舛添くんが辞職

しぶとかった舛添くんも、とうとう降参・ギブアップ。
15日午前、都議会議長に、6月21日付の辞職願を提出。
政治資金流用等々の公私混同問題で責任を取り、辞職する。

不信任決議案が可決される予定だったが・・・。
都政の混乱を避けるため、その前に自ら身を引くんだとか。
ともあれ良かった、ヨカッタ・・・ほっ。

振り返れば高額な海外出張費の浪費や公用車を使った週末の別荘通い。
はたまた、私的な飲食費や家族と宿泊したホテル代を政治資金から支出。
辞めれコールに抵抗したが、ついに降参。

そしてそんなキミには、散財の功労として退職金が2,200万円。
2年4か月の散財のご褒美としては高過ぎないか？
またまた目まいがして来た。

そしてキミが辞職するので、更に選挙。
日程的には、7月14日告示、7月31日投開票あたりを模索中。
散財ドラマの終演のオマケとして、都知事選で更なる散財。

やっぱりキミはただ者ではなかった・・・。
お別れに、こんな歌を唄ってあげようか・・・。
だから～～あの時、言ったじゃないの～～～。
私にだって私にだって立場があ～～る～～の～～～。

舛添くん、せいぜい書の道で頑張って下さいナ。
そしてもはや、ポスト舛添が見え隠れ。
百合子とか石原のせがれとかが取り沙汰。

美しい国では、政治屋自身の暮らしを守るための政治が、延々と続く景色である・・・。