コロナvsワクチン

コロナのワクチン接種が国内で始まり、昨日17日で1カ月が経過した。

バーコードヘアー首相をはじめ、接種も順調らしい。

また懸念された副反応も重大なものは、今のところはないようだ。

そして3・4月分は、当初発表の供給量より最大で計約400万回分増え・・・。

計約1,692万回に上る量が供給される予定。

5、6月には、最大計約1億回分のワクチンも供給される見通しとなったとか。

ただ、4月12日から65歳以上の高齢者接種が開始されるが、対象は約3,600万人と一気に拡大。

不測の混乱や問題が生じる可能性も危惧されているようだ。

6回接種できる注射器の確保問題。

あるいは、マイナンバー活用の新情報連携システムの稼働。

しかし、自治体が新システムをトラブルなく使いこなせるかは未知数。

一方、河野太郎ワクチン大臣も高揚感を隠し切れない様子。

私の役割は評価する方ではなく、評価される方だ。

自治体や医療機関から評価を受けて改善すべきところは、しっかり改善して行きたい！

ところでワクチン接種では、不透明な供給スケジュールが最大の課題だった。

世界的なワクチン供給不足で争奪戦が起きたのも記憶に新しい。

おまけに今年は、秋までに衆院解散・総選挙や東京五輪・パラがド～ンと待ち構える。

ワクチン接種の成否が、ガースー政権の浮沈の鍵を握るとメディアは煽るが・・・。

さしづめコロナvsワクチンの熱い戦いの景色である。

そして3月21日で緊急事態宣言を解除すると鼻息も荒い指揮官。

しかし感染力が強い変異種コロナばい菌が参戦した。

勝てるかなぁ？まぁ、せいぜい頑張れや！

負けるな！バーコードヘアー首相！