( Vol 263 ) 保安院の 言動 理解に苦しむ
経済産業省安全保安院は 関西電力 美浜原子力発電所の 運転延長 容認
これは どういうことか 理解に苦しむ
関西電力大飯原子力発電所の 再稼働の 動向をみての 言動か
しかし 美浜原子力発電所 と 大飯原子力発電所 の 問題は 別である
それを 混同しては困る
美浜原子力発電所の 問題は 運転から 40年を 越えての延長の 是非を問うモノである
政府は 新しい組織を作り その中で 判断しようとしている矢先に 容認する言動をするのは どうか
原子力発電所の 稼働ありき 稼働推進 にみえる
政府の動向を 考慮しない保安院は 何を根拠に 妥当というのか
いま 原子力発電所の 安全性についても 確たる 指針が 示されていない
何を持って 安全安心というのか
まったくもって 無責任な 言動である
原子力発電所の 安全性についての 指針が なされてからでも 良いのではないか
なにか 急ぐ理由でもあるのか
関西電力の 企業事情を 考慮しての 判断と受け取れる
経済産業省と 電力会社は 一蓮托生の中 ということを 物語っている
規制 監督 する立場 の 経済産業省が 企業側に立ってどうするのか
世間で 保安院の 独立性が 叫ばれている中
保安院の 言動 は 奇々怪々
駆け込み申請をして 乗り越えようとしているように思う
だが この駆け込み申請 という方法は 世間からは 容認されない
なぜならば 他の ものとは 違うからである
原子力事故を受けての 対応を 求められている
対応なしに 容認では あまりにも 無責任
なんのための 保安院 か
電力会社は 原子力に頼った 電力供給の意向
それを受け手の 言動か
電力会社の 御用保安院 では 困る
国民の 命が かかっている
その責任は 重い
その重さを しっかりと 受け止めることではないか
あまりにも 軽率
保安院の 意図は なにか
政府への 造反か
政府部内の 乱れをついた 言動か
どちらにしても 国民不在の 行動には あきれてしまう
電力会社との 癒着が 疑われても 仕方がないのではないか
政界の 勢力図を見ての 行動ではなく
国民の 安全 安心 という面から 見て 行動してもらいたい
そこが 保安院の 独立性ではないか
いまの 保安院は 独立性がない
これでは 困る
保安院に 国民の命を 任せられない
保安院は 独立性を保ち 国民の命 を 第一に考えてほしい
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 262 NHKの朝のドラマ 梅ちゃん先生には 置いてきてしまったココロがある
Vol 261 与野党 衆参逆転のねじれ国会運営 の 問題解消には 与野党の協力が 必要
Vol 260 民間人の 閣僚への 登用は 是か非か
Vol 259 国の機関による企業への 指導 事故調査 指針は 企業からの独立性を持て
Vol 258 知的財産を使用するモノは 知的財産権の尊重をせよ
Vol 257 世界の国 人々に ヒト 一人の価値は 同じ意識を求む
Vol 256 政府の態度は 国民に対しての責任感がない
Vol 255 失敗から 学ぶ姿勢 が 次のステップへと導く
Vol 254 生活保護に関する報道の 影響Vol 253 発言することが 生活環境を変える
Vol 252 東京電力を 破綻処理し 整理清算を 考えても良いのではないか
Vol 251 人間 ほど オモシロイ モノはない
Vol 250 大義名分が 判断を 狂わせる
Vol 249 国の危機管理意識の 強化と 範囲拡大を
Vol 248 報道の力は 両刃の剣
Vol 247 国を良くするためには 頻繁に政権交代を
Vol 246 なぜ 不正受給 が 横行するのか
Vol 245 改革してこそ 前進がある
Vol 244 挨拶が 仲直りの 入り口
Vol 243 国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える
Vol 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明
それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない
Vol 218 便利さに 慣れ 潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか
Vol 201 危機感が 現状を 打開する
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた
経済産業省安全保安院は 関西電力 美浜原子力発電所の 運転延長 容認
これは どういうことか 理解に苦しむ
関西電力大飯原子力発電所の 再稼働の 動向をみての 言動か
しかし 美浜原子力発電所 と 大飯原子力発電所 の 問題は 別である
それを 混同しては困る
美浜原子力発電所の 問題は 運転から 40年を 越えての延長の 是非を問うモノである
政府は 新しい組織を作り その中で 判断しようとしている矢先に 容認する言動をするのは どうか
原子力発電所の 稼働ありき 稼働推進 にみえる
政府の動向を 考慮しない保安院は 何を根拠に 妥当というのか
いま 原子力発電所の 安全性についても 確たる 指針が 示されていない
何を持って 安全安心というのか
まったくもって 無責任な 言動である
原子力発電所の 安全性についての 指針が なされてからでも 良いのではないか
なにか 急ぐ理由でもあるのか
関西電力の 企業事情を 考慮しての 判断と受け取れる
経済産業省と 電力会社は 一蓮托生の中 ということを 物語っている
規制 監督 する立場 の 経済産業省が 企業側に立ってどうするのか
世間で 保安院の 独立性が 叫ばれている中
保安院の 言動 は 奇々怪々
駆け込み申請をして 乗り越えようとしているように思う
だが この駆け込み申請 という方法は 世間からは 容認されない
なぜならば 他の ものとは 違うからである
原子力事故を受けての 対応を 求められている
対応なしに 容認では あまりにも 無責任
なんのための 保安院 か
電力会社は 原子力に頼った 電力供給の意向
それを受け手の 言動か
電力会社の 御用保安院 では 困る
国民の 命が かかっている
その責任は 重い
その重さを しっかりと 受け止めることではないか
あまりにも 軽率
保安院の 意図は なにか
政府への 造反か
政府部内の 乱れをついた 言動か
どちらにしても 国民不在の 行動には あきれてしまう
電力会社との 癒着が 疑われても 仕方がないのではないか
政界の 勢力図を見ての 行動ではなく
国民の 安全 安心 という面から 見て 行動してもらいたい
そこが 保安院の 独立性ではないか
いまの 保安院は 独立性がない
これでは 困る
保安院に 国民の命を 任せられない
保安院は 独立性を保ち 国民の命 を 第一に考えてほしい
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 262 NHKの朝のドラマ 梅ちゃん先生には 置いてきてしまったココロがある
Vol 261 与野党 衆参逆転のねじれ国会運営 の 問題解消には 与野党の協力が 必要
Vol 260 民間人の 閣僚への 登用は 是か非か
Vol 259 国の機関による企業への 指導 事故調査 指針は 企業からの独立性を持て
Vol 258 知的財産を使用するモノは 知的財産権の尊重をせよ
Vol 257 世界の国 人々に ヒト 一人の価値は 同じ意識を求む
Vol 256 政府の態度は 国民に対しての責任感がない
Vol 255 失敗から 学ぶ姿勢 が 次のステップへと導く
Vol 254 生活保護に関する報道の 影響Vol 253 発言することが 生活環境を変える
Vol 252 東京電力を 破綻処理し 整理清算を 考えても良いのではないか
Vol 251 人間 ほど オモシロイ モノはない
Vol 250 大義名分が 判断を 狂わせる
Vol 249 国の危機管理意識の 強化と 範囲拡大を
Vol 248 報道の力は 両刃の剣
Vol 247 国を良くするためには 頻繁に政権交代を
Vol 246 なぜ 不正受給 が 横行するのか
Vol 245 改革してこそ 前進がある
Vol 244 挨拶が 仲直りの 入り口
Vol 243 国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える
Vol 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明
それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない
Vol 218 便利さに 慣れ 潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか
Vol 201 危機感が 現状を 打開する
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた