函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

国葬イベントの大誤算

2022年09月16日 05時53分57秒 | 政治

華やかな外交舞台になるはずの国葬。

それが危うい展開のようだ。

G7の首脳級で来日するのは、カナダのトルドー首相のみらしい。

晋三は、海外から高い評価を受けていたはずなのに、どうしたんだろう?

某ジャーナリストは、こう語る・・・。

あまりにも時期が悪過ぎ。

三の国葬とほぼ同時期の9月20~26日に、ニューヨークで国連総会が開催される。

各国代表は、国連総会に出席する。

だから、わざわざ来日して弔問外交をする必要がない。

本来なら外務官僚が、日程変更を進言するはずなんだって?

しかし安倍・菅政権時代は、異を唱えると首を飛ばされた。

そんなことから官僚は、様子を見ているんだろう・・・だって!

晋三は、あれだけトランプ、トランプと言っていた。

そのトランプは、弔問しない。

やっぱり表面的な関係だったんだろうなぁ。

晋三との繋がりは、砂上の楼閣だったとまで言われる始末。

結果、早々に国葬を決定した文雄親分は、メンツが丸つぶれ。

加えて、国葬費用が波紋を呼んでいるねぇ。

後出し予定の国葬総費用、約16億6千万円を公表しちゃった!

国葬が適切だと判断した文雄親分。

非業の死を遂げた晋三を国葬にすれば、国民からの支持率が上がると考えたらしいとか。

しかし何から何まで裏目に出る展開。

内閣発足以来最低の支持率を記録・更新中らしいなぁ。

まぁ、英国の国葬は、招待状が2人分の枠。

天皇ご夫妻が行くらしく、文雄は参加できない景色。

英国で赤っ恥をかかなくて良かった、ヨカッタね。

とまれ、文雄親分の支持率は、32.3%に急落。

早くコケて欲しいねぇ・・・それが美しい国のためでもあるのになぁ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 頑張る北朝鮮 | トップ | ジャーナリストの警鐘 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事