豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年06月16日 13時41分14秒 | 日記
 ( Vol 276 )  自然の音は 癒される 
すべてが癒されるということではないが

多くの音が 癒される

森の中に入ると 森の中で発生する音が 気持ちよく感じる

人工的な音とは 違う音がある

現代社会のヒトは 自然を受け入れない社会に 暮らしている

そこが 自然の音と 違う音を 出す

ヒトの出す音には トゲがある

自己主張しすぎる

自然の音を 意識していない

自然の中の音は 自然と共に暮らし 溶け込むよう

ヒトの出す音は 自然を無視 自己主張しすぎる

ここが 大きな違い

だからこそ ヒトは 自然の中に入り 癒されたいと思う


日常生活も 自然の音に近い 音を出す工夫が 必要


自然に溶け込む音が 必要

21世紀に入ったのである

人工的なモノから 自然なモノへと 移行しても良い時期ではないか

自然に溶け込む 工夫が 

人々に ココロの豊かさを 与えるのではないか

自然に学ぶ姿勢が 求められる


自然を征服 するのではない

自然と共に 生きる


自然の世界は 無音ではない

様々な生き物たちが 音を出している

その音は お互いの音を 打ち消していない

音を うまく活かしている

 


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豊前善三のつれづれ日記

2012年06月16日 13時20分52秒 | 日記
 ( Vol 275 )  やっと国会の機能が 動き始める 

結果はどうであれ 国会運営が 動き出しはじめたことは 喜ばしいこと

自公民三党の話し合いにより 国会が動きはじめた

内容は ともかく 動くということが 大事

動いたら 次に 内容 ということになる

どのような 内容になってくるのか

三党の力量を 拝見したい

問題は 山積している


なかなか 簡単には いかないものばかり

どう妥協し 国民の為になるように できるのか

国民も いままで 議員 国 に頼りすぎていた

ここで ココロを 改める必要がある

わがままし放題の 国民感情

これは 改めなければならない


国のことを思い 他人のことを思う

自分さえ良ければ という 自己中心的な考えは 改める必要がある


自分が気持ちよければ

どんな大きな音をだそうが かまわない 

外に漏れようが かまわない

そんな 気遣いのない ココロは 改める必要がある

外にも 気遣う ココロが 求められる

空気も 環境も みな みんなのモノ

共有のモノ

自分勝手に やっては 問題が起きる

他人も 使うのである


この世の中 みんなが生きて 世の中が 成り立つ

誰一人 欠けても いけない

一人 一人 を 大切に思う 世の中になる 必要がある


そのためにも 国会は 動く必要がある


国会は 国民のためにある


国民 一人一人が 安心して 生活できるために ある

これから どう動くのか 楽しみでもある

まず 第一歩 を 踏み出したことは 確かだ

一歩一歩 一歩を大事に 踏み出してほしい
 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑問
Vol 272 役所の 消極的対応が 国民の 生活保障を 不安定にする 
Vol 271 東京電力の弁明には 責任回避の意図が 見える 前近代的手法
Vol 270 不便 危機 これは 飛躍の チャンス 
Vol 269 ココロにも ルール がある
Vol 268 企業は 自立せよ 
Vol 267 近隣の 騒音 による 問題を 考える
Vol 266 野田総理の 大飯原発再稼働 宣言 は 危険性を 含む
Vol 265 豊かな 暮らし とは どんな暮らしか 
Vol 264 電力供給という大義名分に 原子力発電所事故の 重大さを 認識しない 関係者 
Vol 263 保安院の 言動 理解に苦しむ 
Vol 262 NHKの朝のドラマ 梅ちゃん先生には 置いてきてしまったココロがある 
Vol 261 与野党 衆参逆転のねじれ国会運営 の 問題解消には 与野党の協力が 必要
Vol 260 民間人の 閣僚への 登用は 是か非か
Vol 259 国の機関による企業への 指導 事故調査 指針は 企業からの独立性を持て
Vol 258 知的財産を使用するモノは 知的財産権の尊重をせよ
Vol 257 世界の国 人々に ヒト 一人の価値は 同じ意識を求む 
Vol 256 政府の態度は 国民に対しての責任感がない 
Vol 255 失敗から 学ぶ姿勢 が 次のステップへと導く
Vol 254 生活保護に関する報道の 影響Vol 253 発言することが 生活環境を変える 
Vol 252 東京電力を 破綻処理し 整理清算を 考えても良いのではないか 
Vol 251 人間 ほど オモシロイ モノはない 
Vol 250 大義名分が 判断を 狂わせる 
Vol 249 国の危機管理意識の 強化と 範囲拡大を
Vol 248 報道の力は 両刃の剣
Vol 247 国を良くするためには 頻繁に政権交代を
Vol 246 なぜ 不正受給 が 横行するのか 
Vol 245 改革してこそ 前進がある 
Vol 244 挨拶が 仲直りの 入り口
Vol 243 国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を 
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう 
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ 
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
Vol 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
    それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 

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