昨年から開戦の可能性を的確に報じていた米メデイアの記者が予測。
プーチンの側近たちは、核を発射する前に、プーチンを撃つだろう・・・。
追い詰められたプーチンが、「手負いの虎」のように・・・。
一か八かの賭けに出る可能性はあると見る。
そこから先は「神のみぞ知る」だって!
だからこそ、バイデン大統領は思わず、草案になかった・・・。
「彼を捕まえろ!」という台詞を最後に絶叫したのではないか?とする。
また、米軍の退役陸軍大将(南カリフォルニア大学教授)は、こんな筋読みをご披露。
ロシアとプーチン大統領が、最終的に勝てる戦争とは思えない。
この退役陸軍将校は、ただの軍事専門家ではないそうな。
イラク戦争やアフガニスタン戦争で司令官を歴任。
その後は、中央情報局(CIA)長官を務めた経歴を持つ。
実際に市街戦を含めた戦争を何年も戦い、情報戦にも通じている。
いわば「専門家中の専門家」だそうな。
このCIA長官も務めた方は、こう言葉を繋ぐ。
彼ら(ロシア軍)は、おそらく首都を攻略できる。
だが、それを維持することはできない。
ロシア軍は、必要な兵の数を持っていない。
ウクライナの人々は、みんな彼らを憎んでいる。
成人の大部分は「人間の盾」であれ「どんな武器」であれ・・・。
手にして喜んで戦うつもりなのだ。
彼らには、チャーチルのような大統領もいるし、人々の士気は挫けていない。
ウクライナ軍には、自分たちの国という地の利もある。
やっぱりねぇ、ロシアのお粗末な兵站じゃ、刀折れ矢尽き果てるか・・・。