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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

合縁奇縁

2017年07月09日 04時33分04秒 | オヤジのつぶやき
このところ、もりそば・かけそば・忖度そばで食傷気味。
ということで閑話休題、今日は高僧の話題を書きたい。

いつも紅顔の美少年、高校3年生と思っていたら・・・。
今や厚顔の爺サマで今年は、古希を迎え超高齢者の仲間入りになる団塊オヤジ。
と言うことで、気持ちが凹まないと言ったら嘘になる・・・。

しかし長い人生では、いろんな方々と出会い、振り返ればまさに「合縁奇縁」。
人との巡り合いは、全て因縁によるということに改めて思いを致す。
確かに人との巡り合わせには、気心の合うのも、合わないのもある。

これも不思議な因縁によるものであると言うのも頷ける・・・。
ところで我が家は日蓮宗なのだが・・・。
ある日、ひょんなことから関西地方に住む日蓮宗派の僧侶を知った。

そして図々しくも、この方が上梓した書籍「忙中閑話」なる書籍の贈呈を受けてしまった。
この方は、兵庫県下に住む福岡日雙(ふくおかにっそう)という僧侶。
お寺は香風寺と言い、日蓮聖人がつけた宗名の本門佛立宗という宗名に位置するそうな。

そして驚く事にこの福岡日雙師は、英語が堪能。
イタリアのフィレンツェには、香風寺の別院があり・・・。
信者は、「ナムミョウホウレンゲキョウ」とお題目を唱えると言うから二重に驚く。

本門佛立宗の伝道でスリランカへの出張も多いようだ。
最近もブラジルに2週間ほど出張して、大学や市民講座で仏教の布教に尽力して来たと言う。
写真は、ブラジルでの活動の一コマである。

それにしても福岡日雙師のエネルギッシュなパワーには圧倒される。
併せて贈呈を受けた貴重な書籍は、新鮮な話題が満載で感動。
そこに来て、福岡日雙師も三橋美智也の歌が好きのようだ。

願わくば一期一会、いつかお会いできたら美智也節で歌合戦。
そんなことを夢見ている団塊オヤジの今日この頃である・・・。

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