11月25日の衆参両院予算委員会の集中審議。
野党は国の観光支援事業「GoToトラベル」が新型コロナウイルス感染の急拡大を招いたとしてスガを追及。
しかし、キャンペーンの主役であるスガは、継続に強気の姿勢を崩さず。
衆議院予算委員会で質疑は、こんな塩梅。
GoTo事業を見直さず、感染を広げた反省はあるか、とただした共産党の宮本徹議員。
それに対して、一連のキャンペーンは今回の感染拡大と直結していないと反論。
また、立憲民主党の枝野幸男代表もこんな追及。
トラベル事業をめぐる政府の対応は、ブレーキを踏んでいるのかいないのか良く分からない。
抜本的な見直しを迫ったが、スガはこんな調子。
トラベル事業の利用者延べ4,000万人。
それに対して関連する感染確認は180人程度に留まる・・・とニベもない。
強気の背景には、地方の観光関連業者を中心に事業継続への期待が根強いとの判断もあるらしい。
振り返れば官房長官時代には、前倒しでの実施を主導した実績があり・・・。
地方は、トラベルで雇用を維持できているとの自負があるようだ。
でもねぇ、感染者が急増する事態には、適時適切に対処しているとは到底思えないなぁ。
子分の西村康稔経済再生担当相も、参議院予算委員会で言っているじゃないか!
感染の急拡大要因は、感染防止策がしっかり取られていない中で・・・。
人の移動が起こって感染が広がったのではないか。
そんな推測を口にしつつと答えている・・・。
とまれ、菅政権の危機意識の欠如は、やはり自民党の宿痾だなぁ。
治らない病・・・強がりが、いつまで持ち堪えられるかなぁ?・・・。

野党は国の観光支援事業「GoToトラベル」が新型コロナウイルス感染の急拡大を招いたとしてスガを追及。
しかし、キャンペーンの主役であるスガは、継続に強気の姿勢を崩さず。

衆議院予算委員会で質疑は、こんな塩梅。
GoTo事業を見直さず、感染を広げた反省はあるか、とただした共産党の宮本徹議員。
それに対して、一連のキャンペーンは今回の感染拡大と直結していないと反論。

また、立憲民主党の枝野幸男代表もこんな追及。
トラベル事業をめぐる政府の対応は、ブレーキを踏んでいるのかいないのか良く分からない。
抜本的な見直しを迫ったが、スガはこんな調子。
トラベル事業の利用者延べ4,000万人。
それに対して関連する感染確認は180人程度に留まる・・・とニベもない。

強気の背景には、地方の観光関連業者を中心に事業継続への期待が根強いとの判断もあるらしい。
振り返れば官房長官時代には、前倒しでの実施を主導した実績があり・・・。
地方は、トラベルで雇用を維持できているとの自負があるようだ。

でもねぇ、感染者が急増する事態には、適時適切に対処しているとは到底思えないなぁ。
子分の西村康稔経済再生担当相も、参議院予算委員会で言っているじゃないか!

感染の急拡大要因は、感染防止策がしっかり取られていない中で・・・。
人の移動が起こって感染が広がったのではないか。

そんな推測を口にしつつと答えている・・・。
とまれ、菅政権の危機意識の欠如は、やはり自民党の宿痾だなぁ。
治らない病・・・強がりが、いつまで持ち堪えられるかなぁ?・・・。
