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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年04月24日 16時20分05秒 | 日記
  ( Vol 2541 ) 新型コロナウイルス に対して 世の中は 過剰反応し過ぎている 風邪 インフルエンザと同じような病気の対応で良いのではないか 経済活動を続けながら 感染対策をする という対策に変更すべきである

新型コロナウイルスへの 過剰なほどの反応したために 経済は破綻状態を招いた 

そこに気づくべきである

今 大事なのは 人命よりも 経済である

特に 日本は 借金大国である

このまま 補償を続けていたら 国債を発行し ハイパーインフレを 起こしかねない


感染者への対応は 風邪やインフルエンザと同じような 対応でよいのではないか


感染しても 時間と共に 収束 してくる

現に 抗体検査から 過去に感染していた という報告がなされている


あまりにも 人命重視 に偏重し過ぎている

これは 中国 武漢で発生したときの 中国政府の対応が あまりにも パニックを起こした対応を 世界中が 見せつけられた

そのために 世界中のリーダーに 非常事態までも考えさせてしまった


新型コロナウイルスへの対応は 初動から ボタンの掛け間違い をした ということではないか

また 非常事態へと 煽ったのは 報道にも 問題があった


死者数を見ると それだけ大騒ぎをするほどの 数字なのか

確かに 人の命が失われていくのは 悲しいことである

しかし 世の中 人命の失われることは 日常起きている


なぜ 冷静に分析できなかったのか

なにがなんでも助けろ というような 人命優先の過剰な報道が パニックを 引き起こさせた


経済よりも まず 人命 という 風潮をつくってしまった


このことにより 各国のリーダーは 国民の批判的な声を無視することができず 非常事態を発動


経済活動を止めてまでも 人命を優先した 対策をとった


中国政府の対応は 世界の下請け工場としての役割を放棄したことにより

世界中の工場が止まった

この影響は 大きい

各国の経済の成長は 軒並みマイナス という状況を引き起こした


今からでも 遅くはない

経済封鎖になるような 政策は中止すべきである

平常時の形に 戻すべきである


感染に対しては 感染者が出たときに対応する という 単純化すべきである

病院における パニックも 感染予防対策を 考える必要がある

病院における 感染拡大が 一番問題になる


経済活動を続けながら 感染対策をする ということに 切り替える べきである


現在のような事態を招いたのは リーダーの揺るがない信念が なかった ということにつきる

世間の声に 信念が揺らいだ 

なぜ 安倍政権は 対策変更をしてしまったのか

基本は変えずに 個々に生じた対応の仕方をどうするか ということが できていない ことが 基本変更を招くことになったのではないか

いまからでも 遅くはない 平常時の状態に戻した 対応に変更すべきである







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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月24日 08時12分50秒 | 日記
  ( Vol 2540 ) リーダー 政治家 は 「 今 問題が起きていますか? 」 という言葉を使う 問題が起きたとき 初めて 対処する このことが 未来社会を描くことを しない状況をつくっている

「 今 問題が出ていますか? 」 
「 今 問題が起きていますか? 」
という 言葉を リーダー や 政治家 がよく口にする

最近では 安倍政権の閣僚の 口にする 場面を 目にする

これは 保守的な姿勢

今 良ければ すべて良し

という 論理である

しかし 今 良くても 後に問題になる可能性もある


自民党政権は 戦後政治の中で この論理を展開 してきた

いつも 目の前の対応 場当たり的にしてきた

未来を見ない 未来像を描かない 政策をしてきた

今を生きる ということは 未来を生きる ということに 繋がる

このことを 考えることが必要である


しかし 安倍政権は 未来を生きる ということを 考えていない


新型コロナウイルスの感染者に対する 対策も ことが起きなければ 対応策を考えない

今回  自宅で様子をみていた 感染者が 急変して 死亡した 

相次ぐ 自宅待機感染者の死亡 報告を受けて 

安倍政権は 重い腰を上げて 軽度の感染者についても 自宅待機ではなく しかるべき施設に入ってもらう という 対策の変更を発表


なぜ 起きることを予測した 対策をしないのか

ここには 「今 起きていない」 という 考えがある

保守的で 受動的 

積極的 能動的 な行動をとらない


今の 日本全体が 保守的で 受動的 

そのために その場しのぎ の対応で良いと思っている


未来を生きる ということは
未来の子どもたちに バトンタッチ するということである

未来社会を どう描くか 

ということが 今の問題に対する 最善策を導き出す


ここに 安倍政権は 気がつかない

今を生きる だけでなく 未来を生きる

ということも考えてほしい


犠牲者が出て 動くのではなく

犠牲者が出る前に 問題が予測されるならば 対処する行動をすべきである







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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月23日 09時20分57秒 | 日記
 ( Vol 2539 ) この非常事態にあって 各個人 政治家 公務員 企業家 すべてが 自己責任という意識を しっかりと持つことである

この非常事態を どう乗り切るか

これは 一人の力では 乗り切ることはできない

一人一人が 自己責任という 意識をもって 行動をしなければならない

すべての人が 協力する ことが大事である


それには リーダーが重要な役割を持つ


リーダーは 信頼を得る という 行動が求められる


自分のとった行動が どのようなところに 影響を及ぼすのか

そのシュミレーションをしっかりとすることも 大事である







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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月23日 09時10分07秒 | 日記
 ( Vol  2538 )  政治を腐らしたのは 極端に言うならば東大ではないか 

それは 最近の国会議員の 出身大学から見えてくる

今の衆議院議員と参議院議員を合わせた国会議員の 出身大学別を調べると

1位 東京大学  131人  131人/713人 18%
2位 早稲田大学  79人    79人/713人 11%
3位 慶應義塾大学 74人   74人/713人 10%
4位 京都大学   33人   33人/713人 4%
5位 日本大学   24人   24人/713人   3%
6位 中央大学   23人   23人/713人  3%

また 官僚出身の衆議院議員は 57人 

その内 自民党議員は 48人
自民党衆議院議員に占める割合は 48人/283人 17%

衆議院議員に占める割合は    57人/465人 12%

官僚出身議員の出身大学をみると 

東京大学 45人
京都大学  7人
慶応大学  2人
一橋大学  2人
神戸大学  1人

安倍政権の閣僚の出身大学と官僚出身を調べると

東大 8人

官僚出身 4人

がいる


この様な 優秀と思われる人物を 要していながら 

なぜ お粗末と思われるような 言動 政策 打ち出してしまうのか

不思議でならない

ここには 日本社会の 学歴 出身学校 重視の思考が 問題を生じさせている のではないか

安倍総理への忖度をしているのか それとも 考える力がないのか


それにしても 東京大学の質を落としたものである

グーグルは 採用に特定大学に偏重しないように 様々な考え方を求めた 人材獲得をしている という

このことから 考えると 
今の安倍政権 自民党は 東大病に侵されている といえる

日本の教育は 点数至上主義が 招いた 東大至上主義が ここにも弊害が出ている

これは 日本の教育が 東大に代表されるような 保身教育になっている

東大だけではない 企業の経営者の大学出身からも伺えるが 有名な大学が連ねている

2割8割の論理で言うならば 大学教育は8割論理を重視した 教育をし 企業においても 保身の思考が蔓延

大袈裟に言えば 
東大によって 企業改革は軽視され 企業活力は失った

そして 政治にも 東大出身者の増大によって 政治は腐ってしまった


考え方 論理の仕方は 画一的になった

思考も単純になった


思考の多様性が 失われた

世間と乖離する ような 発言が出るようになった


日本の教育は 根本から 考え直さなくてはならない

2割8割 の8割だけを重視するのではなく 2割も 同じように 重視しなければならない


報道関係も 東大に何人合格したか という 煽動する ようなことは 慎むべきである


人間をつくる 育む ということは 何か

違いを言えることである

違いを認めることである


人との挨拶で どこの学校を卒業したか ということをしていることが 人の価値を 正しく見ようとしていない証拠である


日本の会社組織内では 当たり前のことだが それは 世界的に見て 不思議になる


国会議員の 出身学校の多様性を 求めることが 国会を改革することになるのではないか

人を 学歴 家柄 肩書き という 色眼鏡で 見るようではダメである

色眼鏡を外して 見る ということが大事である

自分を 学歴 家柄 肩書きで 見せる ということを してはいけない 

自分という本質を 見せる ことが大事である


誰でも 価値はある


高学歴 優秀な学校だけが 価値があるわけではない

すべてに価値がある



東大に偏重することを止める ことである

人の価値は すべて同じである

いろいろな人が 集まることによって いろいろな視点が 引き出され 良い考えが出る

8割重視では 皆 同じ考えになり 良い考えは出ない

安倍総理の側近の官僚は どうか

ご多分に漏れず 8割人間 そして 空気が読めない


今 安倍政権の空気が 官僚にまで 及んでいる

これは 国民の利益にとって 大きな損失である




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豊前善三のつれづれ日記

2020年04月23日 08時33分03秒 | 日記
  ( Vol 2537 ) 自己理解 他者理解 その双方が同時にできることが必要である 安倍総理 安倍政権 議員 たちは それができていない



安倍総理は 自分の利益 思いを優先

相手(国民)のことを 考えていない

このことは 自民党 議員もそうである

権力を持つと 皆 同じ行動をする


いま 緊急事態において 大事なのは 自己理解と他者理解 である

自分の思いが 他者にどういう影響を及ぼすか

自分の思いを 正確に 他者(国民)へ伝えているか

自分の知識 考えを 他者は 持ち合わせていない 

他者にとって 自分の考えになっている知識は ゼロ に近い

詳細に説明しなければ 他者は 理解できない


これくらい 理解できるだろう 

という安易な考えが 大きな問題を起こす


今回の 新型コロナウイルスへの 対応についても ここに大きな原因がある

安倍総理 安倍政権 自民党 議員 

その他の政党 議員

にも 言えることである

自己理解と他者理解を切り離しては 協力を得ることができない

自分達の利益だけを 重視した 行動はやめてほしいものである 



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