野球用語

プロ野球、セ・パリーグともに熱い。
ところで先日、新聞に「気になる野球用語」という投稿があった。
う～ん、こんな表現あるよなぁ、と思わず唸って感心してしまった。
例を挙げるとこうだ。
　進撃、撃沈、弾（満塁弾、サヨナラ弾）、死（一死、死球）、
　盗（盗塁）、殺（走者を殺す、刺す）主砲　etc

野球なので目くじらを立てる程ではないが、穏やかでない言葉が並んでいる、と言う。
しかし野球は、国民に最も人気のあるスポーツ、北海道でも日本ハムのファンが急増。
子供から大人まで幅広く愛される野球用語があってもよさそうだ、との提案である。

団塊オヤジも固い石頭をひねってみた。
例えば当時の敵国語を使わないで穏やかな言葉を使った場合、二塁へ盗塁してアウトになったら・・・・二つ目の座布団へ激走するもダメ。
一死になったら・・・・一人目は１枚目の座布団へ進めずダメ。
だめだぁ、こんなややっこしい表現は・・・。

「野球するならこういう具合にしやしゃんせ、・・・・・アウト、セーフよよいのよい」
歌にもあるが和洋折衷案、今のままが一番いい。
これが、団塊オヤジの結論だった。
カンコノコ、何か迷（名）案あるかぁ～。