浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

元旦の恒例行事

2010-01-01 | 日々是好日
当ブログをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。

今年も世の中のために、さして役に立つとは思えぬマヌケ記事を発信したいと思いますので、よろしくであります。

思ったほど新雪も無く、まずまずの新年幕開けでした。

ご来光など当地においては夢のまた夢、いたって普段どおりの一日の始まりです。

さて僕の元旦は毎年恒例の如く、いつかは必ずお世話になるであろう、お寺へ年始の挨拶からスタートです。

さぶ~  

とは言え風は冷たく、道路は凍結、年賀状配達の人は大変でしょう。

雪の本堂  雪が舞う

今年は我が家に法事は当たってないはずですが、それを確認するためにもお参りします。

法事の当たり年?には、まとめて3仏くらいあるのですが、やっぱり今年は1仏もなくヤレヤレでした。

法事が無い年なんて久しぶりかな?

こりゃ正月から縁起がいいぞ、これで安心して酒が飲めるワイ。

などとおかしな理由をつけまして、お家に帰りさっそく一杯いただきましょう。

酒の肴は昨日もらった牡蠣

石じゃないよ 

まだ生きてるみたいで殻を外そうとすると、剥がされまいと必死に抵抗します。

何か、その、あの、うまく言えませんが、この抵抗する牡蠣(ご婦人)を脱がす、覗く、触る、いただく、と何かいけない行為をしているような…

しかし無理矢理剥がし、火炙りにしていただきました。

美味かったけど正月早々、剥がす、火炙り、などといささか正月に似合わぬ言葉を使うなんて…


いい歳こいて、お恥ずかしい限りであります。

今年もこの調子で行っていいのか?

はなはだ疑問を抱く、アホなオジサンの元旦でした。
コメント
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