警察手帳盗難の珍事

ホテルで警察手帳を盗まれる珍事？が発生・・・。

警視庁の巡査部長が、少女2人をホテルに連れ込んで・・・。
Ｈな行為に及んだが、その後、巡査部長が寝ている隙に・・・。
少女らは、警察手帳等を外に持出し・・・早い話が窃盗事件。

慌てた？困わりさんこと巡査部長は・・・。
しょぼしょぼと警察手帳の盗難被害届に及んだのだろう。
トホホなこった・・・こっ恥ずかしいったら、ありやしない。

そして、被害届を受けた警察や職場の上司たちは・・・。
彼らも、呆れてゲタゲタと嗤ったに違いない・・・。
困わりさんのお粗末過ぎる大チョンボ・・・。

うんうん、分かる分かる・・・その気持ち。
そして最近、当時17歳と18歳の少女2人の代理人である弁護士は・・・。
現金を渡し、ホテルでＨをしたとして、くだんの困わりさんを逆告訴。

こちらの新戒名は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反。
いわゆる児童買春容疑、そして強姦容疑・・・。
現金ウン万円を渡したり、手帳を見せての乱暴だとか・・・。

警察組織には、まだこんな馬鹿者がいたのか、としばし絶句！
そして、こんな事件でもマスコミに記事にされないうちは、不祥事にあらず。
ニュースになって、初めて不祥事に昇格する！・・・。

とまぁ、警察というところは、こんな不思議な組織ではあるが・・・。
東京地検の捜査の成り行きが注目される。
警視庁は、捜査を尽くして処分すべき時は厳正に処分するという。

それであれば、自らそそくさと警察官を辞めた方がいい。
その方が、無駄な税金が使われなくて済むというもの・・・。