漕がなくていいから

12月5日（水）#2049


歌舞伎役者の18代目中村勘三郎さんが亡くなった。

57歳だって。

ニュースを聞いた時、ビックリした。

スカイツリー近くにあった「平成中村座」の特設会場前を、仕事の時に車で何度も通ったのはつい最近だったような気がするのに。


20代目?勘三郎になるであろうお孫さんも生まれ、人も羨むような幸せの真っ只中であったろうに、人間ってそういう時に病に倒れたり、不慮の事故に遭ったりするのはよく聞く話だ。

諸行無常かぁ…

ご冥福をお祈りします。



話全然変わりますが。


朝、メチャクチャ寒くなった。

当たり前だけど、去年より1つ歳を取ったわけで、その分、寒さが身に沁みるようになっているということか。

行き帰りのバイクが本当に寒いので、今年は何か暖かいロングコートの購入を計画中

今までチャリだったので、チャリにロングコートは向かなかったんだよね

昨季まではその流れでお尻まで隠れるぐらいの上着だったんだけど…

バイクなら、「漕ぐ」という動作がないからロングコートを着れる

まぁほっじすの言う「ロングコート」って、トレンチコートみたいなヤツじゃなくてね、考えてるのはスポーツ用品メーカーのかなぁ、と。

ベンチコートみたいのでもいいかな、どうせ着るのは行き帰りの時のみだし。


と、考え始めて早2週間

週末は仔1号の野球が朝から夕方まで続き、忘年会やら何やらとレイクタウンに行く時間すらない。

今度の週末こそは

ゆっくりコート選べるぐらいだといいなぁ～と思ってるんだけどねぇ…

多分、来週も寒いままだろうなぁ


そうそう、膝下まであるロングパンツ。パンツって下着のパンツ。

スパッツ？レギンス？みたいな形なんだけど、それ1枚履きでいいやつ。

超いいよぉ～


結論：と、毎年寒さ対策を前年より厳重にしてるんだけど、それでも寒さを感じる年齢によるものに追い付かない隠居して暖かい地で暮らすシニア、気持ちが分かるようになってきた