番
と思うのです。
笑わせる側と笑う側が
双方向のコミュニケーションだとしたら
いろんなものを通さないほうが
間違いない。

また「笑いに行く」という行為そのものが
笑いを愛することだとわたしは思っております。

「笑わせてもらう」じゃないのよ。
「笑ってあげる」でもない。
極端に言うと、自分が楽しめるポイントを探し出すのが
お笑いライブなのです。
だって
双方向コミュニケーションだから。
やな感じの人って
テレビとかではごまかせるけど、
直接見ると
わかっちゃう。
逆に
人間として魅力的なひとって
たとえテレビで見ることがなくても
好きになってしまいます。
そんな発見がたくさんあるのがお笑いライブで
素敵な発見は
たとえ周りが気づいていない自分だけのものだとしても
すごく幸せなことです。
幸せだったら
もうそれだけで十分
チケット代と時間を費やした分の
もとは取ったも同じ。

あんまり行かない私ではありますが、
本当にライブはお勧めです。
まずはお目当ての芸人さんを決めて
そのほかにもいろんな芸人さんがいるライブへ。
そこできっともっと面白いひとを発見するかもしれない。

長くなりましたが
今日はこのへんで。