豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月29日 12時57分07秒 | 日記
 ( Vol 211 ) 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第  
大企業の動きは 生産拠点 の 海外移転

これでは 下請け企業は 受注ができなくなる

「風が吹けば 桶屋が儲かる」のごとく 

下請け企業は 受注のため 海外へ移転

この 連鎖を 止めるには 大企業の 経済侵略の転換


どう 下請け企業を 育て 強力な企業としていくか


利益追求する余り 人件費の安価な 海外に進出することは 空洞化を招く

国内の下請け企業を 育てるための 施策

海外移転部門と 国内部門との 選択


何もかも 海外移転


これでは 国内の雇用は 減少

失業者 の増加

国税の 減収

国税の 支出の増加

マイナスの スパイラル

国内における 雇用を 充足させることも 企業の 果たす役割がある


どう 国内で雇用を 維持できるようにするか 模索を図る必要がある

それには 下請け企業の 育成 


下請け企業を 育成すれば 雇用が確保できる

働く場を 創る

働く場を 創れば 雇用が確保できる

この単純な こと を やる 考える


国家として 経済的侵略を図る

企業に 国家的感覚を 


いま グローバル という言葉が よく聞かれる

グローバルとは なにか

国際的 国境を越えて地球規模に ということ

このことから 自国を捨てる ということにはならない

国際的ということは 自国を含めて ということ


いま 大企業は ここを取り違えている

企業が グローバルという言葉で 海外へ移転しては 自国の国勢は 弱まる

国勢を 弱めないで 海外へ進出 広げることを考える

海外移転 ではない

海外進出 である

この表現の違い を 考える


自国での 雇用を確保しつつ 海外の人材を 海外で使う

基本的には 各国家内で 産業を 起業

国勢の 強化に 貢献


今までは 起業の生き残りのために 国家を意識しなかった

これからは 国家を 意識 する必要がある

人材なくして 国家なし 企業なし


企業は 人がいて 成り立つ


捨て駒のような 人材活用は 国家繁栄に 貢献しない


経済牽引 意識を持つ


企業が なくなれば 雇用がなくなる

単純なこと


ここが 理解できていない


利益追求 それは否定しない

社会貢献 も しているのである

社会貢献が 軽視されている


企業戦略 の 見直し

社会貢献を 考える


雇用の創出に 貢献


企業戦略意識の 転換に期待したい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じているVol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月29日 09時23分29秒 | 日記
 ( Vol 210 ) オモシロがる 気持ちを 持ちたい
ヒトは 何かを ヒトに 意見を 言われると 真剣に 反応

ヒトへ レッテル を貼る


期待していた意見であれば 心地よく 良い印象を 持つ

期待しない意見であれば  心地わるく 悪い印象を 持つ

言われるヒトの 度量の狭さが ある

度量は 大きい方がよい


どんな意見にも 傾聴

どんな意見にも 発見

の姿勢


ヒトの中の 良さを 引き出す


オモシロがる ココロが ヒトの力を引き出す 



オモシロがって 聞いてみれば 

ヒトの 思考 が 見えてきて オモシロイ


自分にはない 思考 視点 に 気がつく


心地悪くする 意見こそ 価値がある

言ったヒトを ケナシ 嫌う のではない

興味を持つ


どうして このような 思考 視点 を 持ったのか


一見 軽率なようで そうでない


よくよく考えてみると 重いモノがある



ヒト それぞれ 生きてきた分だけ 独自の視点がある


ヒトの 人生観を 見るのも オモシロイ

意見の中から 新しい発見が ある


ヒトを 活かす

ヒトと うまく付き合う


それには オモシロがる ココロが必要


ヒトの 意見 話しに 拒否的にならず 受け入れる


時代を変える 改革 変革 には ヒト の意見 が ヒント


ヒトの 意見に 傾聴


人生 オモシロがって 変革

時代を 生き抜く


誰が 言ったか ではない 

何を 言ったか である


誰が ではない


内容に 着目


どれだけ  刺激を 与えてくれるか


どれだけ 刺激を 受け取れるか

どれだけ 刺激として 見ることができるか


オモシロがって ヒトの 意見を 話しを 傾聴


ヒトは 活かせる

活かすか 活かさないか
 
それは 受取手

まず オモシロがる である

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じているVol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を

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