美しい国の謎の鳥

Web上で、面白い投稿があった。
以下、引用する・・・。
日本には謎の鳥がいる。

中国から見れば、カモに見える。
米国から見れば、チキンに見える。
日本国内では、サギだと思われている。

でも鳥は、自分のことを王様だと言い張る。
私はこの鳥は、日本のガンだと思う。
さて、この鳥は何という鳥でしょうか？

そうです！安倍晋三という嘘つき・ホラ吹きの馬鹿殿様ですね・・・。
そんな中で、安倍政権を批判し権力に敢然と立ち向かう気骨の落語家。

立川談四楼師匠は良いねぇ。
それと文部科学省の前川喜平事務次官OBも良いねぇ。

イランの本音

イランで英雄視の革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官。
彼が米軍に殺害されたことを受けて・・・。
最高指導者ハメネイ師が8日、首都テヘランで演説。

イラク国内の駐留米軍基地等への弾道ミサイル攻撃。
それを、米国に平手打ちを浴びせたとして強気の姿勢を堅持。
更に、地域での米国の扇動的なプレゼンスを終わらせることが重要だと言葉を繋ぐ。

中東からの米軍全面撤退を求めて対決を続ける方針らしい。
イラン国内では、対米報復を求める声が今後もやまない可能性が高いとか。
イランは、今回の攻撃を「国連憲章に基づく自衛権の行使で釣り合いの取れた措置だったと正当化。

でもねぇ、殺し合いに正当化等と言う美辞麗句はあるのか？
イランの本音は、軍事力で勝る米国との本格的な武力衝突を回避したいらしい。
挑発と抑制のバランス見極め・・・。

難しい綱渡りであるが、負けるが勝ちという諺もある・・・。
トランプも、チキンレースの愚かさに気づき、大人の振る舞いをすれば良いのにねぇ～。　

面目丸つぶれの特捜部

美しい国の検察は、名誉を挽回したい景色。
東京地検特捜部が、日産の前会長カルロス・ゴーン被告の妻の逮捕状を取得した。
逮捕の戒名こと被疑事実は、偽証容疑だ。

逮捕状の取得では、異例の会見を行い頑張りを見せる。
キャロル容疑者は、ゴーン被告が日産の資金を流出させたとされるいわゆる「オマーンルート」事件。
それについて、去年4月に東京地裁で証人として証言。

その際に、自身の記憶に反する嘘の証言をした疑いが持たれているそうな。
2018年11月にゴーン被告が逮捕されて以降、資金の流出先とされる・・・。
オマーンの販売代理店のインド人の役員と会い、複数回、連絡を取っていた。

それにもかかわらず、その役員を知らない。
ゴーン被告の逮捕後に会ったかどうか覚えていないと嘘の証言をしたという。
特捜部の市川宏副部長は語る・・・。

ゴーン被告がキャロル容疑者と保釈後も会えないことが一部から非人道的と指摘されてきた。
そのことに触れ、キャロル容疑者は資金の流出先の会社の株主で、事件関係者でもある。
しかも、重要な関係者と複数回にわたり口裏合わせや証拠隠滅を行ったと指摘。

でもねぇ、キャロル容疑者の逮捕状を得たって、屁の突っ張りにもなるまい。
更に、特捜部の言い訳は、延々と続く。
これまで逃亡等の事態になると思い保釈に反対して来た。

ゴーン被告が逃亡したことで証拠隠滅の恐れはまた増えると思う・・・。
こういった事情があり保釈に反対して来た、と保釈反対理由を公表。
晋三と女房の逮捕には腰を引く検察だが、これはどうしたものか？

晋三夫婦を逮捕すれば、国民は納得だよ！
ゴーンさんに恥をかかされたので、せめてもの強がりか？・・・。

出動命令

米国とイランの対立が続く不安定な情勢の中での命令。
太郎防衛大臣が、1月10日、自衛隊に出動命令を下した。
海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」とP3C哨戒機に対し、中東海域への派遣命令だ！

防衛省設置法の「調査・研究」を名目にした情報収集が任務。
哨戒機は、11日に先行して那覇の基地を出発し、20日から活動を開始。
たかなみは2月2日に出航し、2月下旬から活動開始予定。

派遣規模は護衛艦と哨戒機を合わせて260人ほど。
活動期間は12月26日までの約1年だが、延長も可能だそうな。
「調査・研究」というまやかし技法で、自衛隊を世界に羽ばたかせる晋三。

自衛官の苦労を尻目に晋三夫婦は、税金2億1,900万円を浪費してリッチな旅行。
米国とイランの対立で、美しい国のガソリン価格も急騰。
それもノー天気で米国にシッポを振るポチには、つくづく困ったものである・・・。

夫婦で外遊

あれよあれよと言う間に、晋三は中東にお出かけ。
危ないから行かないとか、すったもんだの末に外遊。
11日から15日までの予定で女房と官費旅行のいで立ち。

サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーン3カ国を訪問する。
イランによる米軍へのミサイル攻撃などで中東地域の緊張が高まり、腰を引いていた晋三。
今回の中東歴訪で、緊張緩和に向けて意見交換するほか・・・。
同地域への自衛隊派遣についても説明するんだとか。

女房役の菅は語る・・・。
事態の更なるエスカレーションを避けるための、わが国による外交努力の一環である！
各国との会談では、エネルギーの安定的供給の確保や航行の安全確保に向け協力を要請する！

振り返れば年頭会見で晋三は、中東地域の安定化に向けた独自の外交努力を続けるとしていた。
うがった見方をすれば、石油欲しさでしょ？
戦争ごっこ好きの晋三が、「平和」を口にする時は要注意だなぁ。

今回の外遊でも、成果物は何も期待しない・・・。

忖度ワンチーム

相変わらず晋三は、舞い上がっているなぁ。

7日午前、党本部で開かれた仕事始めで挨拶したが、こんなお調子。
来年9月に党総裁任期を迎える晋三だが・・・。
桃栗3年、お陰様で桃や栗は収穫することができた。

国民のために8年間力を合わせて柿の収穫を行いたい、だって！
実はこの先もありましてと4選に含みをもたせて調子に乗る。
ゆずは9年の花盛り、このゆずまでは責任を持ち、大きな花を日本に咲かせていきたい❗️

更にその先も実はある。
梅はすいすい13年、梨はゆるゆる15年。
こういうものの収穫は、みなさんに中心になって収穫を得て貰いたい！

1月20日に召集予定の通常国会で焦点の一つとなる憲法改正では、私たちに課せられた大きな責任だ。
大きな歩みを進めていこう。
それが自民党の歴史的使命でもあるとする。

カジノを含む統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件は、言及せずにパス。
この仕事始めには、二階俊博幹事長や党職員ら100人超が参加。
二階も調子に乗ってこんな塩梅。

我々自民党こそ、ワンチームでなければ国民の期待に沿えない。
下の声も上の声もみんなよく聞いて、応えて行く！
とラグビー文化のパクリも忘れない生意気さ。

早くこけれよ、忖度ワンチーム‼️

戦争ごっこツアー

晋三！お前は、中東訪問を中止したんだって？
計画では、中東情勢の緊張緩和に向け外交努力を通じて地域の平和と安定に尽くすとして・・・。
11日に日本を出発、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、オマーンを訪問する予定だったろ？

それが中止・・・やっぱり、それ程までに危険な情勢・地域なんだなぁ。
メディアは、中東情勢の緊迫化を受け晋三の中東歴訪の延期を決めたと伝えるが・・・。
イラクの日本大使館も閉鎖して国外に逃げ出したんだろ！

そんな中で女房役のアホ菅官房長官は、強気の記者会見。
8日午前の記者会見では、こんな調子。
中東地域への自衛隊派遣は、日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集体制・・・。
これを強化することで必要だと考えている。

現時点においてその方針に変更はなく、現地の情勢を見極めつつ準備に万全を期して行きたい！そ
れなら、せっかくの機会だから、最高指揮官の晋三を使え！
鉄砲を担いで、中東に派遣する自衛官を引率して行かせろや！

団体ツアー名は、「晋三一座・戦争ごっこツアー」だな！
菅は、伝令係でツアーの旗を振って同行だな！
晋三！「桜を見る会ツアー」より楽しいと思うぜ！

ワシは、またまた、美智也節のネオンギターをハミング中。
莫迦な男(晋三)の強がりを🎶聞いたお前(菅)も莫迦なヤツ～～♬・・・。
やはり馬鹿は死ななきゃ治らないなぁ・・・。

イランのリベンジ大作戦

米軍がイラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害した事件。
イラン最高指導者の軍事顧問を務めるホセイン・デフガン氏が1月5日メディアの取材に語った。
米国の「軍事拠点」に対する直接的な報復を宣言！

デフガン氏は同国の国防相を歴任し、現在は最高指導者ハメネイ師の軍事顧問というお方。
報復は民兵組織ではなく、イラン自らが行う。
米国が、トランプ氏が、我々に対する直接的な行動に出た以上・・・。
我々も米国に対する直接的な行動に出る！

ただし報復は、急がず標的は慎重に選ぶ・・・。
賢明かつ入念に検討され、決定的な抑止効果を伴う対応を取ると言う。

トランプは、4日にこんな通告をしていた。
イランが、米国人や米施設を攻撃した場合は反撃する！

しかし、デフガン氏の言い分は、戦争を始めたのは米国だ！
だから自分たちの行動に対する相応な反応を受け入れなければならない！
この戦争期間は、米国人が与えた打撃に匹敵する打撃を被ることによってのみ、終わらせることができる。

それ以後は、新たな連鎖を求めてはならない！
米国との対話を再開する可能性は否定的。
幾つかの理由から、我々は現在の米政権との交渉は望んでいなかった。

ソレイマニ氏にあのようなことが起きた今となっては、交渉あるいは関係の意味は何もなく不可能だ！
イラン関連施設52カ所を標的にすると威嚇したトランプ発言。
それに対して、もし彼が52と言うのなら、我々は300と言おう。

米軍のいかなるスタッフも、米国のいかなる政治拠点も・・・。
米軍のいかなる軍事基地も、米国のいかなる船舶も安全ではなくなる！
トランプは国際法を知らないし、国連決議も理解していない！

正真正銘のギャングであり、ギャンブル屋だ！
我々の指導部は、戦争を望んだことはなく、今後も戦争は望まない・・・。

ヤバイねぇ、イランのリベンジ大作戦構想。
トランプも血を血で洗うチキンレースなんて、馬鹿な選択肢を選んでしまったなぁ。

IR事件、拡大中

カジノを含む統合型リゾート（IR）を巡る汚職事件が盛り上がる。
「日本維新の会」の衆議院議員・下地幹郎元郵政担当大臣（58歳）が6日・・・。
贈賄容疑の中国企業顧問から現金100万円の受領を認めた。

中国企業側は、他にも衆議院議員5人に現金を渡したと供述。
しかし、自民党の5人は否認する景色。
ここは、東京地検特捜部の力量の見せ所だなぁ。

下地クンは、こんなコメント。
事件に関わる人物から選挙資金の提供を受けたことを深く反省しています。
本当に申し訳ありませんでした・・・。

受領は、2017年10月の衆議院選中に選挙事務所で職員が・・・。
中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦容疑者(贈賄容疑で逮捕)から・・・。
選挙資金として現金100万円を受け取り、政治資金収支報告書等にも記載していなかった。

当時、下地クンは超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の副会長。
私が便宜を図ることはないし、やれるような立場ではないと言い訳に終始。
自民党の4人は否定で、認めたのは非自民の下地クンだけ。

それについて、非常に機微な話なので4人を私がこうだと言ってはいけないとする・・・。
紺野容疑者はIR事業への参入を狙い、17年8月には那覇市で・・・。
IR関連のシンポジウムを開催する等の頑張りで、下地クンの地盤である沖縄で活躍。

沖縄へのIR誘致は、県も仲井真弘多知事時代までは積極的だったが・・・。
14年に就任した翁長雄志前知事が誘致を否定し、下火となっていたそうな。
早くこの政治屋も逮捕されれば良いのにねぇ～・・・。

「桜散るを見る会」

平成2年度の「桜を見る会」は、中止を宣言した晋三。
これまでは、気を良くして散々招待者を増やしながら・・・。
自分の身が危ういとなれば目玉行事を中止する大胆さ。

これって、まさに政治の私物化だねぇ。
振り返れば、参議院予算委員会の質問に晋三は否定」した。
招待に関与していないと答弁したが 数日後、菅義偉官房長官が晋三の推薦枠があったとする。

これはまさしく虚偽答弁だよねぇ。
更に、会の趣旨が変わってきている点も問題だなぁ。
功労・功績を認められて省庁から推薦される正規のルート以外で、一体どれだけ招待してきたのか？

晋三が首相になってからは、後援会の人や芸能人が増加傾向。
まさに官邸枠に見えちゃう景色だなぁ。
晋三が、にこやかに駆け回り、ハイタッチ。

はいチーズ！で後援会の人たちと写真を撮り、芸能人を増やして・・・。
後援会員を喜ばせる大根役者ぶりを如何なく発揮。
メディアは、まるで「後援会祭り」だと持ち上げるが、まさにその通り。

下関の参加者は、安倍事務所を通じて旅行を申し込み・・・。
早い話が、「桜を見る会」は後援会の旅行ツアーにほかならない。
税金をたらふく使い公的行事を隠れ蓑にした、後援会の一大イベント。

晋三は、無料で美酒・美食を振る舞い、お土産まで渡す太っ腹。
男なら、次期当選を狙って絶対に開催するべし！
中止をせずに、ただし見る会は、「桜散るを見る会」でやりたまえ！

行司役の晋三

米国によるイランのソレイマニ司令官殺害で、米国vsイランの戦争危機が危惧される。
そんな緊迫した情勢の中、晋三は1月4日もゴルフ三昧でお出かけしたらしいな。
首相動静によれば、こんな塩梅。

午前7時33分、東京・富ケ谷の私邸発。
午前8時24分、千葉県袖ケ浦市のカメリアヒルズカントリークラブ着でゴルフを楽しむ・・・。
番記者連中は、遠巻きに眺めているだけだったらしい。

中東ペルシャ湾への海自の派遣は、この有事でも実行しますか？って聞けばいいのに、それもせず。
晋三は先般、米国vsイランのまとめ役を自負していたよなぁ。
遅ればせながらの質問では、こんなコメントで体捌き。

今月、諸般の情勢が許せば、中東を訪問する準備を進めたい・・・。
晋三は、今月中旬、サウジアラビアやアラブ首長国連邦（UAE）などを歴訪する方向で調整中とか。
緊張感のない準備を進めたい気持ちとは、呑気だなぁ。

ましてや千葉県は台風の被災地。
その被災地を視察もせずに、千葉県下でゴルフ遊びをする余裕。
晋三もメディアも危機管理能力は、0点だなぁ。

お前だけ、ゆっくり新年の年越しでゴルフ三昧だろ？
ガードマンこと警視庁のSPは、お前を守るために正月返上だぜ！
それにしても晋三が中東に行って、喧嘩仲裁？嗤えるなぁ・・・。

こんな男に行司役が勤まるのか？
美しい国の親分がこの程度とは、困ったモンである・・・。　

旅券

会社法違反(特別背任)等で起訴され、保釈中にレバノンに逃亡した・・・。
日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65歳)。
東京地裁が昨年5月に弁護側の請求を受け、フランス発行の旅券携帯を許可していたとか。

レバノン入国の際、地裁が携帯を許可した旅券が使われた可能性があるようだ。
地裁は昨年4月、海外渡航を禁止して・・・。
所持する全ての旅券を弁護士に預けること等を条件としてゴーン被告の保釈を許可。

弁護団は、ゴーン被告が国籍を持つレバノン、フランス、ブラジルの3カ国が発行する旅券。
それを預かっていたが弁護側は昨年5月・・・。
「旅券不携帯で入管難民法違反になる」として条件変更を地裁に請求。

地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対意見を出したが・・・。
地裁は2冊あるフランスの旅券のうち1冊を鍵付きケースに入れて携帯。
鍵は、弁護団が預かるとの条件で請求を認めた・・・。

今回、日本出国の際は、不正な手段が使われた疑いが強く・・・。
この旅券が使われた可能性は低いとみられる。
しかしレバノン政府当局者は、フランスの旅券で合法的に入国したとしている。

裁判所は、保釈中の外国人に条件付きで旅券の携帯を認めることは通常の措置。
今回は日本の法を破って出国したという極めて特異な事例と説明。
検察関係者が語る・・・。

旅券携帯義務は、司法判断で免責されるもので裁判所の判断が甘かった・・・。

IR事件、次の逮捕者は？

カジノを含む統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件。
衆議院議員の秋元司容疑者(48歳)に現金を渡したとされる中国企業側が・・・。
東京地検特捜部の調べに対してこんな供述。

自民党等に所属する他の国会議員5人の名前を挙げ、それぞれに100万円前後の現金を配った。
特捜部は供述と符合するメモも押収済みだという。
ということで、ＩＲ事業を巡り中国企業が日本の政界に幅広く工作していた疑惑が新たに浮上。

中国企業「500ドットコム」側が現金各約100万円を渡したと供述した衆院議員5人。
東京地検特捜部が昨年末、彼らを任意で事情聴取したとか。

5人は自民党の岩屋毅前防衛相(大分3区)、宮崎政久法務政務官(比例九州)。
中村裕之元文部科学政務官(北海道4区)、船橋利実(比例北海道)。
日本維新の会の下地幹郎元郵政民営化担当相(比例九州)。

北海道を含むＩＲ誘致を検討していたり・・・。
超党派で作る「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」で活躍したセンセイたち。
秋元議員へ300万円を渡したほか、同時期にこれら5人にそれぞれ100万円前後を渡していた。

いやはや正月早々、収賄容疑でセンセイたちが、またまた逮捕劇を演じるのかねぇ。
でもねぇ、こんな雑魚より晋三夫婦を逮捕して欲しいなぁ・・・。

晋三へのお年玉

令和元年の暮れにゴルフ三昧で遊んでいた晋三。
大法螺吹きの男もさすがにビックリしただろう。
レバノンに入国したと報じられた日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告。

プライベートジェット（ビジネスジェット）での逃亡劇だって！
羽田や成田、関西空港など日本の多くの空港で発着することができるそうな。
例えば、羽田空港からプライベートジェットで出国する場合、専用のゲートが用意されている。

国土交通省によれば、出国時にはこの専用ゲートを通って・・・。
「CIQ」と呼ばれる税関や出入国管理、検疫の検査を受ける。
通常の出国審査場を通って同様の検査を受けることも出来るが・・・。
ほとんどの利用者は専用ゲートを通るらしい。

羽田では、ターミナルビルを運営する東京国際空港ターミナルが・・・。
CIQを担う国の職員に場所を貸すことになり、利用者は1回あたり26万円(税抜き)を支払う。
出国手続きをした後は、車で駐機している「スポット」まで移動。

利用者はここで機体に乗り込み、旅客機などと同じ滑走路から飛び立つ。
国土交通省の資料によると、羽田と国外を結ぶビジネスジェットの発着回数は・・・。
年々増えており、2018年は2,570回。

国交省幹部は、CIQの検査を受けずに出国することは100%できない。
検査を受けずに通過できるのは、国賓や大使館関係者等に限られる。
しかし、この場合も事前の申請が求められ、その上で代理人が審査を受ける。

ところがゴーンさんは、堂々とレバノンへの大脱走に成功。
あわてた東京地検は、ゴーン被告の保釈の取り消しを請求。
東京地裁は、これを認めて保釈保証金15億円は、近く没収される予定。

晋三の国庫に収益として入金される・・・。
晋三！ビックなお年玉が入るんで嬉しいだろ。
ところで日本を出国した記録が残っていないゴーン被告の逃亡手口はこうらしい。

クリスマスのバンドを装った民間警備会社のグループの支援を受けて、自宅で演奏会。
それが終わった後で、楽器の箱の中に隠れたうえで美しい国を脱出。
レバノンへは、フランスのパスポートで入ったとみられる。

とまれ、地方空港は関西空港で、楽器の箱のX線検査もしなかったらしい。
これじゃ、痴呆国家と痴呆捜査機関が居眠りをこいて、痴呆空港から被告に逃亡される痴呆劇。
正月早々、法螺吹き晋三にビックなお年玉のプレゼントと言ったところですね！

晋三の年頭所感

大法螺吹きの晋三が、年頭所感として国づくりへの決意を語った。

世紀を経て日本に再びやってくるオリンピック・パラリンピックも・・・。
子供たちが未来に向かって、夢を見ることができる。
わくわくするような、すばらしい大会にしたいと考えています！

昨年、ほぼ200年ぶりの皇位継承が行われ、令和の新しい時代がスタートしました。
オリンピック・パラリンピックを経て、5年後には、大阪・関西万博。
未来への躍動感が溢れている今こそ、新しい時代に向けた国づくりを力強く進める時です！

3歳から5歳まで、全ての子供たちの幼児教育が無償化されました。
この春からは、真に必要な子供たちの高等教育の無償化が始まります。
未来を担う子供たちの未来に、大胆に投資して行きます。

人生100年時代の到来は、大きなチャンスです。
働き方改革を進め、女性も男性も、若者もお年寄りも、障害や難病のある方も・・・。
誰もが活躍できる1億総活躍社会をつくりあげて行きます！

全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進め・・・。
最大の課題である少子高齢化に真正面から挑戦して行きます！
我が国の美しい海、領土、領海は、しっかりと守り抜いて行きます！

従来の発想に捉われることなく、安全保障政策の不断の見直しを進めます。
激動する国際情勢の荒波に立ち向かい、地球儀を俯瞰しながら・・・。
新しい日本外交の地平を切り拓いて参ります。

未来をしっかりと見据えながら、この国の形に関わる大きな改革を進めて行きます。
その先にあるのが、憲法改正です！！
令和2年の年頭に当たり、新しい時代の国づくりへの決意を新たにしています。

安倍内閣に対する国民の皆さまの一層のご理解とご協力をお願い致します。
本年が、皆さま一人ひとりにとって・・・。
実り多き、すばらしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

令和2年1月1日 内閣総理大臣　安倍晋三・・・だって！
よくまぁ、次から次へと美辞麗句を並べれるもんだねぇ。
でも、忖度官僚の作文を読んだだけだろ？

ところで晋三！カンニングペーパーには、振りがなをつけたんだろうな？
自分で美しい国をブっ壊しておきながら、新しい時代の国づくりだって?
良く言うねぇ！さすが、お前は口だけ番長だ！