豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月29日 12時07分25秒 | 日記
  ( Vol 2548 ) 安倍政権は なぜ 「アビガン」は認可が難しく アメリカの製薬会社の開発新薬 「レムデシビル」認可するのか そこには 納得できないものがある  安倍政権は 論理が一貫していない 腐りに腐りきっている


「レムデシビル」については 海外での承認などを条件に審査の手続きを簡略化する「特例承認」を適用

5月にも利用可能にする
国内で最初の新型コロナ治療薬となる見通し


「アビガン」は日本の製薬会社が開発したもの

審査する機関が違うというだけで 認可が違うというのは どうか

なぜ 特例承認 をしないのか

安倍政権は その場その場で 論法を変えている

論理が一貫していない

その例は
検察官の退職年齢変更 これは 解釈の仕方を変えて 変更

アビガン認可は 解釈厳格にしている

またマスク調達の依頼についても 判断基準が不明瞭

どうも 安倍政権は 何でも 金次第 力次第 ということか

これでは 国民は納得しない

内閣主導と言っていながら 官僚の意見を取り入れている

安倍政権は 総理大臣の意向を強く なぜ出せないのか

あまりにも 責任が重いので 官僚に責任転嫁しようとしている

これで 強い内閣と 言えるのだろうか


なぜ 透明性のある 政治をしないのか


安倍政権は 腐りに腐りきっている といえる



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする