太郎と晋三の年金

6月14日、麻生太郎金融担当大臣が衆議院財務金融委員会で答弁。
自分が年金を受給しているかどうかわからないそうな。
秘書に任せている。任すと言った以外、正確な記憶がない・・・。

太郎は、質問が通告にはなかったと弁解。
その上で、年金がいくら入ってくるか心配したことがあるか？
自分の生活として心配したことがあるかというとございません。

これは、立憲民主党の大串博志議員の質問に対する答弁だが・・・。
大串議員はこう語る・・・。

さすがに通告しなくても即座に答えると思って聞いた。
自分の年金がいくらになるのかみんな考えていると追及。
リッチな暮らしをすれば、こうなるのかねぇ。

年金を貰える年齢になる人はみんなどれだけ貰えるのか、不安に思いながら生活。
年金を受け取っているかも知らない太郎が、国民の不安に蓋をする。
大臣としての資格があるのか？

とまれ、太郎のような暮らしがしてみたいなぁ。
報告書では、資産形成のために株式投資等を勧めるが・・・。
金も知識もない高齢者が、どうやって株運用ができる？

政治屋のやること為すこと、画塀の餅だなぁ。
自己責任での資産形成を求めるということは・・・。
死ぬまで働き続けろっていうことだろ？

地球上3位の経済大国第3位の美しい国。
一方、貧困率第1位の国？
安倍は、100年安心の年金制度だと豪語するが・・・。
これも安倍流の大法螺じゃない？

太郎と晋三の年金受取額が、とても気になって来た・・・。