快調怪鳥会長

12月7日（金）#2051


「現実逃避シリーズ。平日の昼間からゴロゴローゴロゴロ。
あ～あ、ミスチル一人募集しねーかな～。」

「現実逃避シリーズ。平日の昼間からゴロゴローゴロゴロ。
あ～あ、ササッと描いた落書きが1億円で売れねーかな～。」


昨晩、テレビでずんの飯尾がプロポーズしてOKされた記念に彼のネタを

ステージで寝転がって鼻ほじりながらつぶやく「現実逃避シリーズ」、結構好き


ついでに、ほっじすが最近、見ると笑ってしまうCMは、山下真司がローラに「バレーボールやってたんだ、昔」と言うと「わー、何バレーボール？」「…はっ？」となるやつ

あと、おぎやはぎの矢作が「謙信が女だったら敵に塩贈ったかな？」

「贈ったんじゃないですか？」

「はいはいはい、デパ地下的な、ね」ここで喫茶店のマスターだか店員が「フフっ」とバカにした笑いをするやつ。


まっ、どーでもいいことなんだけどね～


話はガラッと変わって。

プロ野球楽天の嶋捕手が、プロ野球選手会（労働組合）の次期会長に最年少で就任することが決定したそうだ。

今朝、新聞に「人物」ということで載っていたが、嶋捕手が「捕手」になったのは大学時代にコンバートされてからなんだってね

それまではセカンドで、センバツにも出場しているし。

少年時代から成績優秀・運動神経抜群でテレビでも取り上げられたとか。

書道も6段だったり。

「文武両道」を絵に描いたような人だ。

嶋捕手の少年時代の秀才ぶりは、以前、ルーキーで1軍の正捕手候補となった逸話で聞いたことがある。

当時の野村監督は、「キャッチャーは頭脳明晰じゃないと出来ない」との持論から、自軍の正捕手候補の過去の成績票を取り寄せたそう。

すると嶋捕手は中学時代オール5だったそうで、1軍起用を即決したと。


中・高・大学とキャプテンを歴任し、今回の会長就任。

エースで4番でキャプテンで、なんて選手だった人が多いであろうプロ野球界だが、嶋捕手のような人は、会長になるべくしてなった人物なんだろうねぇ


しかしセンス抜群だったにせよ、大学で捕手に転向してプロになったわけだから、仔1号チームの野球少年たちも、どこでどう伸びるか分からんね


結論：嶋捕手のプロフィールを見ると、身長・体重が今のほっじすと一緒なのになんでこんなに違うのかねぇ