食べるラー油（その２）

５月１０日のブログで自家製の「食べるラー油」を紹介。
ところがおいし過ぎて、あっという間に完食・・・。
そこでババギャルは、加える材料を新らたに考案して再挑戦。

長ネギ・玉ねぎは炒って水分を飛ばし、ラー油、ごま油、食用油を加える。
冷めたら、コチュジャンと混ぜて、更にこんな粉末材料を加えた。
桜エビ、ホタテ貝柱、バターピーナッツ、ニンニク・・・量は各々１０g。

油が冷めたところへ、これらの材料を混ぜると・・・。
これまたおいしい・・・熱いご飯の上にのせて食べるのは最高！
しかし、油の量も多くカロリーも高そうで、メタボに逆戻り・・・。

「食べるラー油」を採るか、減量を取るか。
夏に向けて、難しい選択を迫られて困った・・・。
おまけに函館の街でも具入りラー油が、俄然ブームに・・・。

居酒屋、ラーメン店、中華料理店などで独特の商品を考案。
サケトバ、スルメ、クマザサはたまた行者ニンニクまで入れるとか。
ということで、ラー油のブームは当分収まりそうにない・・・。

ちなみに商品名も食欲をそそるネーミングばかり・・・・。
「火車のラー油」「激旨おかずラー油」「蝦夷ラー油」。
おまけに「北海ラー油　最幸（サイコー）」。

商魂の逞しさが、伝わってくる函館のラー油、いいねぇ～・・・。