豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月18日 19時40分15秒 | 日記
 (vol 195 ) なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
過去の国家間の 歴史を 見ると理解できる
国家間においては 戦争と和解 友好条約 締結 破棄の 繰り返し

このことは 相手国家への 完全な信頼ではなく いつ裏切られるか

疑いの中にある ということ

武装放棄するということは なにを意味するか

それは 自国を自国の力で 守ることができなくなる

侵略により 国が奪われる 事態になる

このことは 古いことではない

まだ 記憶に新しい

何処の国も 軍備は なくさない

むしろ 増強しようとしている

理想は 戦争のない 軍隊のない 世界

しかし それは 絵に描いた餅 

現実は 隙あらば 侵略する

それはなぜか 国力 経済力の 増強 を図るからである



ヒト の欲く 国家の欲く

それは なくならない


隣国と 争わないために 友好条約を 締結

しかし均衡が 崩れれば 侵略を試みる


なんとか 問題を起こし 侵略の口実をつくる

そこが 国家の 安全の保証の 不安定さがある

よって 軍備の増強 が 行われる

軍備の増強により 対等 均衡

国家の 安全の保証を 図る


いま 国際情勢を考えると 地球は一つに なっていない

各国の 協力関係は 薄い氷りのようなもの

すぐ 壊れる 関係にある

残念ながら 各国は 軍備を 放棄は しない

むしろ 増強の方向へ 舵を取る

それが 現状 
それが 国家

軍備を 放棄すること それは 国家の安全保障を 脅かすことになる

各国が 争わなくなる日は やってくるのか・・・・・
  

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか


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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月18日 08時11分42秒 | 日記
( Vol 194 ) 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
政権与党の 答弁は 原子力発電所の 再開に 安全宣言

数日後 脱原子力発電 を臭わす 発言

政府与党は あっちへフラフラ こっちにフラフラ

揺れに揺れ 指針が ぶれにぶれている


これで 国政が できるのか


まるで 風見鶏

何をやるにも 痛みは 伴う

その 痛みに  批判に どれだけ 耐えられるか


耐えられず 揺れる


腹が据わっていない 政権 ともいえる

脱原発を 掲げるのなら その方向で 政策をすべき

脱原発に 反する言動 行動は 不信を 招く


「いったいどっちなんだ」

という 不満が 吹き出す


今までの 言ってきたことは 本当なのか 不信


その発言には 責任を持つ

その点が 欠けていること が 不信を招いている


発言に責任を 持つ

それが ぶれない ということにつながる


政権与党は ぶれていない と 自画自賛

しかし 外から見ると ぶれている

なぜか そのとき そのとき  単独の対応をしている


その場をしのげればいい という対応は 指針にぶれを生じさせる


そこが 把握できていない


政権与党は 目先にとらわれ 目標を 見失っている

船に例えれば 乗客に安全な 船旅を させていない

乗客を 冒険に 誘い出し 不安に陥れている


これでは 船旅は 不安

安心させるには 航路を はっきりと 乗客に 提示


この船旅と 政策は 同じ


はっきりとした 指針を示す

指針に沿った 政策を 対策 をする


すべてのヒトの 要求を叶えることはできない

何処かを取り 何処かを 捨てる

そのためには 指針を 示し 指針を守る

その保証があって 安心 を与える


残念ながら 今の政権与党は その点が 欠けている


ぶれない 政策を 指針を 


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるかVol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか


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