ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

右だ左だ真ん中マン

2012-12-12 | ささやき
12月12日(水)#2054


北朝鮮から事実上のミサイルが発射され、どうやら成功したようだ

ただでさえ、今回の総選挙は右傾化してるところばかりなのに、その傾きは更に大きくなってしまうのか?


こんな話を聞いた事がある。

ちょっと前の政治家には、自身が実際に戦争に行った人もいたので、「平和」というものの有り難さを本気で考えられた。

例えば、自民党タカ派であっても、必要以上に右傾化しそうな時は上手く抑えたという。(この話は今朝の新聞にも載っていた)

しかし、戦争を知ってると言っても子ども時代だったり、戦後生まれの政治家が増えた今の右傾化はとても危険だと。


最近、マスコミでも「今、尖閣を巡って中国と紛争になっても、中国海軍より海上自衛隊のが強い」みたいな話があったり。



あり得ない地震と津波があった。

制御出来るであろう原発が制御出来なくなった。

壊れないであろうトンネルが崩れた。


そんなことが続いてる昨今、「戦争はない」と言い切れるのか?

また、そんなこと言ったって信じられるのか?


ほっじすは嫌だね。

絶対嫌だね。

尖閣も竹島もミサイルも、キチンと対処すべきだとは思う。

だけど、その手段が最終的には「軍備増強」みたいな話は絶対乗れないね。


かと言って、左っぽいことばかり言ってる人も夢物語言ってるみたいだしな。



今度の日曜日は仔1号の野球で1日外出してそうなので、そろそろ期日前投票をしようと思ってるんだけど…


各党の政策見ると、「あっちを取ればこっちが立たず」みたいのばっかりで難しい

でも、きっと国民がこうやって考えて悩む事はいいことなんだろうな。


結論:政党乱立が批判されてるけど、よ~く見て考えるキッカケにはなってるんじゃない?