民間は、自社の利益を最大化することが使命。
だから、百歩譲って理解はする・・・。
だが、献金と集票力で30年間も法人税を下げる。
そんなおねだりを政治ごっこ劇場に続行。
自分達たちは、輸出還付金でキックバックを貰う。
そして消費税は、国民に負担を押し付ける。
一方、大手企業の内部留保は凄いらしい。
バブル期の内部留保の数倍にのぼる510兆円超だって!
企業努力を失い、安易に株主資本主義に注力した結果・・・。
国際競走力をも失う経団連の姿がそこにあるそうな。
サラリーマン社長の成れの果て集団と化している。
そのことが日本の最大の悩みだとか。
経団連の意向を受け、自民党は国民に重税を課す。
まさに現代の「越後屋(経団連)」と「お代官様(政府)」。
庶民が疲弊しているのに、越後屋だけがウハウハ。
「そちも悪よの~」と言い合っている状況。
あまつさえ越後屋が「何が問題なのか」分からないと開き直り。
便宜を図って貰おうと、お代官様に貢ぎ物。
それを提灯持ちのマスコが無批判に平然と報道。
残念だが、経済界も政治屋もマスゴミ。
須く国民の味方ではなく、明らかに民主主義の敵のようだ❗️
経団連って、本当におぞましいなぁ・・・。