またまた、ロシア軍のお偉いさんが死亡した。
マリウポリ近郊に駐留していた第8統合軍副司令官の少将。
ウクライナで殺害された最新版のロシア軍の将兵。
これで、ウクライナで戦うロシア軍は、8人目の将官を失ったという。
ところで、これだけの将官が死ぬ例は、過去のロシア軍ではないらしい。
同じく超大国の米国も経験していないそうな。
死因や死地は不明だが、小将の部隊は包囲中のマリウポリ周辺に配備されていたようだ。
これまで戦死したロシア軍将官のうち、クレムリンは・・・。
狙撃手に撃たれたと見られる少将の死のみを公式に認めていたとか。
ところでロシア軍は、ウクライナで将軍以外にも現時点(4月17日現在)で・・・。
34人の上級将校(佐官以上)の戦死が確認されているようだ。
専門家は、ロシア軍将校の戦死者が多い理由を、こう見る・・・。
ロシア側の通信機密の脆弱さがある。
同時にウクライナ側が、彼我の戦力差を補うため相手指揮官を狙い撃ちしている。
そんな見方もあるんだそうな。
そして更にお粗末なことが分かった!
ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が、深刻な損傷を受け沈没したのは記憶に新しい。
これにはウクライナが、ネプチューン(Neptune)ミサイルを使って撃沈させたと主張。
このミサイル「RK-360MTネプチューン」は、こんな優れもの・・・。
280kmの範囲内の目標物を破壊できる移動式対艦巡航ミサイル。
そしてこのミサイルはウクライナ軍が、ソ連の旧型ミサイルを土台に開発したモデル!
ナント、ソ連が遺した兵器をウクライナが開発して、ロシアの旗艦が沈没したことになる。
プーチンは目も開いていられまい!
御殿で晩酌なんてやっている暇はないぞ!プーチン!
たるんでいる現場の督励で前線に行けや!
ついでに狙撃手に狙撃されちゃえや!