函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

総理の戯言(その2)

2021年01月02日 06時12分07秒 | 政治

晋ちゃんの体さばき技法を引き継いだガ~ス~君の立ち居振る舞いも素敵!

10年前の2010年の11月21日のブログで、こう書いたんだって?

当時の柳田法務大臣(民主党)が、語った言葉を指摘する内容。

法務大臣は、個別事案については答えを差し控える。

法と根拠に基づいて適切にやっている・・・この二つだけ覚えておけば良い。

この二つだけ言っておけば国会を乗り切れる・・・。

それに対して野党だった自民党のガ~ス~君は、こんな指摘をしたんだって?

責任も能力もない民主党政権の限界・・・。

全く不真面目で国民を冒涜する発言をしました!

国会そして国民を愚弄するとんでもない問題発言をしたことは、職務に対する使命感も責任感も全く感じられません!

菅(かん)総理は即刻罷免するべきです!

それが今、ブーメランのようにガ~ス~君に降臨。

おまけに「説明できることとできないことある」という言葉も輝かせる頑張りだ!

これはガ~ス~君が、NHKの番組に出演した際、日本学術会議の任命除外の問題で語った言葉。

この言葉を引き出したのは有馬嘉男キャスター。

週刊文春(12月24日号)では、「菅官邸を怒らせたNHK有馬キャスターが降板!?」と報じたとか。

ということで令和3年の美しい国は・・・。

「お答えは差し控える」と「説明できることとできないことがある」で盛り上がる予感。

「影の総理」のままでいれば良かったのにねぇ~・・・ガ~ス~君!

馬鹿な男(二階老害幹事長)の強がりを、聞いたお前(ガ~ス~君)も馬鹿な奴🎶・・・。


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