ガースー親分が、「選挙の顔」として大丈夫かと不安視されているらしい。
今年4月に行われた広島選挙区や長野県、北海道の衆参3選挙区の敗戦。
そして今回の都議選惨敗と自民党はまさに惨めな結果に終わった。
某自民党議員は語る・・・与野党一騎打ち対決で負け続けている。
菅首相が候補者の応援に駆けつけなかったことも問題。
党執行部は、組織票頼みで無党派層の声が掴めていないとする。
ただ現在、党内では、「菅降ろし」の動きは見られていない。
しかし永田町では、こんな囁きが出始めているらしい。
首相はパラリンピック閉会後の9月に衆議院解散、総選挙で勝利。
そして党総裁選の信任を得たい青写真を描いている・・・。
しかし東京五輪・パラ開催を目前にコロナ感染者が増え続ける事態である。
強引に開催の東京五輪だが、期間中の感染爆発が見ものだねぇ。
「選挙の顔」というより「政治屋の顔」のダメ親分。
そんな情けない姿で、窮地を乗り越えれるのかねぇ?・・・。