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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月19日 20時47分39秒 | 日記
 ( Vol 2531 ) 安倍総理は 会見での 言動は リーダー失格である 記者の質問に対して 揚げ足を取る というような応対をして 質問をはぐらかしている これは 麻生副総理と同じ論理展開で  国のリーダーとして 振る舞いとしては 相応しくない  国民の信頼を得ることはできない

安倍総理は 朝日新聞社記者の質問に対して
「御社のネット(通販)でも布マスクを(2枚)3300円で販売しておられたと承知している」

ということを言った

これは 相手を愚弄することである

そのようなことを 付け加える必要がない

質問されたことに 真摯に応対する ことではないか


いままで 国会や会見で 問題をはぐらかす という手法で行ってきた ことが 癖として 今回も出てきた

これは 麻生副総理も 同じような 手法をやっている

安倍総理が 麻生副総理の 応対手法を真似ているのか

それとも 

麻生副総理が 安倍総理の 応対手法を真似ているのか


どちらでも良いが リーダーとして 応対が間違っている

なぜ 2枚 3300円 という話を持ち出したのか

後の論旨を吟味しても その必要性がない

何を言わんとするか それが整理していない

ここには 感情が絡んでいる

安倍総理は 冷静さを欠いて 感情的になった ために あのような言動になった


10万円一律支給決定の時の 会見では 冷静さを保とうとしていたのだが 内心 この決定にも 自身が納得していない中での 仕方なく 支給会見をやったのではないか


だから 布マスクのことについて 質問されると 感情が高ぶってしまったのだろう


この様なことでは リーダーは 務まらない

リーダー失格 である
 

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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月18日 22時27分21秒 | 日記
  ( Vol 2530 ) 安倍総理の会見は 安倍総理の婦人の旅行に対する容認の態度を考えると パフォーマンスに映る  国民軽視である  安倍総理 麻生副総理は 三流の政治家である ことを自覚してほしいものである

会見は 予行練習を入念にやったのか 手振りも話し方も 説得力のあるように見えた

安倍総理の婦人の旅行に対する容認発言を 踏まえて 会見内容を吟味すると

会見内容を そのまま 安倍総理の改まった態度と 受けとることはできない

謝罪という言葉は なんのために 使ったのか

ここのところ 安倍政権の支持率低下 に対して 慌てての対応 としか受け取れない

安倍総理流の その場しのぎ 心のない 会見である といえる


いままでが いままで である

それに 輪をかけたのは 婦人の旅行容認

こうなっては またか という 思いになってしまう


安倍総理は 根本的に 国民目線ではない

すべて 保身上の行動をしている といえる


国民の信頼を得る ということを どう捉えているのか


言動を ぶつぶつと切って すべてを切り離して 考えている のではないか


人の価値判断の評価は すべての言動が繋がっている


そのことを 考えると

過去の言動 隠蔽 統計の操作 自分の言ったことに責任を持たない 相手に真摯に向き合わない
などなど の ことが常につきまとう

過去の言動を意識した 反省 をどう示すか

その場だけの反省 では ダメである

その言動をする 前後の言動も 意識する必要がある


その意味から 安倍総理の会見の 姿勢は  国民から信頼を得られない  口先だけ と捉えられる

また パフォーマンス か


いい加減 国民に向いてもらいたい


これは 安倍総理 麻生副総理にも 言える

安倍政権は 国民無視 国民を軽視している


国のトップとしての 意識がない

国の政治を預かるものとして 安倍総理 麻生副総理 は相応しくない


自民党は 腐ってしまったのか

安倍政権は 政治家も 官僚も 三流 である

これは 自民党が築き上げてきたものを 崩すことになる


政治家は三流でも 官僚が一流として 政権を支えてきた のが過去の自民党であった


政治家として 三流 ということを意識せず 

政治家として 一流と 錯覚している 

というころに 多くの過ち 問題を 生じさせてきた といえる


三流は 三流らしく 行動してほしいものである


一流になるには 一流の言動が必要である





















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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月16日 20時27分43秒 | 日記
 ( Vol 2529 ) 全国国民一律10万円について 意義あり 新型コロナウイルスの影響を受けていない 公務員  議員 年金受給者 生活保護者 は支給対象から除外すべきではないか

本来困っている人に対して支給する ということが 目的だったのではないか

なぜ 一律にしたのか


二転三転 して 判断基準もなく

見境なく 決定したように映る


安倍政権は 完全に冷静さを失っている

スピードに 冷静さが 加味されなければ ならない


国民 社会の批判に反応して 冷静に考えず 感情のままに 決定しているように映る 


やること なすこと 空回り

何をやっているのか と言いたくなる

支給するのなら スピード感をもって 支給するべきである



 




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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月16日 20時19分28秒 | 日記
 ( Vol 2528 )  新型コロナウイルスの検査体制について なぜ 抗体検査について 話題がでないのか 情報の操作が行われているのではないか 今後の第二波 第三波を考えた対策を考える必要がある


ここに来て 感染者数が 増えている ということで PCR検査の体制についての話題が増えている

しかし PCR検査だけで 感染者及び感染したことがある者の 把握は不十分なのは 十分承知なのに 

なぜ PCR検査体制についてだけ 話題にするのか

医療関係者も 抗体検査という言葉さえも口にしていない

質問する報道関係者もアナウンサーも 抗体検査という言葉さえも口にしていない


テレビを視聴している側としては 情報の操作が行われているように 感じ 違和感を覚えた


先日まで 抗体検査も併用すべきである という科学者から 指摘があったばかり である


報道は 何をすべきか

もう一度 考えてほしい


今 必要なのは 感染者を隔離することと 抗体を持っているのかの把握が 求められている のではないか

これから 大型連休を迎える にあたって 感染者と感染したことのある抗体検査 をすることによって 感染拡大に対する 対策を考えることができるのではないか

感染は 第一波 第二波 第三波 という感染の拡大の波が起こることを 前提に考える必要がある
 




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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月15日 21時33分12秒 | 日記
   ( Vol 2527 ) スペイン風邪の終息を 参考にして考えると 新型コロナウイルスの終息には 2年かかるのではないか 

対処法がないという 点では スペイン風邪の感染の拡散の仕方 と 新型コロナウイルスの感染の拡散の仕方 は 同じと考える ことができるのではないか

スペイン風邪の終息には 3回の感染の拡散 があり 2年かかった

これから考えると 終息には 2年かかると みることができるのではないか

新型コロナウイルスへの 対応は 2年という期間が かかるということを 意識する必要があるのではないか


終息には 2年かかると考えると 

緊急事態による 経済対策は 今の状況で良いのか 

長期ということを 考えて 対処する必要がある のではないか





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