浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

美保関漁港

2010-01-03 | 水辺の風景


美保神社前の港、大勢のカモメさんが羽根を休めております。

この地で150年以上醤油を造り続ける太鼓醤油店に、醤油やぽん酢の買出しです。

左からぽん酢、五本松しょうゆ、みほ太鼓という商品名。



お店の人とも顔なじみになりまして、粗品までいただきました。

粗品のタオル  

美保神社へ参拝の節は、是非寄ってみるといいですよ。

金山寺味噌やしょうゆアイスなどもあります。

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竜馬がゆく  狂欄篇

2010-01-03 | 読書


竜馬が軍艦奉行勝海舟の弟子になり、神戸海軍塾の塾頭になり、いよいよ活躍する時がきたようです。

しかし京には竜馬の命を狙う新撰組の刀が光っております。

頻繁に京阪を往来する竜馬は、巧みにその難を逃れ自分の道へと進みます。

その頃京では政変が起こり、長州藩と薩摩藩の喧嘩のような池田屋の変、蛤御門の変と大事件が発生しますが「仲間とともに世界の海へ」と夢を抱く竜馬。

33歳で暗殺されるまでのこれから数年間のストーリーが、第4巻5巻へと続きます。
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希望の春

2010-01-03 | 成長記録
冬休みの宿題、書初めのタイトルは希望の春です。

夢や希望、可能性が無限大に大きな子供には素晴らしいタイトルですね。



春という字を大きく書くといいそうです。

僕も久しぶりに筆を持ち、チョットばかし習字をしました。

親子連れ遍路作 希望  

何か夢も希望も失せるような作品になってしまいました。
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竜馬がゆく  風雲篇

2010-01-03 | 読書


立志篇に続く風雲篇であります。

土佐藩を脱藩した竜馬ですが、なかなか思うように事が運ばず、しばらくプー太郎してましたが、ひょんなことから千葉道場の攘夷派重太郎に誘われ、斬りつけに行った開国論者の勝海舟との出会いがきっかけで、思わぬ展開になっていきます。

四国4県、昔からの風土といいましようか地理的関係とでもいいましょうか、こんな話を聞いたことがあります。

阿波と讃岐の人は大坂を目指す、伊予は東京を目指す、土佐は太平洋の向こうアメリカを目指すとね。

坂本竜馬は土佐の下級武士ですが、さすがスケールが大きかったようであります。

のちに夫婦になる、おりょうとの出会いも意外なキッカケでした。

幕末の不穏な空気が流れる京阪を舞台にしたストーリーは、まだ序曲。

だんだん多忙なってきた竜馬の活躍は、今後どういう展開で組み立てられるのでしょう。

楽しみですね。
コメント (2)
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