函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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盛り上がる総裁ダービー

2021年09月22日 05時05分20秒 | 政治

自民との総裁選を「関ヶ原の戦い」とネーミングするメディア。

しかし邦雄爺様は、ダービーレースと銘打ってあげよう。

自民党は17日、ガースー親分の任期満了に伴う総裁選を告示した。

牡馬の太郎ホマレ、文雄ハヤテ。

そして雌馬の早苗ミクス、聖子ニシキの駄馬が一斉にスタート。

歴代親分の晋三ことアホノミクス、ガースーことスガノホマレは、それぞれ別の候補を支援。

三流メディアは、実力者の生き残りを賭けた「関ケ原の戦い」がスタートと煽り・・・。

「代理戦争」の様相と言い切る始末。

総裁選の後は、アホノミクスとスガノホマレとアッソーの3馬が権力を占めて来ていた自民党。

その支配構造の転換は、必至の雲行きだそうな。

再選出馬を断念したスガノホマレは、太郎ホマレを支持し、進次郎も太郎ホマレ支持を表明。

そして晋三やアッソーの政敵・石破茂クンも太郎ホマレの陣営に参加。

太郎ホマレは、「国民的な人気」を武器に地方票で大差・・・。

1回目の投票での決着をつけたい思惑。

軍師として総裁選を何回も戦ってきたスガノホマレは、太郎ホマレに戦い方を指南しているらしい。

そしてスガノホマレ、太郎ホマレ、進次郎は、神奈川県が地盤。

関ケ原に例えれば「東軍」ということになる。

一方、アホノミクスの地元は山口県、文雄ハヤテは広島市、早苗ミクスは奈良県。

ということで2位、3位連合で勝利目指す文雄ハヤテ、早苗ミクスは西軍の位置づけ。

こんな景色にアホノミクスは、「勝利の方程式」で燃えているようだ。

ところで「関ヶ原の戦い」は、東軍が勝ったんだよねぇ。

ならば美しい国の歴史を辿れば、今度も東軍が勝つのかねぇ?

マンガチックな総裁駄馬レレースである・・・。


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