豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月04日 17時03分39秒 | 日記
( Vol 174) 勝者も 敗者も 讃えよう 
試合には 勝ち負けは ある
勝てば 優越感 負ければ 劣等感 を持つ

しかし
試合に臨む姿は 同じ

勝者も 敗者も 讃えられる

これは 人生においても 同じ

努力したものは 努力したことに対して 讃えられる

ヒトは 勝ち誇りたがる

それも 自分への勲章
しかし それだけでは 単なるオゴリになる

自分の価値 相手の価値 を 認める

劣等感は 上を見るから 生じる

自分の力量に あった位置を 見る

分相応という 言葉があるが 
自分をしっかり見ていれば 劣等感は抱かない

今の自分を 見つめ 受け入れる

努力した自分を 誉める 讃える

どんな職業 地位 に ついても
ヒト 自身の 生きる価値は 変わらない

もし 自分の地位に 優越感を感じているのなら 大きな勘違い
もし 自分の地位に 劣等感を感じているのなら 大きな勘違い

一所懸命 生きているヒトには 同じ 価値がある

優越感 劣等感 は 自分が決める

自分に 誇りをもってほしい

自分が ここまで生きてきた 自分
自分が ここまで努力してきた 自分

その自分を 誉め 認める

自分を 信じ 一歩 一歩 一日を 大事にしてほしい

ヒトは ヒトを 上に見ることも
ヒトは ヒトを 下に見ることも

必要ない

ヒトは みな 同じ

みな 一生懸命 生きている


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月04日 08時23分00秒 | 日記
 ( Vol 173 ) レッテル に とらわれるな 
ヒトを 判断するとき 肩書き 学歴 などで 判断しようとする
その判断要素が レッテル

ヒトは レッテルによって すばやく判断しようとする

しかし その判断は 必ずしも 正しいとはいえない 外れることもある

レッテルは 判断の 安心の道具に過ぎない

ヒトを 真に 判断しようとすると 
レッテルでは 判断できない

ヒトと 接して 自分の目 で 判断する必要がある

判断を にぶらせる要素として レッテルがある

ヒトを 見るとき 判断するとき 無になって 見る

何の制約もなく 見る

自然と ヒトの 本質が見えてくる

ヒトの 肩書き 学歴 出身校 という レッテル

それは その人の価値ではない 

その人についてきている つながり

つながり とは何か

つながり とは 人脈 

その典型が 天下りである

天下りは そのヒトの実力よりも つながり を重視

ヒトの 力を 引き出すには 無になって 見る

レッテルは 邪魔なモノ
ヒトの判断を 鈍らせる

人脈を重視していては ヒトの実力を 見いだせない

人脈重視は 汚職を生む

人脈重視は 差別を生む

ヒトを 真に評価し ヒトを 活かす 力を持つ 目を

ヒトの真の価値は レッテルのないところにある


レッテルで 勝負すれば レッテルの範囲の中
レッテルで見れば ヒトの本質は見えない

レッテルを取り去り 裸の自分を 見てもらえ
レッテルを取り去り 裸のヒトを 見る

   

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!

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