ライフタッチノートの凄さ

１０月５日のマイブログで話題にした「ライフタッチノート」・・・。
プロバイダーを乗り換えて、１０月２５日に無線ＬＡＮが開通。
モデムに入力したＩＤとパスワード、それがどれほど重要なのか・・・。
それも分からないまま、まずは発車して見たが・・・。

今度は、このノートの初期設定で右往左往する始末・・・トホホ。
サービスセンターにＳＯＳ、しかしＳＳＩＤとか、ＷＥＰキーとか。
難解な専門用語で逆質問されるが、説明できずに立ち往生。

新しい情報ツールに色気を出したのが、そもそもの間違いであった。
後悔しても既に遅し・・・悪戦苦闘することしばし・・・。
ともあれ、センターのサポートのおかげで、初期設定に成功・・・。
Ｗｉｆｉ（ワイファイ）設定を、ようやくクリアした・・・。

動かして見て驚いたねぇ～、パソコンのようでパソコンでない。
満充電で９時間使用可能、だからコンセントからの電源も必要なし。
おまけにマウスなし、代わりに画面をタッチするだけで動きも早い。

機器の周辺には配線がなく、スッキリしているのもいい・・・。
キーボードの使い易さも申し分なく、サクサクと文字が打ち込める。
液晶画面を開いたらすぐ使え、閉じておけばスリープモードで節電。

おそらく使い慣れれば、「公衆無線ＬＡＮ」だけでは満足しまい。
どこでもリアルタイムに接続ができる・・・。
そんなモバイルデータ通信機器が欲しくなるのは、目に見えている。

しかし、この手の機器は、市場に出たばかり。
通信速度の遅さや月額料金を考えれば、慌てることはない・・・。
企業の技術向上を望みたいし、顧客囲い込みで値引きは必定。
しばらくは様子見・・・その方が賢明のようである・・・。

ともあれ、「ＬifeＴouch ＮOTE」の頭の良さには感心しきり。
インターネット、メールもばっちり、文書作成もスイスイ。
おまけにカメラ・ナビ付きでもあり、早く使い慣れたいが・・・。

当分は、頭がしびれっ放しで参ったマイッタの状態。
でも、情報ツールを使いこなすための挑戦。
ボケ防止には、これが意外と効果的なのかも知れない・・・。